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こんにちは、いつもお世話になります。

今日、ディビット・A・セイン&長尾和夫 著作の、 「知ったら使いたく英語」を購入し、読み始めたら、とんでもないこと(に思える)内容が載っていました。

上記題名の本より引用
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目上の人には、Yes.やNo.ではなくYeah.かNahで返答せよ
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この本によると、YesやNoは、反抗期の子供が不承不承に返事をする時のニュアンスがするだとか、「当たり前じゃん」のニュアンスになると書かれています。

対して、Yeah、Nahは、フレンドリーな感じがするので、良いと書かれています。

その他にお勧めの表現として、「はいの場合」Yep.Yup.Ah-huh「いいえの場合」. Nope.Ah-ahが挙げられています。

僕には、略式の表現がYes.No.よりも丁寧表現だと思えないのですが、ほんとうなのでしょうか?

教えてください、よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

#3で回答した者ですが、お礼を拝見しました。



まず、その本を私は読んでいないので何とも言えないのですが、一応、誤解のないように補足しておきます。私が前回書いたトンデモ本というのは、いわゆる「尿を飲むと健康に良い」という類いのトンデモ本とは違います。ああいうものは、著者が本当に健康にいいと信じて書いていて、ただしその健康法がとんでもない、ということですよね。

そうではなくて、いわゆる「独断と偏見に基づいた点が面白い」という娯楽のための読み物、を指して書いたつもりです。例えばそうですねえ、北野タケシさんや太田光さんなんかが、テレビで無責任なギャグをたくさん飛ばしますよねえ。たまに真面目なことを言うから、全部真面目なのかと思いきや、そうではない。太田さんを総理に見立てた番組なんて、「消費税は上げずに、ポイントカードを作ると良い」と提案している。ここまではいいんですが、具体的な内容を聞いてみると「高額ポイント取得者には、総理と一緒に豪華ディナーをプレゼント」なんて提案している。そうなると、単なる冗談ですよね。本気にしてはいけない。笑いながら議論を進めるためのきっかけです。

同様に、過激な冗談をたくさん盛り込んだ英語本を書くことによって、読者に笑ってもらい、笑いながら砕けた表現を学んでもらう。そういう狙いを持った本はたくさんありますよ。例えば、質問者さんがお読みになっている本も、書いてある英語の例文自体は間違いではないのです。つまり、間違った文法や綴りや単語ではない。だから、“正しい”英語の勉強にはなるのです。でも、それを使う場として提案している例が間違っている。そこは大人になって、鵜呑みにせず、笑って読み流す。笑うことで、英語の例文を楽しく覚える。そうやって活用するべきものなのかなと思ったのですが、どうでしょう。いずれにしても、まあ、そうカッカしないでくださいな(笑)。
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます。また、再度のご回答ありがとうございます。

ご回答を拝読して、「そうか、悪気は無かったのか!」素人の僕でも使う場所が間違っているのでは?と思わずにはいられない内容でしたから、そこは、本気にせずに読み進めれば良かったのか、、、。と納得しました。

ただ僕としては、ニュアンスが分からない学習書って一体と、、、、思えてしまいます。

、、、やっぱり、学習書って真面目過ぎても詰まらないし、遊び過ぎると読者が何処までが冗談か分からないしと、、、書くほうも大変なんでしょうね。

>いずれにしても、まあ、そうカッカしないでくださいな(笑)。

そうですね、これを良い経験と考えて、これからは、ブックレビューを見てから購入する事にします。

それにしても、この英語カテの達人の方々って一体どうしてこんなにすごいんでしょうか!!?

