プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

夫が疲れています。相当ストレスがたまっているようです。うつ病にはなっていないと思うのですが、一歩手前という感じです。

夫は人に対して気を使う(配慮する)タイプではないのですが、いざ自分にちょっと厳しいアドバイスをされると落ち込みます。ストレスの原因は給料が下がったこと、なかなか役職者になれないこと(同期の中では遅い方)、能力の限界、上司との軋轢など山ほどあります。(でも今の時代、仕方ないというか、当たり前ですよね?)

こんな時、妻の私はどのような対応をすればよいでしょうか?何でもよいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ご主人の愚痴や訴えを些細なことであっても無視したり、「そんなのは大したことじゃない」というようなことは言わずに、常にご主人の味方であることを明確に示したうえで、marimarimariruさんご自身が常に楽観的であまりくよくよしないことですね。



>給料が下がったこと、なかなか役職者になれないこと(同期の中では遅い方)、能力の限界、上司との軋轢
これらのことが幸福な人生を送るためには本当はどうでもいいことなんだ、とmarimarimariruご自身が心底信じることが大切です。もちろん、「そんなことはどうでもいいことよ。」なんてご主人に言ったら強く反発されるでしょうから逆効果ですが、marimarimariruさんの普段の生活態度の中に、「お金が少なくてもあなたが出世しなくても(できなくてもではなく)私は幸福なのよ」という態度が満ちていれば、もしこの先もっと厳しいことが起こったときでもおふたりで頑張っていけるという確信が持てるようになるでしょう。

私も病気で落ち込んでいたときに妻がどちらかというとお気楽な性格だったので助かりました。それでもそんなお気楽な態度にも腹が立つこともありましたが、私自身が自分ではどうにもならなくなったときに妻の楽天的な態度が救いの神のように思えましたよ。
結局はそういうお気楽で楽天的な気持ちというものは、まやかしでもなんでもなく人生にとって本当に必要なことで、むしろ深刻に悩んでいる対象の方がどうでもよく、放っておいてもいいことなのです。それを人生の緊急事態であるかのように深刻にとらえて考え込むことが自分自身を不幸な気持ちにさせますし、無駄な時間やエネルギーを使うことなのです。

私がいつもこのサイトで紹介している本『楽天主義セラピー』あるいは『小さいことにくよくよするな』(ともにリチャード・カールソン著)をお時間があれば読んでいただければ参考になるかと思います。後者の本はすでに文庫本で出ています。
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この回答へのお礼

私自身がくよくよするタイプで、夫の楽観的なところに支えられてきた感があります。私も不安になってしまって「これからの生活、見通しがたたない」と落ち込んでしまったり。そんな態度で夫を追い込んでしまわないかと心配です。

人生、楽天的に過ごしたほうが楽なのはわかっていますが、夫の両親が2人とも楽天的で非常識なので、私がついつい反面教師にしてしまい、四角四面な生き方をして自分を追い込んでしんどくなっているようです。夫はそんな両親に育てられているので、楽天的でおおらかで細かいことも気にしないからこそ、周りにも全く気を使わないゴーイングマイウェイタイプなのですが、今回はいつもと違いちょっと本当に危ないです。

私が細かい、夫がおおらかで今までうまくいっていたのに、バランスが崩れそうです。

がんばります。ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/23 21:34

補足です。



そうですか。ご主人の方がむしろ楽天的なんですね。

実は楽天的でどんな逆境にも強いと思っていた私の妻が、何年か前にパニック障害になってしまったことがありました。このときばかりは私の方が却ってしっかりして、医者を探しまくったほどです。
どうも生まれつき楽天的な性格の人は大きなショックを味わうと脆いようです。しかし、パニック障害から立ち直ってからは妻のお気楽さにもさらに磨きがかかり、さらにその妻のお陰でそれまで悲観主義者だった私が立ち直ってからは、私の方が逆に妻に楽天的に生きることがいかにいいことかを説く始末。

今までずっと楽天的に生きてきた人は、逆境に遭うとそれまでの自分のいい加減さを反省して「もっと真剣に考えなきゃ」って思うのかもしれません。そうやって却って落ち込んでしまうのかも。
でもいつもくよくよしてしまう性格の人が一度楽天的に生きることの良さを味わうと結構怖いものなしになるのでは。
ずっと技術職でやってきた私が、数年前に病気で会社を辞めてからしばらく仕事をしていなかったので最近になって仕事を探そうとし始めたときも、妻は「焦らなくていいよ。ゆっくりやれば。」って言ってくれたので、本当にゆっくりやっている私です。今では夫婦そろってお気楽になってしまいました。

とにかく夫婦は持ちつ持たれつです。
幸福を祈ります。
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この回答へのお礼

>どうも生まれつき楽天的な性格の人は大きなショックを味わうと脆いようです
本当に脆いですよね。その通りです。

夫の家族はみんな楽天的で流されて生きているというか、味噌も糞もいっしょというような、何事にもけじめのない生き方をしています。楽っちゃ楽だけど、私はちょっとついていけそうにないのです。

今は私が夫を支えるときなのですよね。がんばります。ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/24 00:45

愚痴を聞いてあげる。


あなたが経験してきた事から想像して判断しない。
当分、家の問題で彼を悩ませない。
よく眠れないようなら漢方の精神安定剤が売っているので試してみてはどうでしょう。(ヤスミンなど)
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この回答へのお礼

>あなたが経験してきた事から想像して判断しない。
そうですね、私の経験など浅いですから。
>当分、家の問題で彼を悩ませない。
つまらないことまで相談してました。いかに自分が夫に頼りきって生きてきたかわかります。

とにかく生活を負担に感じさせないようにします。

がんばります。ありがとうございました

お礼日時:2003/03/24 00:35

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