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現在高校2です。

△ABCの内心をE、∠A内の傍心をE1とする。
EE1が△ABCの外接円と交わる点をDとすると、DE=DE1であることを示す。

この問題なのですが、
∠EBC+∠CAE1=90°
∠ECA+∠BCE1=90°

だから、E、B、E1、CがEE1を直径とする円周上にあると言える!このことがわかりません。

申し訳ないのですが、なるべくかみ砕いて説明していただけると幸いです。お願いいたします。

A 回答 (2件)

>∠EBC+∠CAE1=90°


>∠ECA+∠BCE1=90°

∠EBC+∠CBE1=90°
∠ECB+∠BCE1=90°
の間違いではないですか。

この回答への補足

書き間違えてました!言われるとおりです。
しかも、もしかして、
90°である二つの直角三角形は、直径に対する90°であるといえますよね?
このとき、辺BE、DE、DCは、同じ大きさの角度の対辺だから、等しい長さといえる。
よって、さっきの、90°の直径の中に、BE、DE、DCが等しくなる点がDです。
3辺が等しくなるとき、Dは中心と言えることがちょっと曖昧です。
自分なりにあやふやですが考えてみました。

補足日時:2009/07/20 21:38
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内心をI、傍心をPとする(書き方が煩わしいので変更する)。



△ABCにおいて、∠BAI=∠CAI、∠ABI=∠CBI。
円周角定理より、∠CAD=∠CBDであるから、∠BID=∠BAI+∠ABI=∠CAI+∠CBI=∠IBDからDI=DB。
又、△IBDにおいて、∠IBP=∠R(直角)であるから、DはBIの垂直2等分線上にある。
IBの中点をQとすると、DQ∥BP、IQ=QBより、DはIPの中点である。 つまり、DI=DP。
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この回答へのお礼

ちょー納得です!大変助かりました。
本当にありがとうございます。
また何かありましたら、その時はどうぞよろしくお願いします。

お礼日時:2009/07/21 22:34

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