プロが教えるわが家の防犯対策術!

 野手の高卒ルーキーの成績を見ると
 一年目からレギュラーというのはまず難しいですね
 日本ハム 中田
 中日 堂上
 巨人 坂本
 巨人 太田 
 など、近い将来活躍するであろう有望選手も一年目は1軍の試合に出るのすら難しい状態ではないでしょうか?
   
 しかし、清原和博は1年目から 
 31本 .304
 という凄まじい成績を残しています
 清原の一年目を知らないんですが、何故清原はこれほどまでの数字を残す活躍ができたのでしょうか?
 単純に早熟な選手だったからでしょうか?

 

A 回答 (9件)

「清原の一年目」をいうなら、まずは「高校の一年目」ですね。


一年生部員清原は、
甲子園のスタンドを埋めた観客の目を見張らせるのに、
なにも打撃を披露するまでもなかったんです。
だってPLといえば当時は泣く子も黙る強豪。
そこでいきなり「四番」で登場するんですから。
「いったい、どんな怪物なんだろう?」という驚きの目、目。
そんな驚かせ方はほかにもうひとりいて、江川です。
清原は「こりゃ怪物だわい」と納得させる活躍をしてプロ入り。
そこでも「いきなり四番」。
こと清原に関するかぎり、ファンのあいだには、
「いきなり」に免疫ができてました。
「さすが!」というか、「やっぱり」というか。
「逸材中の逸材」「別格の逸材」の清原。
ひとことでいえば、「ものがちがう」。
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話はそれますが大田はすでに一軍で二試合ぐらい選手として出場しました。


これからも二軍で活躍すれば近いうちに出れると思います。
原監督の手腕に期待したいですね。
中日の堂上は巨人と阪神の争いになったんですけど中日がとりました。
坂本はハズレくじでとった選手なんですが堂上は三年目にしてほとんど出場はなく、坂本は三年目にして首位打者になると、すごい違いです。
まあ堂上も一年間ぶっ続けで使い続ければ大化けすると思いますけど。


本題に戻りますが清原は、おっしゃる通り早熟と言うのも十分にあると思うんですが、きっとその頃にピークを迎えてたんだと思います。
江川がいい例ですが高校時代にすでに150キロを超えていてすでにピークを
迎えていたと言われてます。
一年目ですでに四番に座り、その頃の活躍は凄まじかったです。
巨人に来た頃にはもうすでにピークは過ぎた後で死球喰らって不振が続き、挙句の果てには戦力外通告を受けました。
やはりプロに入った頃が全盛期でありその頃に力を使い尽くしてしまったんですね
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清原選手は高校入学時点(一年生で)で木製バットで練習でホームランを打ったと当時の記事で書いていました。

かなりの衝撃だったのは一年生でPLの4番に抜擢されたことでよくわかります。たとえば日ハムの中田は明らかに力でホームランを量産していましたが、その時点で技術も備えていたんでしょうね。プロに入って右中間へのホームランの多さが彼の打撃が力に頼ったものでないことを証明していました。落合選手と同じですよね。落合選手の打撃は当時特異な技術として捉えられていましたが、その後多くの選手が真似ていき、ひとつの技術論として確立されたように思います。その感覚が清原選手にはあったのでないでしょうか。要するに清原選手は天才だったのでしょう。清原選手と2歳違いですが、本気で甲子園で戦いたいと考えて中学時代から研究しましたので、少し自信ありです。
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天才レベル…のはずだった…。



http://sports.goo.ne.jp/baseball/npb/720/2009011 …
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当時のつたない記憶をたよりに書かせていただくと、確か開幕スタメンではなかったと思います。

それから「8番ファースト」でデビューし、しばらくは8番だった気がします。それから6,7番にあがり、クリーンアップの選手の怪我が何かで4番に抜擢され、その時の監督のインタビューで「他に選手がいないから」と言っていたと記憶しています。そして期待に応えて4番で大爆発! 後の活躍はご存じのとおりです。プロに入る前は本格的な長距離打者でも、プロ新人の頃に安易に1,2番で使う監督がいますが、小細工が多くじっくり打席に入れない1,2番起用で調子を崩す選手も多くいます。清原は下位打線でじっくり育てられたのがよかったと私は思っております。松井秀喜も同様な育て方でしたね。でもその首脳陣の期待に立派に応えられたのは清原の非凡な才能でしょう。以上、資料等なく私の記憶のみの記述ですので、訂正、補足等ありましたらお願いいたします。
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清原選手の場合は高校時代から広角に打ち分ける打撃技術を非常に高く評価されていました。

36operaさんが挙げている選手達は強振してミートする技術は高いように思いますが、広角に打つ技術はプロのレベルではないと思います。
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こんにちは


高校生とプロとの一番の違いは、ピッチャーのスピードです。
清原はそれに早く対応する力が有ったということでしょう。
また清原には他の選手にない一流のバットコントロールの上手さ、つまり当てる上手さを新人の時から持っていました。それはアウトコースのボールをタイミングを溜めて流してヒットにできるようなところに現れています。

総合的に言うと、やはり技術的にも体力的にも優れていたということでしょう。
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技術の違いです。

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元々の天分なのかもしれませんが、桑田真澄という良きライバルがいたからでは無いでしょうか。



ドラフトの経緯もあり、当時は良きライバルという気持ちにはなれなかったもしれませんが、清原が引退前にバッティングピッチャーを桑田がかって出た事があり、今は良い関係なんだなと思いました。
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