プロが教えるわが家の防犯対策術!

今までは主にピアノ演奏がメインで、KORGのSP-250を使ってきたのですが、
バンドに誘われたのと、自分で作曲もしてみたいということで、シンセの購入を考えています。
まぁ、バンドの方はSP-250でできないこともないんですが。。

自分で一通り調べて見たところ、シンセと一言に言っても、いろいろな種類があるとわかりました。
多分、オールインの物が何でも出来て良いと思うのですが、そこまで資金がありません。。。

なので、
・バンド用(Key担当)としても使える
・打ち込みが一通りできる

の二つがそろってればいいと思います。
値段は、高くても6万くらい、もちろん中古覚悟です。


皆さんのお勧めを是非教えてください。


初心者なので、右も左も分からない状態です。
間違ったことを言ってるかもしれません。。。
是非指摘してくれるとありがたいです。

回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

6万円程度の中古を探していらっしゃるのであれば、


KorgのTrinityがオススメです。
音もライブに使える野太い音が多く、
オールインワンとしても使い勝手がいいかと思います。

発売してからもう10年以上経っていますが、
ライブやスタジオなどでもまだ使われている名機の一つです。
ただ、移動するにはかなり重い機種ですので、
筋トレになるかもしれません。

SONARをお持ちとのことですが、
お使いになるには初心者ではかなり敷居が高いと思います。
小学生が大学受験を勉強するようなもんです。
ある程度、MIDIなりどういうオシレータがあるのかを
理解されてからでないと、悲惨な結果になるのは当然です。

何事にもステップアップがあります。
楽器が弾けるからと言って、DTMソフトが使えるものではありません。
DTMソフトを使えるからと言って、楽器を弾けるものでもありません。
オールインワンシンセを一度使い込んでからDTMソフトを使用すると、
こういうことができたのか!という発見が多くありますので、
理解するのが容易になるかと思います。

他の回答者さんもおっしゃっているように、現在耳にするアーティストの
楽曲はDTM/DAWソフトを通したものがほとんどです。
ぜひとも素晴らしい楽曲を作曲され、音楽ライフを楽しんでもらえたらと
思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

KORG Trinityにもいろいろ種類があるみたいですね。。
ちょっと調べて見ます。

お礼日時:2009/08/06 19:35

こんばんは!




>実はSONAR6もMIDI端子もも持ってるんですが、いまいち使い方が分からなかったので、直感的に出来る物の方がいいかなぁと。。


もうSONAR6をお持ちということなら
作曲はパソコンでされることを強くオススメします。


私自身オールインワンのシンセを持っていますが
最初こそ使っていたものの、いま作曲機能は全く使っていません。

その理由は、操作性・編集機能がパソコンに比べてかなり難があるという点と
今、世の中にある曲の聴き映えと張り合えるほどの完成度の楽曲をパソコンでつくるには
搭載されている音源(ピアノやギター等のシンセに入っている音色)の質に不満を感じる点があると言わざるを得ないからです。


もちろん、オールインワンのようなハードシンセの音が太くて良いという人もいますし
実際良い音もたくさんあるので、使うことはありますが
シンセに搭載されている音源を使うとしてもパソコンと繋いだソフト上でになります。

オールインワンのシンセは、作曲機能とシンセがセットになっているので
確かに直感的に出来るイメージがありますが
かなり慣れないと思った通りに編集することは難しいのが現実です。


作曲のラフスケッチに使うくらいなら、活用することはできますが
作品としての曲を作ろうとすると、パソコンより曲を仕上げるのがかなり面倒です。

また、オールインワンのシンセは容量のかなり制限があるため
生録音した音をあまり多く扱うことが出来ません。
ここも作品を作る上では大きな落とし穴だと思います。


やり方さえ覚えればパソコンの方が遙かに楽で
編集の自由度が格段に高いため
自分の求めるクオリティのものが作りやすいです。


楽曲全体の聞こえとしてのクオリティにはこだわらず
とにかくパソコンには繋がず作曲ができれば良いという場合は
オールインワンのシンセが活躍すると思います。

ただ、その場合、最近のCDの曲のようなクオリティを実現するのは
まず無理と考えておいた方が悩まずに済みます。

>シンセより、SONARの教本を買って勉強した方が良いと言うことでしょうか?(;´∀`)


