プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

寺の墓地にあった墓(私の両親を始めとする直系の先代先祖たちの墓
が、寺により、突然に何の予告もなく撤去されてしまいました。

寺は、その跡地に別の墓を新しく建てており、寺に抗議しましたが、
取り合ったもらえません。どうすればよいか困っています。

戸籍上も戸主とされている直系の相続人(古い先代は家督相続)ばかり
で無縁墓ではありませんし、墓参りを頻繁にしてきたのに、納得できま
せん。
寺は何の届出や公告などの手続もしていませんし、墓石への掲示も全く
しないで、突然に撤去して、遺骨を合同墓に入れて永代使用権を転売し
ているようなのです。

墓地の中には、私方の墓以外にも、同じように撤去されたらしい墓の
空き地がいくつもあり、寺に抗議している被害者もいるそうです。

私方はなんとしても元通りにしてもらいたいのですが、このような寺
のやり方は許されるものなのでしょうか?
原状回復を求めて裁判に訴えたら、勝てる可能性はあるでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

法テラスに相談に行ってみてはどうでしょうか?



無料で法律相談ができるようですし、専門の先生を紹介してもらえるようです。

訴訟を起こすのであれば、その分野に精通した方を紹介してもらったほうが勝率もさらに上がると思います。

また、消費者相談センターのようなところに相談するのもいいと思います。

同様の相談件数が多くなった場合、政府が強制的に特定の業界、企業に対して何らかの措置をとることがあります。

地味な方法ではありますし、今すぐ目的のお寺に対して策が講じられるわけではないと思いますが、

1人1人の声が大切だと思います。

また、同じ被害にあわれている方がいるのであれば、そういった方たちに集団訴訟を呼びかけて見てはどうでしょうか?

とにかくやれることは何でもやってみましょう。お墓は大切なものですから。
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石材店です。

ご質問ですが、あまりにもひどいお寺です。
昭和23年に墓地埋葬法が制定されました。
また平成6年に一部改正されました。

お墓には3つの権利が存在します。
1つは墓地埋葬法ですが、お骨について定めたお墓にもっとも必要な法律です。
現在の法律では、遺骨を管理者が動かす場合は、官報に掲載後、1年を経て申し出が無い場合、お骨を動かす事が出来ます。この場合墓地入り口(目に付きやすい所)に官報公示と同じ内容の看板をたて、移動しようとする個々のお墓ににもお知らせを掲げ、1年間周知するように法律で決まっていますので、官報掲載を行っていないのであればまったく違法です。

次に、お墓自体には所有権が発生しますので、返還を求める事が出来ます。おそらく無傷で残っているとは思えられません。所有権は滅失しませんので、これも違法です。

墓地の永代使用権(借地権)に付きましては、古くからご使用の寺院墓地なら墓地使用規定や菅理料、使用権の証書などは無いかもしれませんね。
この権利の永代という考えは、弁護士の中でも議論が分かれています。
見解では3代~4代(90年~120年)だそうです。

墓地の永代使用権は今回問題ではありません。墓地使用者が承諾した墓地使用規則に違反をした以外は、暴挙というしかないでしょう。

この内容は、全国の石材店でもおそらく1割もご存知ないでしょう。

墓地使用者が理不尽な事をおっしゃる場合もありますが、今回の相談には、あまりにお気の毒なのでお答えたしました。
石材店側からすると、諸刃の剣ですからね。

今回訴訟になれば、使用者側に違反が無ければ、勝訴は間違いありませんが、なぜ撤去の候補になったのかが、紛争の焦点となるでしょう。

訴訟社会ですので、われわれも弁護士を招き、勉強会を行っている結果です。お力になったでしょうか。
弁護士費用の関係から、団体訴訟が良いと思います。

厚生労働省・墓地埋葬法・第3条参照

参考URL:http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eise …
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この回答へのお礼

非常にご丁寧かつ心強いご見解を頂き、また、お仕事上も
相反する方向にもかかわらず、敢えてのお書き込みを頂戴いたし、
誠に感謝に堪えません。
このような不幸な出来事がなくなるよう願ってやみません。
他の同様の被害者の方もご覧になる機会がきっとあろうかと
思います。
本当にありがとうございました、厚く御礼申し上げます。

ご教示のHPは残念ながら、入ることができませんでした。
会員限定なのかもしれませんが、ご厚意ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/30 14:16

問題の流れ:



墓地→寺の所有地→永代使用権→土地を借りている→私有地では無い
         
  不動産の権利なし→お寺の暴挙→管理維持費が必要→

  相談者は故意でなく支払が出来なかった。 
                     
お寺様の立場ですと 檀家とお付き合い(収入源)・墓地の管理費
の収納もなく限られた墓地を永遠に占有される感覚で、無告知で
撤去に踏み切ったと思われます。 本来 宗教人としては、行っては
いけない行為ですが、現代の権利感・経済状態・檀家の減少・ 
若い世代の宗教離れ・により 現世にまみれてしまったお寺様が
行ったとしか思えません、しかし 相談者は故意なき占有者と
思われますが、他の方を含めると善悪の区別が出来ないのが
今回の問題点です。(お寺様は違法占有状態と考えています)

