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先日テレビニュース中、あるビール工場見学のようなものを放送していました。そこで、説明員らしき人がジョッキにビールをついで泡がこぼれそうになってもそのまま続け、また泡もそのまま円柱形のよう形を崩さないまま立ち上がっていく様子が放映されました。

主題が違うのでそのことについての情報は一切ありませんでしたが、私はそのほうに興味を強く魅かれました。

なぜそうなるのかご存知の方いませんでしょうか?温度に関係するのかなと感じたのですが、わかりません。

A 回答 (2件)

正しい注ぎ方ですね。


まず、泡を作ります。そのときはコップをまっすぐにしてこぼれる寸前まで注ぎます。その後グラスを傾けて、泡の下を滑り込むように注ぎます。大きな泡は壊れて、細かな泡が残ります。それでちょうどいいバランスになります。またコップをまっすぐにしてもゆっくりと注ぐといいです。
 後、コップをよく洗うこと、冷やすことも大切です。

大きな泡は表面積も多く、また非常に薄い状態で不安定です。しかし細かい泡は安定しているようです。まぁシャボン玉をみればわかりますね。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまいすみません。ありがとうございます。

未だ試していませんが、画像では3,4cmジョッキ形に近い形の円柱形で登っていったのですが可能なのでしょうか?ちなみにジョッキはいわゆる市販サイズと思います。

お礼日時:2009/07/23 23:02

 細かい泡は非常に丈夫なようで、きれいな泡だからグラスから飛び出てもバランスさえ崩さなければ上に上がります。


 ペットボトルに洗剤などを入れて中で泡を作って、ボトルを少しずつへこませると、同じように泡がしばらくの間まっすぐに出てきます。

 泡の世界ではマイクロバブルという非常に細かい泡を作って、様々に使われているようです。
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