ドッグフードについて

病院でドッグフードをすすめられました。
すすめられたドッグフードの原料をみてみましたがあまりいいものではないような気がします。↓
セルロース、家禽＊肉、コーン、超高消化性小麦タンパク（消化率99％）、加水分解家禽＊タンパク、小麦、コーングルテン、家禽＊脂・ビートパルフ、岩塩、魚油、L-チロシン、フラクトオリゴ糖、大豆油、サイリウム、ポリリン酸ナトリウム、緑茶とブドウエキス（ポリフェノール源）、グルコサミン、タウリン、マリーゴールドエキス（ルテイン源）、L-カルニチン、コンドロイチン硫酸、各種ビタミン・ミネラル　＊鶏・七面鳥

あるサイトではこう書かれていました。
〔セルロースや食物繊維という言葉は、リサイクルのおがくず、ボール紙など、酷い材料に由来していることを隠すために今日よく使用されています。
これらの信じられない程、粗悪な材料は慢性の便秘を引き起こすことでなく、腸の繊細な組織にダメージを与えます。〕

どなたかこの商品がいいのか悪いのか詳しくわかるかた教えてください。

No.1 回答者： newfan 回答日時： 2009/06/11 18:33

私も、愛犬のドッグフードが未だ決まっておらず色々試行錯誤中ですが

最近、気になるサイトを発見しました。
もし、お時間がありましたらご覧になってみて下さい。
http://wan-derful.jp

No.2 回答者： yoyogifall 回答日時： 2009/06/12 14:23

ビートパルプなんかも、けっこう疑問符のつく素材ですよね。

http://plaza.rakuten.co.jp/happynaturalcare/diar …
http://keymay.blog50.fc2.com/blog-entry-25.html

獣医師のコトバは、特別な場合（カロリー制限等、
医療上必要な場合）を除き、あまりこだわらなくていいと思います。

聞くところによると、病院に対し営業力のあるメーカーが、
ドッグフードを納入している場合が多いようです。

また獣医師は、あくまで医療の専門家であって、
食餌の専門家ではありません。

最近は、オーガニック等、ヘンなものを入れてないフードも
多くあります。
そーいうのは、大体において通販での購入になりますから、
ネットで調べるなりして、納得して購入されてはどうでしょう？

No.3 回答者： koiwaku 回答日時： 2009/06/13 12:08

獣医師からすすめられたということは「処方食」なのでしょうか。

処方食ならば獣医師と相談の上で「それを選ぶ」「違う物を選びたい」という対話が必要だと思います。

そこの施設の獣医療とは関係がない、
営業成績としてのペットフードのおすすめ品といことであれば、
>あるサイトではこう書かれていました。
>〔セルロースや食物繊維という言葉は、リサイクルのおがくず、ボール紙など、酷い材料に由来していることを隠すために今日よく使用されています。・・・・・・・
という認識ができあがっているために、
誰からすすめられても質問者さん自身が納得いかないものになるでしょうし。
少なくとも成分表示のトップに来ると言うことは、
「そのフードはセルロースが一番多く含まれていること」を示すわけです。
この点だけでもそれを選ばない愛犬家はいますので、
処方食では無い限り「嫌です」と答えても質問者さんや愛犬に悪いことは起きないような気がします。

No.4 ベストアンサー 回答者： maomaopu 回答日時： 2009/06/22 11:49

病院ですすめられたドッグフードは処方食なのでしょうか？

動物病院では、よく処方食をすすめられますが下記のような理由から
処方食をあまりおすすめしません。
(1)病気ならばきちっと投薬なり注射とかの治療をするのに、そこまで酷くない症状？に対し予防的に処方食をすすめる。
(2)その処方食自体が疑問に思われているとおり、良質な原材料を使用していないどころか、粗悪な原材料を使用している。良質なフードであれば、曖昧な「家禽」という表示はされていない。
(3)処方食は、製造しているメーカーも、それを販売している動物病院も長期的に安定した利益を稼げる「ドル箱」商品であるため、安易に積極的にすすめる獣医師が多い。

どのような理由でドッグフード（処方食）をすすめられたか書かれていませんが、例えばストルバイト結石ならばＰＨコントロールやクランベリーのサプリ、アレルギーならアレルギーの原因の原材料を含んでいない良質なフードなどに変える、関節が弱いならそれようのサプがしはんされているので、処方食に頼らなくて改善できると思います。