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あるいはどちらから学び始めたほうがよいでしょうか?

それぞれの言語を学習をするにあたってメリット・デメリットはありますか?
よく、「フランス語が話せると(海外でも)賢く見られる」とか、「欧州では英語はもちろんだけどドイツ語がフランス語よりも圧倒的に通じるし使われている」とも聞きます。
また、○○語を習得すれば、この分野は詳しくなるとか文献が読めるようになるとかもありましたら是非教えてください。

(本当は英語に力も時間も注げばいいんでしょうけど、その点はあまり突っ込まないでくださいね汗)

A 回答 (4件)

フランス語とドイツ語とで、学びにくいのはフランス語だと思います。


語学を習得するには当然自分で実際に発音しながら学習するのがいいわけですが、フランス語の発音というのは初心者にとって非常にわかりにくいです(rの音、鼻母音など)。それに対してドイツ語の音は英語とよく似ているし、いわゆるローマ字読みに近いことができます。
文法面では、ドイツ語のほうが難しいと世間では言われていますが、フランス語だって負けていません。

少なくとも英語をある程度やった人にとって、次に習得するとしたら、楽なのはドイツ語でしょう。フランス語と英語はケンカします。

ちなみに海外(ヨーロッパ)で賢く見られたいならラテン語です。
フランス語をしゃべれても特別な評価を受けることはめったにないでしょう。特にフランス人は外国人がフランス語を話すことを少しも褒めてくれません。それどころか、少しでもフランス語が話せるとわかるとネイティヴのスピードで話してくるという非情な民族です(笑
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>よく、「フランス語が話せると(海外でも)賢く見られる」とか


これは少しあるかもしれませんが、それほど特別視もされないでしょう。

>「欧州では英語はもちろんだけどドイツ語がフランス語よりも圧倒的に通じるし使われている」とも聞きます。
いや、これも違います。ドイツ語を公用語としていない国でドイツ語が比較的通じやすいのは、オランダ、北欧、及び東欧の一部です。しかし、オランダや北欧はドイツ語よりも英語の方が通じやすいし、東欧ではロシア語の方が通じやすいところも多いです。そして、イギリス、イタリア、スペイン、ポルトガルではドイツ語よりもフランス語の方が通じます。
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時間と経費のこともあるでしょうが、ドイツ語、フランス語を同時に始めてご覧なさい。

かなり楽しいと思いますよ。混ざって困ることもありません。やっているうちに、三つ目、四つ目の言語に興味が出てきます。
欧州ではという一般論は止めた方がよいのではありませんか。ヨーロッパの何処でかを特定しなければ、意味がないでしょう。アジアでは北京語を理解する人が一番多いからこれを学びましょうと云われても困りますね。
ちょっと別の見方です。スイスは多言語の国です。北スイスではドイツ語が母語です。南はフランス語です。ドイツ語を母語とする人たちでフランス語を学ぶ人は多いのですが、フランス語を母語とする人が全てドイツ語を学ぶとは限りません。スイス人達の二つの言葉に対する感覚が現れているのでしょう。(スイスにはイタリア語の人、ロマンシュ語の人もいます。)
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ヨーロッパ、特に西ヨーロッパではフランス語とドイツ語は同じような程度で学習されていると思います。

フランス語が出来るからといって特別視されることは無いでしょう。ドイツ語もそのようだと思います。
イタリアとかスペインなどではフランス語の方が英語やドイツ語より通じると聞いたことがあります。ドイツでは英語が結構通じますが、無論ドイツ語が一番です。しかし、あなたの聞かれた話は”眉唾”もいい所です。ドイツ語+英語ならそれなりに、楽でしょうけど。
あなたがヨーロッパの内の何処の国の何を研究したいかによって、身につけねばならない言語が違ってきますね。フランスのことを知りたければ、フランス語、スペインのことが知りたければ当然スペイン語ですよ。ですから、分野によっては、英語、仏、独、ラテン語全てが必要になる場合もあります。以前は、ドイツで大学への進学を目指すギムナジウムではこれら全てを履修することを要求されましたが、今は現代語或いは古典語で2外国語以上だと思います。
ですから、あなたが何を学ぶのか、研究するのかによって決まるのでは?
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