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お世話になります。
かつて中国語を学習したとき、パンダは「熊猫」だと教えられました。
先日台湾人とパンダの話題(最近中国から譲渡された)になったとき、
「熊猫」だと「熊みたいな猫」だと言われ、「猫熊」が正しいと聞きました。
中国や台湾のウェブサイトを検索しましたが、「熊猫」「猫熊」どちらの表記もみることができます。
中国=「熊猫」  台湾=「猫熊」 と使い分けているのでしょうか?
それとも最近になって「猫熊」と言い直されているのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

パンダの呼び方について、台湾の方が良くわからないのですが、中国ではずっと「熊猫」です。


中国人に「猫熊」と言ったら、相手はわからないかもしれないと思います。
ですから、「熊猫」は正しいだと思います。ご参考してください。
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中国人なら、100パーセント「熊猫」と呼びます。


中国語の文法からすると、熊みたいな猫は、熊が修飾語となることだから、熊猫になります。
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おっしゃるように台湾は猫熊だそうです。


パンダは正式名称はどうやら「猫熊」であり
もともと「猫熊」と呼ばれていたものが
中国で、途中から「熊猫」と呼ばれるようになり、それが一般的になったようです。
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以下の典拠は中国の国語辞典から要点翻訳です(詳細略)。



「熊猫」「猫熊」何れも独立の項目として記載されており、
英文名Panda。
解説内容は実質的に同じです。

解説の要点:
古典によると、花猫・花熊・猛豹・食鉄獣・・・・などの呼称があり、
「熊猫」も「猫熊」もそのうちのひとつ。
我が国の台湾地区では「猫熊」と呼ばれている。

解釈:
従って、中華人民共和国としては「熊猫」が正式ということでしょう。
実際に大陸では「熊猫」が通用しています。

以上概略です。
詳細ご希望でしたら改めてご要請ください。
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百度のこちらと似たサイトに出ている質問に対する回答↓を見ると、


http://zhidao.baidu.com/question/2906297.html
No.3 の方のおっしゃる通りですね。

もともと、学名で「猫熊」だったものが、国共内戦の混乱期以降に「熊猫」と表記されるようになったので、その後の大陸には「熊猫」が広まり、中華民国が言葉を持ち込んだ台湾では本来の「猫熊」が保存されているということでしょう。

新聞記者が博覧会の展示の右から書いた名前を左から読んだためというのが本当であれば、言葉に対するマスコミの威力を感じますし、それでもパンダのいない台湾で「猫熊」が保存されたという点では国民党政府の力を感じます。
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「熊猫」と「猫熊」が同じ意味があります。


古代中国人が「猫熊」が言えました。
現代中国人(香港台湾人しか)が「熊猫」が胃えます。
分かりますか。
ボク中国人です、回答の日本語はちがいますかちがいませんかわかりません。
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