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平成10年式のプリメーラを車検に出して戻って来たんですが、オイルフィルターがものすごく汚れていたので、オイルフィルターも交換したそうです。恐らく直噴エンジン(QG18DD)ゆえに汚れやすいと思うんですが、オイル交換のサイクルはメーカー指定の15,000km毎より短い方がよろしいのでしょうか?

A 回答 (8件)

私も98年式の直噴エンジン(GDI)で有迷?な三菱のシャリオグランディスに乗っています。



私はオイル交換はディラーで行っておりますが、No.7の方の回答にもありますようにメンテナンスノートには通常使用は15000kmか年1回早い方・シビアコンディションは7500kmか半年に1回の早い方となっております。オイルフィルターも同様になります。
三菱はGDI専用のオイルを推奨していますのでそれをボトルキープ(5~6回分)で先払いして交換しています。大体5000km毎か半年に1回(フィルターは2回に1回の交換で私は8km未満の走行に該当します。

これが良いのかは分かりませんが、GDIでよく言われるオイルの大幅な減少もありませんし白煙も余り吐きません。
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この回答へのお礼

貴重な、なおかつ具体的なご意見ありがとうございます。5,000km毎ですか。シビアコンディションということで考えても2/3のサイクルですね。

お礼日時:2009/08/14 23:20

今回のオイル交換がどうだったかはおいといて・・・・



メーカー指定の15,000km毎は通常使用です。
こう言うと大概の人は「普通に使っています」と言いますが・・・
メンテナンスノートを見た事がありますか?
シビアコンディションと言う項目があります。
1.年間2万km以上
2.悪路走行
3.坂道
4.8km以下の走行
上記が30%以上ある・・・

って事で、
1週間に4回乗る人で、8km以下の買い物に2回使うだけでシビアコンディションですよね!
長崎の方はどこでも坂道ですので、シビアコンディション・・・

早い話が、メーカー指定なら「保証期間内には壊れません」的な要素があります。
長く乗るつもりなら、シビアコンディションで整備する方が無難です。
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初期の直噴エンジンで、煤によるスラッジの量の多いメーカーは少なくとも1社あります。

量産直前の車のフリートテストでは、特にエンジンが冷えているときに、ディーゼルかと思うくらいの煤を排気していました。そこのメーカー初期の直噴搭載車の排気パイプ出口やその周辺のバンパーは黒くすすけている車が多いです。
そのメーカーは、直噴車に対し、「エンジンオイル無料交換キャンペーン」やっていたほどです。
日産車が同様かはわかりませんが、オイルは何もしなくても酸化劣化します。ですので、走行距離に関わらず、自分は半年に1回は交換しています。
また、走行距離の目安は6000~7000kmを目安に、オイル交換2回に1回フィルターを交換しています。
どんなエンジンであれ、いつも出来るだけ綺麗に保つことが、性能維持の秘訣の一つと思います。
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当時の直噴エンジンは、未完成の領域なのだと思います。


最近では、積極的に採用するメーカーと、直噴はやめたメーカーと
はっきり二つに分かれてきたと思います。

まず、15000キロ交換とうたわれていますが、15000キロもしくは1年どちらか早いほうが一般的な考えだと思います。さらに、指定のグレードのオイルを使ってこその条件だと言うことです。

このエンジンのオイルはSL 5W-20だと思いますが、今でこそ省燃費エンジンで低粘度オイルは結構当たり前ですが、今でも普通にオイル交換だと10W-30あたりを勝手に入れちゃうケースも見受けられるので、その辺りがきっちりされていないと効果が出ないと思われる節も。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ガソリン直噴エンジン
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>車検に出して戻って来たんですが、オイルフィルターがものすごく汚れていたので、オイルフィルターも交換したそうです。



どんな車でも何も言わないで「おまかせ車検」なら色々と交換されます。
質問者さんの車のオイルフィルターが、交換からどれ位使用されていたか、書いてないのでわかりませんけど、15000キロよりは短いと思いますが。

でも「おまかせ車検」で「汚れてました」はあてにはなりません。

しかし機械的には潤滑油は綺麗なほうが良いに決まっています。

この回答への補足

ちなみに今回車検に出したところは、車を買ったところです。過去に別の車を車検に出した時には「オイルフィルターが汚れている」と言われたことはありませんでした。

補足日時:2009/08/05 23:06
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その通りQG18DDはいわゆる初期のリーンバーン直噴で、


このリーンバーン(超希薄燃焼・非常に薄い燃料で運転している状態)制御に
そういったカーボン等が大変発生しやすいのは事実です。

このタイプのエンジンは低燃費性を強調するために、
その領域をなるべく使おうと制御されるため、
余計にそういった汚れの発生が促進されているのですね。

また、そういったものが燃焼室内等に堆積することで、
エンジン不調を引き起こす事例が、このタイプの直噴エンジンの場合は
メーカーを問わず多発しています。

従って、メーカー指定サイクルより早いオイル交換等は
なるべく調子を維持する観点から見れば実質必須ですね。
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この回答へのお礼

具体的にありがとうございます。やはり早めに替えるべきですね…。

お礼日時:2009/08/14 23:13

>恐らく直噴エンジン(QG18DD)ゆえに汚れやすいと思うんですが、



 う~ん、どうでしょう?QGエンジンの実情はよく知らないので断定は出来ませんが・・・理論的には直噴だからオイルが汚れる、という事はありません。
 直噴は希薄燃焼がやり易いというだけの話で、直噴だからオイルに直接燃焼ガスが吹き込むとか、燃焼時のゴミが大量に出るという事にはなりません。逆に希薄燃焼をコントロール出来るので、燃焼時のゴミは直噴の方が少なくなるはずなんですが・・・???

>オイル交換のサイクルはメーカー指定の15,000km毎より短い方がよろしいのでしょうか?

 走行パターンによるんですが、フツーに使っている限り、メーカ指定の交換サイクルで十分です。(っと言いますか、メーカ指定がウソッパチで、それに従っていてエンジンが壊れたりしたらリコール級の大問題になります。)

 ただ、やたら走行距離が多いとかやたら高回転まで回すとか、或いは放置時間が長くて走行距離のワリには年数が経っていたりする場合は、メーカ指定より早めにオイルを交換する必要はあります。
 どのくらいがヨイか?はそれこそ車両の使用状況を見なければナンとも言えませんが・・・メーカ指定が15000kmなら(実は『ヤケに長いな』と言うのが第一印象でした)、10000km毎とか7000~8000km毎(ザックリ、指定の半分の距離)でよろしいんぢゃないでしょうか?或いはNo.1様御回答の様に、指定交換距離が未達でも半年とか1年とか、日数を区切って交換されていればよろしいかと。
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エンジンの使い方と状態次第ですね、距離もそうですし期間もですから。


6ヶ月に1回のオイル交換とオイル交換2回に1回のフィルター交換が一般的で安心でしょうか。
車検や定期点検じゃないのでディーラーに限らず、安いところを探してで構わないと思いますよ、それなりのグループのショップなら下手な手抜きもしないでしょうし、ネットで最寄のショップ評判を確認してみてはいかがでしょう?
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