プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。
最近ずっと7センチくらいのヒール靴をはいて生活していました。
先日久しぶりにぺたんこの靴(かかとに高さがない靴です)を一日中はいたのでが、
そのせいなのか、何故か太ももとふくらはぎ、更にはなんとお尻までもが筋肉痛になってしまいました。
これはヒール靴とぺたんこの靴とで使う筋肉が違うせいですか?

しばらくヒール靴で生活していたために、「本来のかかとの高さでの歩行」で動くような筋肉が衰えたのでしょうか?
ヒール靴も、はき始めは足の裏や指が痛くて歩きにくかったのですが慣れてしまうと平気になるものです。

人体の適応能力に感動しつつ‥

1.筋肉痛の原因は結局何でしょうか?
2.これはもしかして適応能力どころか関節が歪んでる証拠なのでしょうか?
3.筋肉の付き方が偏ってしまわないように、ヒール靴とぺたんこの靴、交互にはくべきでしょうか?
以上の疑問ですが、わかる方いらっしゃいましたら教えて下さいm(_ _)m

A 回答 (2件)

1.その日違ったのは靴のみですか?生活や仕事量に変わりは無かったで


すか?


2.それは無いでしょう。


3.気にしなくても良いとおもいます。それよりも気にするのは、あなた
の足に似合った靴を履いているかということです。ハイヒールはつま先が
とがったデザインが多いです。あなたのつま先はそのような形をしていま
すか?あっていない靴を履くことにより、痛みが出たり、外反母趾、その
他足の変形など出てきます。

では大きい靴が良いのか?それも違います。大きすぎる靴は足が遊ばない
ように、靴の中で力が入るので外反母趾を助長したりします。つま先、か
かと、横幅、厚みなどを良く観察して、手袋と同じようにジャストなもの
を選びましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!
1.についてですが、確かにその日は大荷物で電車から電車へ急ぎ足で駆け回っていました。たぶんそのせいですね。
2.については安心しても良いんでしょうか?
3.についても、詳しくありがとうございました。
快適な歩行を心がけたいです

お礼日時:2009/08/01 22:07

No.1です。



>2.については安心しても良いんでしょうか?

関節とは靭帯で強力に固められており、その周りには関節包や腱など色々
な組織があります。「関節が歪む」とは靭帯が極度に緩んでいたり、損傷
していなければ起こりえません。そうすると尋常ではない痛みがあるはず
です。膝には血が溜まります。

無資格者である整体師やカイロプラクターは良く「骨格・骨盤が歪んでい
る」という文言を使いますがこれは全部嘘です。側弯症という背骨が歪む
病気がありますが、これであれば絶対に病院に行かなければなりません。
そもそも外から力を加えて骨格が変わるはずありません。先述したように
関節や骨格は強力に支えられているからです。

それでも治療で変わる方がいます。例えば骨粗しょう症の患者さんとか、
関節が壊れている・壊れかかっている方です。施術で関節が壊れれば骨格
は完全に変わりますよね。しかも悪いほうに・・・


ちょっと蛇足しましたが、気になるようであれば一度レントゲンを撮られ
てみてください。
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この回答へのお礼

いまや美容と健康界に定着した「必殺脅し文句」としておなじみの
関節がゆがんでいるウンヌン、私もすっかり刷り込まれていました。

ありがとうございました

お礼日時:2009/08/25 18:30

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