オールインワンのものに数万円~数十万円使うよりは
パソコンでソフトを使って作曲する方が最終的には良い結果が出せると思います。

実際のところ巷で売っている楽曲で
こういったDAWソフトで編集されずに作られている曲は無いと言って良いくらいなんです。

それくらい音楽の編集機能も優れていますし
作曲をして作品として仕上げるなら
シンセよりSONAR等のソフトの使い方を覚えられることをオススメします。

極端な話、キーボードとパソコンをMIDI接続で繋がなくても
キーボードは、音を確認するためだけに使うというやり方なら
パソコンだけでも作曲は可能ですので、SONARを使われるのが良いと思います。

色々と書きましたが
最終的には、akikoku9さんが作曲でどういうものを作りたいか?で変わってきます。

もし、スケッチ程度に曲を作ることが出来れば良いなら
オールインワンのシンセで実現できると思います。

ただ、スケッチ程度で良い場合は
SP-250で弾いた音を録音すれば済む可能性もあります。

また、CDのようなクオリティの曲を作りたい、発表したいという場合
そうでなくても、ある程度しっかりした楽曲として仕上げたいなら
パソコンでの作曲をオススメします。

一つ言えるのは、オールインワンのシンセでの作曲方法を覚えた後に
パソコンのソフトの使い方を覚えたくなることはあっても
その逆は、まずほとんどないということです。
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打ち込みの方は取りあえず置いといてバンド活動の方は、もしリハーサルスタジオで練習するのであれば、各部屋にキーボードが常設されているところもありますし、常設されていなくてもオプションで1時間200~300円くらいで色んな機種が借りられると思いますから、まずはそういうのを利用して色々試してみるのもいいんじゃないでしょうか。



最終的には自前で購入するにしても、どんな音作りをしたいのかということが定まらないとなかなか機種を決めづらいと思いますので。
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バンドを考えると、どれくらい持ち運びのことを考えるのか(重さ何kgまでか)っていうのが、重要なファクターですね。


練習のたびに毎回持ち運ぶなら、やっぱり重いのは疲れますからね。普通は、キャスターを使っても、10キロくらいが限界でしょう。
(毎回20キロくらいのシンセを練習に持ってくる気合のある人もいますが)
私はKorg好きなので、Korgで言えば、
条件に当てはまるのは、Korg TR ですかね。
打ち込みも一通りできます。中古なら6万あれば手に入るのでは。

あるいは、軽さを優先する(5キロくらい)なら、
・Korg X50
・Roland JUNO D
のどちらかですかね。軽いし、安いし、それなりに音も派手でライブにも使えますし、いいんじゃないでしょうか。
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こんばんは!





>今までは主にピアノ演奏がメインで、KORGのSP-250を使ってきたのですが、
>バンドに誘われたのと、自分で作曲もしてみたいということで、シンセの購入を考えています。
>まぁ、バンドの方はSP-250でできないこともないんですが。。


KORGのSP-250をお持ちと言うことなら、MIDI端子がついていますので
パソコンに繋げば、それでも打ち込みは出来ます。


akikoku9さんがどのくらいのクオリティの作品を作ろうとされているのかわからないのですが
もしも、作った作品を将来的にネット等で公開しようとされていたり
売っているCDに近いクオリティの作品を作ろうとされているなら
打ち込みのために新しくキーボードを買うことはオススメしません。


なぜかというと、確かにオールインワンのものは何でも機能が揃っていて一通りのことは出来ますが
実は、操作性に難有り、容量に制限あり、パソコンに比べ細かい編集が出来ない
価格が高い、パソコン上のソフトで作られたもののクオリティを越えることが難しいという落とし穴があります。

5~10年くらい前までのパソコンがまだあまり普及していない時代は活躍していましたが
最近は事情が変わってきています。


その背景には、最近はパソコンの性能がとても良くなっているので
パソコン上で音楽を作った方が作業の効率も良く
クオリティが高いものが作りやすい上に、費用が低く抑えやすいからという理由があります。