毎回回答者様の超人ぶりには、尊敬しております。

改めて、ご回答に御礼申し上げます。

お礼日時:2009/06/07 22:14

少なくともビジネスの場面で、Yeahなどを多様する人はおりません。


またそれなりの社会的ステイタスがある人に向かって、Yeahを頻繁に使うと使った人の教育レベルを疑われる可能性があります。
学校で顔見知りの先生や教授ですでにフレンドリーな関係を作っているならばかまいませんが、そうでなければYes,Noが当たり前です。
他の回答者様が指摘しているように、どのような態度やYes, Noを言うかによって相手が受け取る印象がよかったりわるかったりはすることはありますが、この筆者がどのような意図でそう書いたのか真意を知りたい気はします。

この回答への補足

すいません、著者に騙されたと気がつきカンカンになっていて、訳分からん事を、お礼欄にかいてしまいました。

回答者様の経験に基づくご回答ありがとうございます。

回答者さまのような英語の経験豊富な方のご意見を聞けた御蔭さまで、騙されづに済みました。

改めて、御礼申し上げます。

補足日時:2009/06/07 15:41
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この回答へのお礼

こんにちは、ご回答ありがとうございます。

>少なくともビジネスの場面で、Yeahなどを多様する人はおりません。

やっぱりそうですよね!

>この筆者がどのような意図でそう書いたのか真意を知りたい気はします。

僕も知りたいです。

この本には、どこにも「冗談で書きました」とも、「本気にしないでください。」とも、「~~の場面でのみ、使用可能、普段は使われない。」とも書かれていません。

まったく、作者は何が言いたくてこんな大嘘を書いたのか?

僕も知りたいです。

改めて、御礼申し上げます。

お礼日時:2009/06/07 15:41

なんか、英語圏人がシニカルなつもりで書いた冗談を、ヘタクソに訳したがために読者に本気にされている、という臭いがぷんぷんする。

アマゾンのレビューを見ると「前作よりも遊びの要素は減っている」と書いている人もいるし、もともと遊びなのでは?? よくある「外国人が日本で経験するカルチャーギャップ」系のトンデモ本みたいな感じで。例えばそういう本には「日本では電車内が静かなんで、外国人はビックリ」なんて書いてあるけど、電車内が賑やかなのは長距離電車しかない田舎だけで、ニューヨークやロンドンでは電車は静かだよ。

前置きが長くなりましたが、とかく“フレンドリーな感じ”が好まれると誤解されがちなアメリカ合衆国で、とかく“フレンドリーな感じ”が主流とされたヒッピー・ムーヴメント時代に暮らしていましたが、小学校の先生に「Yeah.」と返事をしたら「Yesとおっしゃい」と注意されました。「Nope.」なんて言ったら、石鹸で口の中を洗われちゃうでしょうね。米国では口が悪い子には、そうします。
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この回答へのお礼

いつもお世話になります。ご回答ありがとうございます。

<なんか、英語圏人がシニカルなつもりで書いた冗談を~、もともと遊びなのでは?? >

そう言われてみれば、この本はおかし過ぎます。Yes pleaseや、 No thank you、、、、等、今迄『お行儀が良い』と教わった表現が全て否定されて、本当の丁寧に聞こえるフレンドリー表現として、Yes please=>Yeah sure. No thank you=>We are fine.等の「あれれ、くだけた、、というかお行儀が悪そうな表現。」が、正しいと紹介されています。

『そんな、バカなぁぁ~~~~!』と僕は思ったのです、、、。

>トンデモ本みたいな感じで。

健康関係の本では、オシ○コを飲むと健康に良いだとか、トンデモ本が昔からありましたが、、、学習書関係でも、、、出てきたんですね、、、そういえば、最近、「○脳開発」だとか、怪しげな書物を本屋で見かける今日この頃ですが、、、。

やっぱり、英語学習書だけは聖域を守って欲しかったです。
オーソドックスな本よりも遊び心がある本の方が読みやすいのに、、残念です。

、、、、。 しかし、英語の専門家(翻訳家、通訳、英語の教授)が知り合いにいなくても、こうやって専門家に聞ける訳ですから、、。

聖域はやっぱり守られているのかも知れません。

いつもありがとうございます。 英語学習は楽しいので、続けて頑張っていこうと思います。 またよろしくお願い致します。

お礼日時:2009/06/07 15:35

Hmmmm.... 書きたいことはいっぱいありますが焦点を絞ってお答えしますね。

(^^

英語のニュアンスがまだよく解らない日本人が、聞き齧っただけでYeah とか Nah とか言うのは危険です。 その人の英語の他の部分がジャパニーズ・イングリッシュなのに(それ自体は決して悪いことではありません。今英語はいろんな国で使われているのですから)、その部分だけが妙にスラングだったりするのは、どうかと思います。 

