電子書籍の厳選無料作品が豊富!

初心者です。FIT には 1.0L がありませんよね。どうしてでしょう?もしあれば、Vitz との販売台数の差はもっと開くと思われるのですが。

A 回答 (10件)

1.0Lじゃ動力性能が足りないからだと思います。


Vitzより大きいですからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/06 17:12

1.メーカの考え方:フィットの車重は約1t、これにバランスするエンジンは1.3L、従って1.0Lや0.8Lを載せる理由がない


2.フィットの出力当たり荷重は、約10kg/ps、ライフは約15kg/psで動力性能差が明らか、1.0Lのヴィッツは約14.0kg/ps、パッソは約13.0kg/ps。1.0Lのフィットがあったとしても13~14kg/psでは軽との動力差は小差であり、軽より上級な車となり得ない上、軽快なフィットのイメージまで低下する
3.コスト差がない:1.3Lと1.0Lのエンジンコスト差は僅かですので車両販売価格に反映できる程にはなりません。車両価格が異なるのは内容が異なっているからで、カタログ記載以外にもエンジンフードインシュレータ、アブソーバ取り付け部、エンジンマウント方式、ブレーキサイズ、等がランクダウン又は省略されている例があります。つまり、自動車税の差以外に殆ど魅力がなく、購入層が限定されてしまいます

もしフィット1.0Lを造るとすれば、1.3Lと同じ軽快感のある車でなくてはならず、車体から新設計し、車重0.9t以下にしなければなりません。開発には費用と時間が必要ですが、社会状況の変化で必要とされるようになればフィット1000(又は別車名)が生まれるかも知れません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
現状ではFITの1.0Lにはいろいろな無理があるということがだんだんわかってきました。

お礼日時:2009/06/07 17:15

初代のインサイトは3気筒の995ccのエンジンでしたのでホンダに1Lエンジンが無かったわけではありません。


ただフィットに関しては車体に対しての走行性能や燃費性能を考え1.3Lの搭載だと思います、あれに1Lエンジンを載せてもおそらく燃費の向上はほとんど無く、走行性能が低下するだけでしょう。

この回答への補足

下の「お礼」の「ということは・・・」はあまりにも単純すぎますね。失礼しました。

補足日時:2009/06/07 16:38
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
ホンダにも1.0Lエンジンがあったのですね。
結局、フィットが相対的に「重い」のが最大の理由ということですね。
ということは同じ排気量(例、1.3L)ならVitzの方が軽快であるはず?(実際にどうかは知しりませんが。)

お礼日時:2009/06/07 16:29

ヴィッツもFITもヨーロッパ市場向けに考えられた車です。


ヨーロッパ市場ではクラス分けが細かくてヴィッツとFITは別のクラス、つまりヴィッツがより小さいクラスになります。
だから1Lエンジンが重要になるわけです。
FITがより大きなクラスで作られたのは国内の戦略の絡みもあると思います。
軽自動車を販売している関係上、優秀な1Lの車を作ると自社内で競合を起こすんですよね。
あえてはっきり差を付けることでお互いが良く売れるようにしているのでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。なるほど、そういう事情も。
(ヨーロッパではFITとVitzのどちらがよく売れているのかが気になってきました。クラスが違うのなら比較は無意味かもしれませんが。)

お礼日時:2009/06/06 21:18

新開発エンジン搭載車が爆発的に売れれば良いのでしょうが、現状そうもいかないでしょう。

実際、リッターカーで登場したパッソ・ブーンも1.3Lを追加しました。
現状の技術で1Lエンジンにそこそこの燃費性能と動力性能を与えようとすれば、軽カー並みか軽カーに毛の生えたサイズ程度です。また安全装備等で車重は増してきています。そのサイズに「ホンダ」のブランドイメージを求める顧客がどれくらいいるのか?さらに1Lにふさわしい車体を新開発すればまた銭がかかります。エンジンをフィットと共用するとしてどれくらい売れるのか?

