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ここ数年(?)テレビの番組の中で、なんの脈絡もなく映画の宣伝を始めるのが目立ちます。例えばうるさいと最近感じたのは、「60歳のラブレター」、「ROOKIES-卒業」、「おっぱいバレー」などですが、これらの押付け宣伝は視聴者にとっては迷惑以外のなにものでもありません。
これらの宣伝費用は、映画制作会社が負担しているのでしょうか?
みのもんたの「朝ズバッ!」では、映画の出演タレントたちが突然現れて長時間に亘って作品の宣伝をしていますが、とても宣伝費が支払われているとは思えません。
ゲストに呼ばれたタレントが最後にチョロっと、自分の出演作や出版した本の宣伝をする手法がありますが、費用をかけない宣伝はこれが限界でしょう。これすらも私自身は好みませんが。
そこで質問です。
映画には、宣伝を目的で作られ、CM費用も支払ってテレビ放映されているものも勿論ありますが、もしなんの宣伝費もかけずに、偽装宣伝(監督や出演者がいかにもゲストに呼ばれたような体裁をつくろって出演するが、本当は作品の宣伝が第一の目的)のものもあるとすれば、それは視聴者に対して道義上いかがなものでしょうか? 
また多額の費用で番組を提供しているスポンサーは、そのことをどう考えているのでしょうか?
私がスポンサーだったら、偽装宣伝に使われた費用は、時間割にして返してもらいたいところですが。

A 回答 (1件)

上記の映画は全てテレビ局が制作していますよね?



ですから自局の番組で宣伝することはテレビ局の方針なのだと思います。
宣伝費が普通の映画よりかからないメリットがあるんでしょうね、テレビ局制作は。
でも、映画が失敗すればテレビ局は莫大な損失を被るわけです。
宣伝に必死になるのも仕方ないのではないでしょうか?
ドラマが始まる時も、主演俳優たちが一日中出突っ張りになったりするのと同じです。

映画に出演するような俳優たちは視聴率が取れる人気者である場合が多いですから、スポンサー的にはOKなんだと思いますよ。
もし宣伝ばかりで視聴率が落ちれば自然とスポンサーが離れるわけだから視聴率的にもあまり影響は無いようですね。
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この回答へのお礼

「映画に出演するような俳優たちは視聴率が取れる人気者である場合が多いから、スポンサー的にはOK」という視点があることには気付きませんでした。
視聴率が上がれば、スポンサーも文句はないわけですね。
私の会社も、ホットな時間帯にテレビCMを提供しているので、宣伝の担当者に先日聞いてみましたが、うちの番組ではそもそもゲリラ宣伝が行なわれていないので、担当者もピンと来ないようでした。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/06/08 22:40

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