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お世話になります。結婚1年目を迎える主人と二人暮らしの専業主婦です。

質問はタイトル通りなのですが、実際には「料理好きを取り戻すには?」です。30過ぎでも一度も一人暮らしの経験がなかったからでしょうか。それでも、独身時代は毎日仕事帰りに食材を買って夕飯を作っていました。自分でも人並みに作れると思っていましたが間違っていました。主人の食の好みに四苦八苦する毎日です。

結婚し数ヵ月後、夕飯に「鶏肉料理と冷奴」を出した時「タンパク質が足りない!」と言い料理が全く出来ないにも関わらず、ソーセージを茹で始めました。鶏肉、豆腐は優良なタンパク質だと思うのですが…。主人は大の肉好きで、毎日肉料理。(これは何度も喧嘩しての結果です)肉好きのはずが、メンチカツはNG。「線キャベツかレタスは必ず出して」ピーマンを出したら「嫌がらせ?」と。(でもチンジャオロースーは肉入りなので好きだそうです)緑黄色野菜は専ら私だけ食べてきました。その結果、主人は皮膚が痒くなり病院へ行ったら「緑黄色野菜を食べなさい」と言われたそうです。

栄養バランスとは?食の好みを優先したら良いのか?何がなんだか分からなくなりました。常に夕飯の事を考え、朝に買い物、昼過ぎから悶々と作り始める毎日です。正直苦痛です。料理のことが気になってしょうがなく、たまに実家に遊びに行っても落ち着かず直ぐに帰ります。私もお肉は好きでしたが今は触るのも嫌です。調味料からして好みが違います。料理サイトを見て肉料理のレパートリーも増やしましたが…全く季節感のない料理にうんざりです。

毎日の夕飯作りに苦労されている主婦の方も多いと思いますが…。私は甘ったれているだけなのでしょうか?どうか先輩主婦の方々のアドバイスを聞かせていただきたいです。

A 回答 (5件)

嫌いな食べ物は海鼠だけという旦那を持つ主婦です。

私も毎日の食事のメニューにアタマを悩ませるひとりです。海鼠は普段の食事にはだしませんが、それでも毎日考えるのは結構苦痛です。
なかなか面倒な注文を出す旦那様ですね。子供の好き嫌いより手強そう。
旦那様にとって、お肉は豚肉か牛肉なのだとお見受けいたしました。

そこで、全ての料理を肉+野菜の一皿にする。

コンビーフとキャベツ(ざく切り)の炒めものとか、豚肉と茄子の甘味噌炒め。(油控え目で)など、お肉と野菜を分けられないように、混ぜた状態にする。

全部の肉料理にキャベツかレタスの千切りを添える。

味の好みの違いは、ソースかタレを後付けにする。

若しくは同じようなタレでメインを肉(ご主人)と魚(奥様)に分ける。

こんな感じでしょうか。
あまり参考にはならないかもしれません。スミマセン。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

質問欄で、まとまりのない文章、長々となってしまったので細かくは記載しませんでしたが、主人は「豚ばら肉オンリー」です。結局行き着くところは、角煮などの煮込みか炒め系…。

「コーンビーフ」ですか…難しいですね。主人の実家は裕福な家ですので缶詰料理を出しては今まで何度も「??」な表情、不味いとは言われませんがイマイチな返答で挫折。

本当に行き詰ります…。

お礼日時:2009/07/25 11:48

1)基本的に、自分の食べたい物は食べたい時に作る。

それを旦那が食べなくても何も言わない

2)旦那用は、週に数回は、緑黄色野菜入りで旦那が食べられるメニューを固定にしてしまう。
(例えば、金曜日はカレーの日。とか、月曜日はチンジャオロースの日のように。
うちの旦那も緑黄色野菜嫌いですが、なぜかニンジンの千切りの天ぷらは好きなので、週1で作ります。
メニューを考える日が1日減るだけでも嬉しい。)

3)バーミックスやフードプロセッサー、スライサー等、「みじん切り」「ピュレ」「ほそーーい千切り」が簡単に作れる調理器具を購入する。
(ハンバーグやカレー、ミートソース、ロールキャベツ、餃子など味が濃いひき肉料理には、とにかく野菜のみじん切りを混ぜる。
千切りキャベツには、スライサーで作ったほそーーい千切りのニンジンを分離できないよう混ぜてしまう)

