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学校で習ったことも、もう記憶の彼方。
ダヴィンチコードでローズライン(子午線)という言葉をきいて、なんとなく天文学に興味を持った次第です。

天文学全般について、イラスト入りで分かりやすく、でもある程度詳しく書かれている初心者におススメの本や雑誌をご紹介いただけないですか?

A 回答 (4件)

宇宙をある程度深く知ろうとすると当然物理学や化学の話も出てきます。

逆に、天文学はそういった包括的で根本的な謎を提供してくれる、とても魅力的な分野でもあると思います。
そこで、少し「天文学」にはそれてしまう話が多くなるかもしれませんが、「ビッグバン宇宙論」ができるまでの古代からの「科学」の歴史をわかりやすくまとめた本を紹介します。
「宇宙創成(上・下)」 サイモン・シン
ちなみに、中学生でもわかりやすく読めるので、気楽に挑んでみることをおススメします。
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私の蔵書の中からお奨めしてもよさそうなものをピックアップ


してみました。

 天文学全般をざっと概観するようなものをお探しならばこちらなど
いかがでしょう。
 (1) 新版「星空のはなし」~天文学への招待~ 
    河原郁夫 著  地人書館
 簡単な図解と一般教養課程で学ぶ程度の天文知識が平易な内容で
 まとめられていると思います。

 (2) シリーズ現代の天文学I
   人類の住む宇宙   日本評論社

 全部で17巻ありますがその第一巻は普通の方が読んでも
 理解できるように最新の宇宙論やその捕らえ方が解説されています。
 なぜ星が遠くにいっているのか、なぜ空が暗いのか、そうした疑問を
 経緯と理論、豊富な図説で説明しています。 最近の本の中では
 納得させる力が強い一冊でした。 基礎が分かった上で読むと
 知的感動があると思います。(1)の次に(2)という流れでいかがでしょう。

 (3)現代天文学実験 宇宙を観るI<初級篇>
    横尾武夫 編  厚生社厚生閣

 かなり本格的な本です。実際に自分で望遠鏡を用いて観測し
 計算して一般に知られる現象等を追認したり、実験したりするもので
 最近の天文書では少なくなった実践できる本です。本で知識として
 得るだけでなく、自分自身で実感してみたいときには(3)を。

 観測分野ではまた別に良書がいくつかあると思いますので
 天文学一般→理解しやすい宇宙論→実践 というパターンで
 ご紹介してみました。 ご希望にそぐわないお奨めでしたら
 失礼しました。
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http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chigaku/
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2008/tv/ch …
図書館に行って、司書に相談してください。
子供向け図鑑、科学雑誌ニュートンの別冊、天文シミュレーションソフト、
「天文学」で検索すると、いろいろなホームページにたどりつけると思います。
http://dir.yahoo.co.jp/Science/Astronomy/
http://dir.yahoo.co.jp/Science/Astronomy/Worldas …
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恒星社厚生閣の「やり直しの天文学」というのがあります。

一応、記述は大人向け。
あとは、「星ナビ」辺りが良いかも知れません。

今年は、世界天文年ということで、日本天文学会・天文教育普及会・国立天文台・日本プラネタリウム協議会・日本公開天文台協会と、文部科学省・日本学術振興会・日本学術会議協賛で、世界天文年日本委員会では、「星空ブックフェア」を企画して行っています。

お近くの本屋さんなどに出かけられて、ご自身の興味を持った書籍を手に取られてみてはいかがでしょう。
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