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アントラニル酸のジアゾ化反応により2-ヨード安息香酸ができますが、高温で行った場合、副生成物はなにができるのですか?おしえてください!!

A 回答 (3件)

どの時点で高温にするんでしょうか?


また、どの程度の高温なんでしょうか?
それによって話が違います。
最終段階で40℃程度まで加熱するのであれば標準的な反応条件の範疇ですが、ヨウ化カリウムを加える前にそれよりも高温にすれば(あるいはもっと低い温度でも)ジアゾニウム塩が分解して、恐らくはサリチル酸になって終わりか、さもなければ構造不明の複雑な混合物になるでしょう。
また、反応のスケールにもよるでしょう。スケールが大きければ反応が制御不能になって暴走するか、爆発する可能性もあります。

いずれにせよ質問が曖昧過ぎて何とも言えません。

この回答への補足

わかりにくくすいません。

アントラニル酸と濃塩酸を混ぜます。ここで0~5℃の低温にするので
はなく。90℃にした場合です。ここで亜硝酸ナトリウムを混ぜ、さらにヨウ化カリウムを混ぜる実験です。
できれば、反応式も教えてください。

補足日時:2009/06/17 15:23
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反応過程が明確に把握できていないようなら、加熱実験は控えたほうがいいですよ。

というかやめてください。溶媒によってはベンゼン系劇薬を生成します。
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2-ヨード安息香酸というのは、茶褐色のフェノール化合物ですよね。

硫酸または塩酸中でのジアゾ化ならサリチル酸ができるような気がします。
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