トヨタは隙間を埋める車種を作ることが得意です。また、たまに突然わけのわからない車両を作ることがあります(2000GT、セラ、IQなど)。あそこはフルラインアップでないと気が済まない会社ですから…。

結局は市場リサーチの結果ではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。どうやらトヨタにはスケールメリットに基づく一種の余裕がある(/あった)が、ホンダはある程度、的を絞って確実なヒットを狙う必要があるのかなという気がしてきました。(ピントはずれかもしれませんが。)

お礼日時:2009/06/06 20:29

Vitzの1Lエンジンはダイハツ製ですけど


ダイハツの3気筒エンジンは従来から
KFエンジン:660cc
1KRエンジン:1L
これが基本設計を同一にして
かなりの部品が流用できるようになっています
さらに、ダイハツ生産のほとんどが
この2種類なので量産メリットはかなり高いです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
ホンダにも軽はあるわけで、ダイハツのように軽のエンジンと部品を流用できる1Lエンジンを作り、1Lにふさわしい車体を作れば?それでも儲からない?

お礼日時:2009/06/06 18:34

恐らく1.0Lで出しても、アンダーパワーかつ燃費も悪化するでしょう。


排気量を下げると、トルクが少なくなる分エンジンを高回転まで回さなければならなくなり、燃費効率の悪い回転域を多用することになるからです。
軽自動車が必ずしも燃費が良くないのは、そういった理由です。
最もバランスが良いのが1.3Lと言うことなのでしょう。
それに現状で十分売れているので、あえて1.0L版を出す必要もないでしょう。


初代Vitzの1.0Lに少しの間だけ乗っていましたが、街乗り専用といったところで、高速道路ではちょっとした坂でもアンダーパワーを感じましたし、さらに回しても活発にならないエンジンだったので、かなりかったるい思いをしました。
現行Vitzは1.3Lが主力ですね。現代の安全性を考慮したボディサイズと重量では、1.0Lはなかなか厳しいのでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
軽の上は1.0Lではなく1.2~1.3Lというイメージが浮かんできました。しかし、排気量における約2倍のギャップは大きすぎる気がします。素人としては、1.0Lでバランスがよく、安全性もそこそこという車を作ってほしいという思いです。

お礼日時:2009/06/06 17:37

全く持って


No.3さんが仰る通りです。

エンジンを新しく作るのは
とてつもなくコストがかかります。
ですから
わざわざ1.0Lを作る事はありません。


ヴィッツの場合は
ヴィッツ ベルタ パッソ IQ ブーン 等に
使用している為
非常に安いわけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
性能をあまり気にしなければ、Vitzの1.0Lはお得ということ?

お礼日時:2009/06/06 17:26

現行マーチにも1Lエンジンがありました。

しかしすぐに消えてなくなりました。バリエーション(グレード)展開の問題もあるのでしょうが「売れない」からです。
現行ヴィッツはパッソ・ブーンのエンジンを流用しています。つまり量産効果によるコストダウンを狙っているわけです。しかしホンダは手持ちのエンジンバリエーションに1Lが存在しません。新設計すれば莫大なコストがかかります。さらにその新設計されたコストのかかったエンジンを搭載した車両が売れなければ…?

そういうことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
FITに限らずこれからも当分1.0Lの車は作らないつもり?

お礼日時:2009/06/06 17:24

日本の自動車税制では1リッター車のメリットはあまり無いので、車体の重量などのバランス上最も効率的な排気量として1.2くらいでいいという結論なのでしょう。


排気量が少なければ燃費がいいというわけでもないのです。
だから私はフィットに1.0があっても売れるとは思いません。

現在の軽自動車くらいの大きさの車体なら1.0くらいが最もバランスが取れているとおもいます、軽自動車はエンジンが小さすぎて逆に燃費が悪くなっていますからね。トヨタのIQも1.0ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
Vitzなら少し軽いから、1.0Lでもバランスは比較的悪くない?Vitzの1.0Lがどれくらい売れているのか知りませんが。

お礼日時:2009/06/06 17:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報