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脊椎動物はほとんとが腹這いで寝ますが、人間だけが
仰向けに寝ているように思います。
よく人間は直立するようには骨格は進化していないと言いますから
他の哺乳類に比べうつぶせ寝が向いていない骨格でもないように思います。
また、うつぶせ寝は前足が衰えた人間には苦しい寝方のように感じますが
聖路加の日野原先生の研究では仰向けより、うつぶせ寝の方が
肺活量も増加するそうです。(胸式呼吸がしにくいため、腹式呼吸になるため)

であれば、なんの目的で人間は仰向けに寝るという選択をしたのでしょうか?
フランス人などはうつぶせ寝も多いようですが
特に日本人は仰向けが大多数ですよね

A 回答 (3件)

 他の哺乳類に比べうつぶせ寝が向いていない骨格でもない



 向いていません。ヒトの骨格は顔の向きと脊椎の向きが90度の角度であるのに対し、他の動物ではほとんどが顔の向きと脊椎の向きが同じ、つまり背骨の延長線上に口が開いています。ヒトがうつぶせに寝ると、首の骨を90度近く曲げてあごを上げるか、ひねって顔だけ横を向くかせねば息ができません。

 何の目的で人間は仰向けに寝るという選択をしたのでしょうか?

 息をするためです。なお、アフリカのブッシュマンには、寝ている間に耳に虫が入るのを防ぐため、スイカの殻などを枕にして横向きに寝る部族や、体育すわりで寝る部族もあります(昔のナショナルジオグラフィック―本のほう―より)。
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仰向けで首に(頭ではありませんぞ)枕を当てるとのけぞったようになります


すると気道が開いて呼吸が楽になるのです
どうも人間以外の陸上脊椎動物は首をうなだれた状態でも気道が詰まることはないようです
喉の構造が違うのかもしれませんね
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 仰向けの方が、呼吸がしやすい。

首から上についての処理、置き方が楽である。
 更に、心身をリラックスさせることができる。
 眠りに入りにくいとき、一時(いっとき)、腕で姿勢を修正しながら、うつぶせになりますが、やがて仰向けに為ります。
 骨格構造や、内蔵機能の問題ではないでしょうか?
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