アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

地デジになった時、番組を録画するのにブルーレイが必要と聞きましたが
DVDではいけないのでしょうか。
とはいってもいずれブルーレイプレーヤーを買おうと思っていますが、今は値段が高すぎて…。どのくらい待てば安くなるのでしょうか。
また、こういった電化製品は発売当初は値段が高くて、何年かすると安くなるのはどうしてでしょうか?商品の価値が下がるからでしょうか(新たな新製品が出るなど)
賢い買い物がしたいと思います。どうか教えていただけませんか。

A 回答 (4件)

>販売台数が増えると製造コストが安くなるカラクリ



詳しくはビジネス&キャリアのカテゴリーで質問されたほうが適切な回答がつくと思います。

現在のブルーレイディスクドライブでは光学ピックアップ部分など、一部の特殊部品がネックです。
特殊部品はまだ製造量が少ないのでどうしても高額になります。
※家庭菜園と専用畑で取れるトマトでは1個の単価がかなり異なるのと同じ

材料費もさることながら、製造量が少ないと歩留まりの点でも不利です。
大量に製造すると製品の歩留まりも上がり、製造不良が減ります。
製造不良が減れば材料の無駄(損失)も減ります。
損失が減れば1個あたりの純利益が増えます。
独占市場なら利益ばかり生まれますが、うまみのある市場には必ず他社の参入もありコスト競争になります。
すると少しでも安い業者の製品が一番売れるようになりますので各社企業努力で卸価格をぎりぎりまで下げてきます。
こうして大量に売れる間はどんどん値段が下がります。
やがて行き詰まり、売れる数が減ると逆に安い値段で部品製造が行えなくなり部品メーカーは次々に撤退していきます。
プラズマテレビのパネル製造メーカーはPanasonicだけになりましたし。

これ以上の詳しい説明は図書館で経済の本を読んでください。
    • good
    • 0

地デジというか、ハイビジョンの番組をそのままのクォリティで録画・保存するにはブルーレイしか選択肢が無いというのが正解です。


DVDに無理やり記録する方式もありますが、おそらく近い将来には消えてなくなると思うので考えないほうがよいと思います。

新しいジャンルの製品の値段はどうしても高額となります。
発売当初は各部品(ディスクドライブ部分単体)の値段が高いから機器全体(ブルーレイレコーダ)の値段も高くなります。
販売台数が増えると部品の製造コストも安くなり、卸価格も下がります。
機器全体の販売量も増えますので同じ機能で安く売ることが可能になります。

まだブルーレイレコーダは普及途上なので年末くらいにはさらに値段が下がると思います。
2009年6月現在でもシングルチューナーのレコーダーなら5万円程度で販売されていますよ。
ブルーレイのプレーヤーなら2万円以下でも販売されています。

この回答への補足

販売台数が増えると製造コストが安くなるカラクリがまだよく分からないのですがもう少し詳しく教えていただけないでしょうか。

補足日時:2009/06/29 00:10
    • good
    • 0

でもだいぶ安くなりましたよ。


プレーヤーは1万円台で買えますし、レコーダーはHDD内蔵の国内メーカーのものでも、例えばシャープのBD-HD22とかソニーのBDZ-T50はでんきちアウトレット川口店やジョーシンアウトレットなどといった量販店で4万を切るくらいになっていますし。この値段なら価格comよりも安いですしね。十分賢い買い物だと思いますよ。
    • good
    • 0

レコーダーではなくプレイヤーなら1万円台で買えます

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!