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現在、オール電化のマンションで一人暮らしをしています。

前々から、電気代が【従量電灯B】と【深夜電力B】の2つ請求があり不思議に思っていたのですが、調べると【深夜電力B】は23時から7時まで電気温水器のみに使用される電気料金であり、【従量電灯B】はそれ以外の電気料金であることがわかりました。

最近、節約をしたいと考えているのですが、【従量電灯B】の電気料金の節約は、コンセントを抜くなど節電を心がければいいと思うのですが、【深夜電力B】の節約はどうすればいいのでしょうか?
お湯を使わないようにすれば電気代の節約になるのでしょうか?

また、お湯を一番多く使うお風呂に入るのは23時から7時を避けた方が節約に繋がりますか?
イメージでは、お湯を作っている23時から7時の間にお風呂で多くのお湯を使ってしまうと、電気温水器のタンクの不足分を補うためにまたお湯を作り始める=電気代がかかると考えてるのですが、あってますか?

ご存じの方がいらっしゃいましたら、回答お願いします。

A 回答 (2件)

>お湯を使わないようにすれば電気代の節約になるのでしょうか…



それはもちろん。

>風呂に入るのは23時から7時を避けた方が節約に…

基本的に、電気温水器は通電時間帯にお湯を使うのは好ましくありません。
加熱中はタンク内部で水と湯が攪拌され、高温の湯が出ないからです。
また、通電時間中に湯を使ってしまったら翌朝までに全部は沸きません。
翌日の夕方以降に入浴しようと思っても、ぬるい湯しか出ないことになります。

>オール電化のマンションで一人暮らしをしています…

ワンルームマンションですか。
もし、家族用のマンションで大きな温水器が設置されているなら、8時間通電を 5時間通電に契約変更することです。
【深夜電力 D】(電力会社によって呼び名は異なる) と言って、基本料金、従量料金ともに安くなります。
具体的な料金比較は、お住まいの地域の電力会社でお調べください。

もちろん、今までより 62% しか沸かないわけですから、温水器が小さかったらだめです。
300リットル以上の温水器なら、検討してみるのも良いでしょう。
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この回答へのお礼

詳しく回答して頂きありがとうございました。
どんなタイプの温水器が設置されているのか確認したことがないので、確認し300L以上の温水器であれば契約変更を検討してみたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/06/09 09:30

>深夜電力Bの節約方法



           ↓
電力会社(全国に10社)別に、料金制度と各種のサービス制度があります。

最寄の電力会社営業部サービス課・消費者相談室等にご相談またはホームページで電気料金の請求書を見ながら、料金体系の仕組みと節電への留意事項の確認をされます様にお薦めします。

◇深夜電力温水器ですか、エコキュートですか?

◇給湯タンク容量は何L(300~500Lが多い)タイプですか?

◇給湯器は、追い炊き機能付ですか?

◇浴槽は何L(一般的には270~360L)タイプですか?

※浴槽は大体7分張り(ex、270L×0.7=189Lの45℃換算のお湯を使用する事に成る→つまりタンクの90℃を水道水で希釈して約95L消費する)

◇シャワーは大人1人で50L(45℃換算→タンクの90℃のお湯では25L消費)程度としますが、どのような利用頻度ですか?

※お風呂ライフのパターンは→お風呂の都度に毎日使用、夏はシャワー中心でetc。

◇給湯器には、90℃への沸き上げと保温(90℃をキープ)に電気代が掛かりますので、不要な日には沸き上げ停止機能がありますか→あれば、外泊や旅行時に停止日数をOFFにしておく事で節電出来る。

等の、電力料金の契約内容・給湯器の仕様と機能・給湯(お風呂やシャワー)の利用パターンによって、消費電力が変わりますので、主なチェックポイントを下記に記載しますので、利用内容と使用機器や節約の方法を検討&照合下さい。

Q:【従量電灯B】の電気料金の節約は、コンセントを抜くなど節電を心がければいいと思うのですが

A:オール電化であれば、深夜料金時間帯(昼間の約1/3)に、消費電力の多い機器をタイマー利用で上手く使う事で節電出来ます→炊飯器・洗濯乾燥機・食器洗い機・エアコン(お部屋を事前に予熱&予冷運転)・浴室暖房乾燥換気扇・生ゴミ処理機・掃除機etc。


Q:【深夜電力B】の節約はどうすればいいのでしょうか?
お湯を使わないようにすれば電気代の節約になるのでしょうか?


A:節約は電気代と水道代の両面でお湯を効率的に利用する事で節約出来ます。
お湯の「沸き上げ」と「保温」の電気代、お風呂やシャワーの利用の仕方での節水です。

※沸き上げ→給湯器の能力(タンク容量)の水を現在の水温から約90℃にする為に、沸き上げの終了時間であるAM7:00から逆算して運転を開始します。
(途中で、お湯を使用したり、外気温の低下でタンク内の湯温が下がれば、マイコンが計算して運転開始~OFF~保温の時間を調整します)

Q:また、お湯を一番多く使うお風呂に入るのは23時から7時を避けた方が節約に繋がりますか?
イメージでは、お湯を作っている23時から7時の間にお風呂で多くのお湯を使ってしまうと、電気温水器のタンクの不足分を補うためにまたお湯を作り始める=電気代がかかると考えてるのですが、あってますか?

A:理論上はそうなると思いますが・・・、給湯器の少しの節電の為だけに、生活リズムやお風呂(入浴)&シャーワーのある便利で快適な暮らし・色んな趣味趣向を束縛、強制するのも本末転倒な様に思います。

要は、節水(お湯の使用量)と保温のロスを防ぐ為の工夫だと思います。
シャワーの入り方、浴槽のお湯の張り方と入浴時間、残り湯の洗濯機の濯ぎへの再利用に無駄・ロスを防ぐ事です。

使わない日、外泊や旅行とかお風呂とかシャワーを利用しない場合は、給湯器の仕様(メーカーに確認、または取り扱い説明書に記載をチェック)で、沸き上げとか運転の停止を設定出来るタイプであれば→1日とか7日間とか1ヶ月間とかの運転休止を予約設定する。
電源をOFFする方法は、専用メーターへの影響やタンクの防錆が流電電蝕方式(電気イオンで缶体の錆を防止)等の場合に、錆・穴あき・赤水の原因にもなるのでお薦め出来ません。

以上、お節介余計な事柄かもしれませんし、分かり難いお話も多いと思いますが、給湯器の節電に際し、何らかのご参考になればと、記載&投稿をさせて頂きました。



purasu_b様に於かれましては、皆様からの情報やアイデアやアドバイスを参考にされ、地球にも環境にも・・・そして家計にも優しい省エネを、快適で楽しい、豊かなお湯のあるHOTライフを実現されますよう、心より祈念申し上げております。
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この回答へのお礼

とても詳しく回答して頂きありがとうございました。
温水器の機能等を確認し、lions-123様の回答を参考にして節約したいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/06/09 09:24

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