4)サラダには、「叙々苑サラダのタレ」など、濃くて肉系の味のするドレッシングをかけると食べてくれやすい。
旦那の好みのドレッシングを探し、自分のとは別皿で出す。

5)お菓子に野菜をまぜる
ニンジンピュレ入りのホットケーキ、カボチャプリンやパウンドケーキ、粉末青汁入りクッキー、ニンジン入りプリッツなどなど
http://cookpad.com/recipe/254788
http://cookpad.com/recipe/284056
(このクッキーに、ココアの代わりに粉末青汁を混ぜ、旦那には「抹茶クッキー」と言って出す!wうちの旦那は騙されました。
生地冷凍して置けるので、好きな時に出して焼けばすぐ食べられる)

5)もういっそ、旦那の野菜摂取は野菜ジュースやサプリメントにする
(飲んでくれれば一番簡単)

6)ごはんを白米ではなく胚芽米にしたり、雑穀ご飯にして栄養補給させる。
(毎日ではなくても可)

などなど。
普通に毎日作るのでも面倒なのに、好き嫌いのある旦那だと更に大変ですよねー・・・。
真剣に頑張りすぎると今みたいに「もうやだ!!」となりますので、
ゲーム感覚で、野菜を混ぜて、気づかすに食べたら「今日はやってやった!!」みたいに、楽しんでいけるといいかも?
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この回答へのお礼

たくさんのアドバイスありがとうございます。

色々と考えているんですが、#1さんへのお礼にもありましたが、主人の家はセレブな方です。主人の実家の食事には必ず、高級和牛やカニ、お刺身が常にあります。お米はブランド米「こしひかり」。これを当たり前に食べて育ってきました。しかし、実際いまの2人だけの生活では金銭的に無理です。

豚バラ料理を試行錯誤しても、結局は「実家のお母さんの料理が一番」(私もそう思いますが…)なんでしょうね。頑張ったところで勝てそうもありません。

ちなみに、主人はお酒好きで甘いもの嫌いです。「野菜ジュースも飲みやすい物も多くなってるんだよ~」と言った事もありますが、断固拒否です。

義理の兄(姉の夫)が何でも美味しいと食べる人で、おまけに好みも同じ。その姿を見ているととても羨ましく、また辛くもなります。

お礼日時:2009/07/25 12:00

ご主人さまはひょっとして世に言うモラハラ夫なのでは?


独身時代は楽しくお料理していたのなら、作業自体がお嫌いなわけではないのですから、心のどこかで精神的な反発とかブレーキがかかって、料理が苦痛に思えるのではないでしょうか?
ご主人さまのご実家に対しても精神的にプレッシャーを感じられていられるご様子なので、献立を工夫するより、心のもやもやを解消しないと、料理好きに戻れないような気がします。
(偏食で豚バラが好きなセレブって、失礼ですが、ちょっと笑ってしまいました。)

よく存じ上げないのに、決めつけてしまうのは大変失礼ですが、一度モラルハラスメントやモラ男、モラハラ夫などで検索してみては?
気がつかないうちに、本当は相手に問題があるのに、自分が悪いと思って精神的にまいってしまうらしいですよ。
「タンパク質が足りない!」といってソーセージをゆでたり、「嫌がらせ?」とか、言い方にもよるので一概には言えませんが、あまり健全な関係とはいえないような気がします。
検索してみると、似たような例が見つかるのではないかと思います。
もしそうなら、経験者の方に相談すると何か活路が見出せるかも。
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この回答へのお礼

う~ん…好みの問題なんでしょうね。牛肉は確かに豚肉より高いですが、主人は「豚バラ好き」なんです。高齢の祖父母とも一緒に暮らしてきた私は野菜や魚が多い(お肉も出ましたが)生活をしてきた私とは何度も衝突してきました。ちなみに、主人はドレッシングは1本900円の物を車で2時間かけて買いだめしてきます。ちょっとは家計のことも考えてほしいのですが、それも言えずにイライラします。

恥ずかしい話、食事に関して喧嘩が絶えず実家の母にも相談しました。離婚寸前?までになりましたので、私の考えに賛成していた母も「人の好みは変わらないよ。うちのお父さん、見てみなさいよ。いくら言っても塩分の多い食べ物を何十年とやめないでいるじゃない」「女なんだから旦那さんの好きな物を作って笑顔で帰りを迎えなさい」と。

>ご主人さまのご実家に対しても精神的にプレッシャーを感じられていられるご様子なので、献立を工夫するより、心のもやもやを解消しないと、料理好きに戻れないような気がします。