> この本によると、YesやNoは、反抗期の子供が不承不承に返事をする時のニュアンスがするだとか、「当たり前じゃん」のニュアンスになると書かれています。

もちろんそういう使い方もあります。日本語の「はい」だっていろんなシチュエーションで使われるのと同じです。 わざと慇懃無礼にYes ということもあります。 でも、基本は やはり Yes/No です。

ボスに呼ばれて Yeah とか Yo とかと返すより Yes Ma'am/Yes, Sir, What can I do for you? と笑顔で応える方が好印象なのは当然です。

ただ相槌を打つ度にすべて「Yes」ではこれも芸がありません。 途中でyea とか Uh-uhを混ぜるのは問題ありません(笑顔がベストですw)。

少しずれますが、もっとお勧めの使える英語表現があります。

1) say yea or nay (YesかNoか言う)
2) yea yea nay nay (YesならYesと、NoならNoと言って)
(If yes, say yes, if no, say no. ということですね)。

その本はアメリカ英語を中心に書かれたものなのかもしれません。イギリス人はオーソドックスな綺麗な英語を好むので Yes/No でないと余計に嫌な顔をされる可能性があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、色々なパターンがあるんですね!

ご回答文を拝読した感じでは、

<その本はアメリカ英語を中心に書かれたものなのかもしれません。イギリス人はオーソドックスな綺麗な英語を好むので Yes/No でないと余計に嫌な顔をされる可能性があります。>

アメリカではOKの場合もあるという趣旨のご回答ということですね?

参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/07 15:22

『Yes/No英会話事典』(The Japan Times刊)という本を持っています。

執筆者は京子・メイナード+マイケル・メイナードの御両人。マイケル・メイナード氏はテキサス生まれでテキサス大英文学部卒だそうです。この本の"Yeah"の項に次のように書かれています。

「初めて訪ねた上司の家で『コーヒーはどうかね?』と云われた時に"Yeah."とでも云おうものならエチケット度ゼロ、大失敗に終わります。"Yes, please."と答えなくてはなりません。といっても、上司ともファーストネームで呼び合うような仲になれば、"Yeah."を使っても大丈夫です」

この本には"Nah"ではなく"Naaa."が紹介されています。

「これは"Uh-uh"よりもっとくだけた表現ですので、上司に向かって、または正式の席では勿論使うことは出来ません」

上司vs.下級社員(店員)といっても色々です。マスコミ関係などの会社は映画の会話でもかなりくだけた表現をしています。小規模な店舗も同じ。しかし、大企業やお固い業種では上の説明が当てはまるケースが多いと思います。

この回答への補足

すいません、質問文でタイプミスしました。

×:「知ったら使いたく英語」

○:「知ったら使いたくなる英語」

補足日時:2009/06/06 14:27
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

<『Yes/No英会話事典』(The Japan Times刊)という本を持っています。執筆者は京子・メイナード+マイケル・メイナードの御両人。マイケル・メイナード氏はテキサス生まれでテキサス大英文学部卒だそうです。>

こんな便利な本があるんですね! 自分でも調べてみようとしたんですが、そもそも、英和辞書にはNah自体が載っていないし、、、Yeahは載っていても<<略式>>と書いてあるだけで、丁寧度については触れられておらず、、。(泣)

回答者様の本では、やはり、正反対の事が書かれているようですね。 僕は、英語学習中の身で、まったくニュアンス等分から無いなりにも、Yeah.Nahが丁寧な表現だなんて、、、信じられず、質問しました。

ご回答文には、同感、同感と(達人の回答者様とは英語のレベルが全く違いますが)感じました。

>上司vs.下級社員(店員)といっても色々です。

ケースによっては、YeahやNahが、くだけた表現が好まれる場合もあるんですね! となると、やっぱり、達人級になってその場が「くだけた派」が主流か「正統派」が主流か見分けられるようになるまでは、Yes please.にした方が無難ですね。

改めて、御礼申し上げます。

お礼日時:2009/06/06 14:25

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