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お世話になります。

下層暖湿気の流入を見るとき、
850hPa風・相当温位予想図を用いたりすると思うのですが、
HBC専門天気図等から入手するものは、一つ一つが小さくて、
例えば342Kの線がどこにあるかイマイチ把握できません。

なにか見方のコツがあるのでしょうか?
また、例えば見たい温位を指定して、
その線だけ表示させるサイトなんてあるでしょうか?

どうぞご教授下さい。m(_ _)m

A 回答 (2件)

こんにちは。



等値線は、見にくいですよね。
でも、不思議なもので見慣れてくると、それほど苦ではなくなります。

HBC専門天気図を見るのであれば、PDFファイルのほうだと
拡大できるので、それで理解して慣れればよいかと思います。

同天気図の「天気図の見方」に記載しておりますが
850hPaの等相当温位線の場合、「300kを基準に、3℃毎に実線で、15℃毎に太い実線で 表示。 相当温位値は6℃毎に。」
とあります。
まず、相当温位値のわかる実線を探し、それを基準に3kごとに数えれば、わかりますし、
太い実線は、300k、315k、330k、345kとなりますので、それから、数えるのもよいですね。

まずは、何度も見て、慣れるのが一番ですよ。
頑張って!!
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
お礼が遅れまして申し訳ございませんでした。

拡大してみたのですが、なかなか難しいですね。
太い実線を頼りに数えていくのもいいですね。
(ただ、どこでどう繋がっているのかよく分からなくて...)

何度も見ていたら慣れてくるんでしょうか?
先は長そうです...

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/02 22:07

> 一つ一つが小さくて


元々見やすい図ではないですが、小さいの意味がわかりません。
大きく表示させたり、大きく印刷すれば言いだけと思います。
A4の大きさに印刷すると良くわからないなら、A3又は分割印刷するとか。

> その線だけ表示させるサイトなんてあるでしょうか?
無いと思います。
元々気象庁が公開している情報が図で、線のデータをプログラムで描画するデータをサイトに渡しているのではないと思うから。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
お礼が遅れて申し訳ありません。

>元々見やすい図ではないですが、小さいの意味がわかりません。
温位の線が小さい範囲に込み合っていて、見にくいのです。
どこで繋がっているのやらよく分かりません。
しかも風向風速の線も一面びっしりで、さらに難しいです。
高層天気図ぐらいなら線の判別はできるのですが...

>無いと思います。
やはりないのかもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/02 22:01

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