まさにそうです。「タンパク質が足りない」と言われたことや色々な主人の矛盾する食の好みがトラウマになって、脅迫されたよな感じを持ちながら作っています。今日も豚バラ料理でした。冷凍庫にはストックしてある豚肉が必ずあります。これが毎日です。作っていても味見すらしたくなくなりました。昼は自分好みの野菜中心の料理を食べて(これがまた最高に美味しい!)夕飯の豚肉料理は主人の分だけを作って、私は食べない事がほとんどで、お味噌汁だけ飲んだり…。ひどい話ですよね…。でももう嫌なんです。

子供がいるなら、食事のわがままは許さずにいられると思うのですが…。今の脅迫状態が一生続くかと思うと無責任ですが逃げ出したくなります。

お礼日時:2009/07/25 19:49

sakurannbo1515さん、はじめまして。

相談文を読ませていただきました。私は結婚暦16年目の主婦です。

他人の食の好みを変えるのは本当に難しいですから、結婚後一年にもならないのでしたらまだ結果を急ぐのには早すぎると思いますよ。私の夫はアメリカ人で、結婚当時は完全な蛋白質のみの食生活でした。諸悪の根源は義母が料理下手でおまけに野菜大嫌い。彼女もチーズと肉食で、もちろん肥満です。そんな家庭で育って、それから10年も一人暮らしで好き勝手なものを食べていた主人ですから、最初は相当てこずりました。あれから16年、いまは肉の量が激減し、野菜が主な食卓になりました。冷奴、オクラのカツオ節かけ、インゲンの御浸し、野菜炒めなど、当初は箸も付けなかったものまで今は沢山食べます。

その変化の理由ですが、ひとつには年齢があると思います。加齢と共に蛋白質ばかりの食事だとそれを消化していくのがきつくなります。胃がもたれたり、気持ちのよい空腹感が感じられないなどの自覚症状が出て、それが続くと健康診断でもそれなりの結果が出てきます。高脂血症、高血圧、胃酸過多などは典型的な所見ですね。頭と舌は別の生き物のなのか、好物(肉やチーズ)に対しての執念はそう簡単には消えません。でも本人の意に反して、だんだん身体が答えを出してくれるんです。

そこで私が根気よく頑張ってきたのは、見えないところで野菜の分量を増やしていくこと。ギョーザやハンバーグの中身などは半分以上野菜です。スープや煮物など、大量の野菜がスルッと食べられる献立を肉の隣に置いて「一生懸命作ったんだから、これだけは食べてね」としてきました。その結果、だんだん身体が野菜の分量に慣れてきて、外食で肉・脂系の多いものを食べると胸やけがするようになります。そこまで達せたらしめたもの! でも2年3年じゃ無理ですね。これは持久戦です。肉も重要な栄養源ですから全部カットするのはお勧めしません。肉っけが全く無いとうるさいので、量を調節し身体に楽な摂取量に落としました。そしてここ数年私が自分で野菜を作り始めたところ、とれたて無農薬の美味しさが分かるようになったことで食べる量が増え、自主的に「肉は減らしてもいい」と申し出てきました。あの瞬間「勝った」と思いました(笑)。お姑さんに対しても・・!!

sakurannbo1515さんもまだまだ時間はかかると思いますが、今のところはご主人も若いし、彼なりに新生活に適応しようと努力しているわけですから、余り突っ込むと向こうも意地になるでしょう。科学的根拠など全く無くても言い張るので性質が悪いです。それでも好きで結婚した相手ですからね。ここはひたすら低空飛行。表面化で少しずつ野菜の量を増やすという戦略がよいと思います。ピーマン、ニンジン、玉葱、椎茸などターップリ入れてハンバーグなど作ってみてください。ソースが美味しく出来れば食べてもらえるのでは? 当分はその工夫ですね。毎日「よしよし、あれは食べたぞ。今度は何を作って野菜食べさせようか・・ウシウシ」です。私も当初はそれで満足感を得て料理をしていました。どうか頑張ってください。
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当方10代から料理に興味を持ち、結婚15年の男性です。

あなたが甘ったれているのではなくご主人が気ままなだけです。私は休日の夕飯担当で、子供たちの口に合わないこともありますが「無理して食べなくてもいいよ」の一言です。妻の料理に私がケチをつけても同じ事を言われるでしょう。飯を作るのは女、という考えが私は大嫌いなのでとりあえず「味覚はそれぞれで難しいから、一度自分が満足する料理を作ってみて味見させてみて」といってみて「できない」と言われたら「だったら文句言うな」でいいでしょ。上げ膳のありがたみが分かってないんですから。ご主人の「しつけ」からですね。頑張ってください。
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