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こんにちは、

現在、中世ファンタジー小説を、洋書と共に翻訳本で読んでいるのですが、

城壁の描写で、battlementsを「銃眼」と訳してありました。

しかし、そのファンタジー小説は、銃等登場しません。 剣、槍、戦斧、弓矢が主力武器の時代の小説です。

そこで、この訳はちょっとおかしいんじゃないのかな? と思うに到ったのですが、

一体銃が発明される前の銃眼って何ていう名称だったのでしょうか?

「狭間」でしょうか? それとも「狭間」と「銃眼」は違いますかね?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AD%E9%96%93
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%83%E7%9C%BC

教えてください、よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

狭間(さま/はざま)でいいです。


弓矢の場合は、矢狭間。鉄砲の場合は鉄砲狭間。
日本語ではこれしかありません。
銃眼はこの場合は誤訳でしょう。
狭間は胸壁についた小窓のことです。
城、城砦についているものは、ほとんど銃眼ではないのがほとんど。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

やっぱり、狭間ですか!

>弓矢の場合は、矢狭間。
>日本語ではこれしかありません。

やっぱり、狭間を使って問題ないんですね、

>城、城砦についているものは、ほとんど銃眼ではないのがほとんど。

この最後の一文だけが、良く分かりませんでした。

改めて、御回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/25 16:21

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