最近は作曲で打ち込みをしようする場合
「シンセ一台で完成!」という時代ではなく
オールインワン型のシンセでの打ち込みをするより
パソコンにMIDIキーボードを繋げて作る方法が打ち込みの主流です。


MIDIキーボードとは、弾いたものをパソコンに打ち込みするために使う鍵盤のことです。

MIDI接続ができれば問題ないので、安いキーボード(1万円以下のものもあります)でも構いません。

ちなみに、お持ちのSP-250は、MIDI接続が出来ますので
MIDIキーボードとしても使えます。


だいたい、オールインワンシンセのプロ仕様のものだと
20~30万円前後かかりますが
今は、パソコンの方に5~8万円程度かけるだけで
そのプロ仕様のオールインワンシンセと同じくらいのものが作れるくらいの差が実はあります。


ですので、現在打ち込みの作曲している人の多くは、音楽を作るためのパソコンのソフト(Cubaseや、SONAR等)を買って
パソコンにMIDIキーボード等を繋いで、パソコンの画面上で打ち込みをしているんです。

ですので、打ち込みをするためにキーボードだけを買うというのは勿体ないです。

今、SP-250をお持ちと言うことは
パソコンに繋ぐためのMIDIキーボードを持っていることになりますので
あとはパソコンで音楽を作るためのソフトを買われるのが良いと思います。

パソコンがかなり古いものでなければ
ソフト自体の動作は大丈夫なはずです(もちろん性能が良い方が便利にはなりますが)。


打ち込みの作曲をされたいとお考えの場合は
一般的に「DAWソフト」と呼ばれるパソコンで音楽を作る作業をするためのソフトを購入されるのが良いと思います。


>値段は、高くても6万くらい、もちろん中古覚悟です。


この予算で、オールインワンシンセを買うとすると
新品ならYAMAHAのMM6あたりになります。
中古で一台で作曲を完結できるシンセの場合、予算が6万円だと
RolandのJUNOシリーズの価格の低いものになると思います。

それ以外でもあるかもしれませんが
上位機種の中古は安くても10万円以上だったりするので
一台で作曲もと考えると選択肢は狭くなってしまうと思います。

バンド用のラフなデモテープ程度なら、シンセ一台でもいけると思いますが
ある程度しっかりと作品を作ろうとされているなら
最初からパソコンのソフトの方にお金を使われた方が後で後悔がないと思います。


ですので、打ち込みで作曲されるなら
まずパソコンで使うDAWソフトを購入されることをオススメします。

予算が6万円まで出せるなら
SONAR8 PowerStudio 25EXという製品がかなりオススメです。ギリギリ予算以内の値段です。

また、なるべく低価格でということでしたら
Cubase Essential 4 というソフトがオススメです。
これは2万5千円程度です。

最後に、さらに安いものとしてはMusic Maker 2というソフトがあります。

これも値段の割りにはそこそこだと思いますが
将来的に作曲をしっかりやろうと思ったら
他のソフトに買い換えたくなるという感じの製品だと考えてもらうと良いと思います。

ですので、ある程度力をいれて打ち込みをされようとお考えの場合は
最初の2つのどちらかをオススメします。


どの場合にしても、シンセを打ち込みのために買うのは勿体ないです。
ライブは今のままSP-250でいいと思いますし
せっかく打ち込みの作曲のために予算を割かれるなら、数あるDAWソフトの中でも
上に挙げたDAWソフトを購入されるのがオススメです。

他にも色々種類はありますので「DAWソフト」等で検索されてみても良いと思います。



頑張ってくださいね!

この回答への補足

実はSONAR6もMIDI端子もも持ってるんですが、いまいち使い方が分からなかったので、直感的に出来る物の方がいいかなぁと。。

あと、現使用のPCだと、適当にピアノロールに打ち込んで、再生したところ、ブツブツとかなり止まります。。
スペック不足でしょうか。。。


シンセより、SONARの教本を買って勉強した方が良いと言うことでしょうか?(;´∀`)

補足日時:2009/07/26 11:06
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