戦前までは、寺社とのお付き合いは、当り前で「大人の礼儀」で
寄付・無償奉仕・物納・法事法要にての収入で運営費がまか
なわれていましたが、現在は宗教界でもビジネス・権利意識に
覆われています。 

集団交渉・調停が最善かと思われますが、宗教感を越えた
権利意識のぶつかり合いになる物と思います。

最後は 悲しいかな「お金」の問題でしょう



    
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、厚く御礼申し上げます。
非常にわかりやすく整理していただき、気持ちが落ち着きます。

個人的には、お寺さんも経営上つまり収入というものを無視は
出来ないことは理解できますが、よくある「御心のままに」とか
分かり難い曖昧な振る舞いではなく、お寺にふさわしいやり方や
内容での「営業努力」は必要だろうと思います。

「最後は 悲しいかな『お金』の問題でしょう」とのお見通しで
しょうが、道義上も、また法的にも本来あるべき手続をとらない
まま行われた行為が、結果的に温存され是認されてしまうことには
どうしても釈然としない気持ちです。
心の拠り所たるお墓やお寺を巡って、「権利意識のぶつかり合い」
になることが、余計にやりきれない思いにさせられています。
「集団交渉・調停が最善かと思われますが」とのご助言、ありがとう
ございました。参考にさせていただきます。
私方の墓地でも、同じような被害者の方がおられることは間違いない
ようですが、接点を持つ端緒がなく、どうしたものかと思っています。
ネット上には、そのような呼びかけの掲示もあるようですが・・・。

http://hachisu-net.com/cgi-local/soudan_bbs/tree …

本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/08/17 11:25

たびたびの投稿で申し訳ありません。


書いて送信した後、あぁあんなこともあったなぁと思いだしてしまって・・・。

もともとのお墓のお遺骨はどうなったのですか?お墓は墓石だけではなく、先祖の遺骨があったはずです。
私は祖父が管理していたお墓から遺骨を掘り出し、今管理しているお墓に一緒に納骨しました。
その時に、遺骨を移す(?)お墓を一緒にする(?)ための書類の提出を求められました。自治体によって違うのかもしれませんが。
その書類は今お世話になっているお寺の住職から送られてきて、祖父管理のお寺の住職に記載していただき、今のお寺の住職に提出しました。
これがないとお骨を一緒にできないということでした。
申し訳ないことにその書類の名目が思い出せません。でも役場に提出するものだったと思うんですよね~?
また、祖父管理のお墓の撤去費用は私が出しています。その費用もかかりますよね?
お骨がどこに行ったのかも重要ですよね。お墓だけ再建してもお遺骨がなかったり、魂がどこかに行ってしまっているのでは、困りますよね。
もし、そのお寺が強硬姿勢をとるなら、その宗派の他のお寺に相談してみたり総本山のお寺に質問してみてもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

ご親切にきめ細かく、フォローして頂きありがとうございます。
古い墓で、しかも戦災に遭っているので、どれほどの遺骨が
墓の中にあったのかは、本当のところはわかりませんし、
お寺さんと対立して、そのお寺さんが墓を撤去してしまっている今
実際、どうだったのかを知ることは難しい(教えてくれるとも思えず)
状況です。
ご教示を参考にさせて頂きます。有り難うございました。

お礼日時:2009/07/31 18:59

No.5、6で回答したものです。


お礼のコメント、ありがとうございました。
その中の
>永代使用権というものが、慣習的な認められているものか、法的
にきちんとした何かがあるのか、よくわかりません(ご存じなら
教えて頂ければ幸いです)。
について。

私のかかわった二つのお寺には「永代使用権」というものはなかったと思います。なので法的なものはないのではないかなぁと思いますが、法律に関係した仕事ではないので、わかりません。
ただ他の方の回答にある「永代供養」はあります。これは共同の墓所に移され永代供養のお経を読んでいただくことになります。
毎年、管理料をお支払して、墓所を「借りている」感覚です。
ちなみにうちは曹洞宗です。
檀家さんの集まりというか、団体があるかもしれないので、そちらに訊いてみるといいと思います。
ただ「管理料」のような決まった料金がないとお寺は経営(?)が成り立たないと思うので、その徴収がないということは考えにくいのです。
そしてその徴収のお知らせが質問者さんに届いていないのでしたら、きっと寄付のお知らせも届いていないのだと思います。
お寺にかかわると寄付やら行事ごとのお知らせや寄付はよくあります。
どこか、ご先祖様で連絡が途絶えてしまったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

早速に、かつご丁寧にご教示いただき有り難うございました。
参考にさせて頂きます。感謝申し上げます。

お礼日時:2009/07/31 18:54

 今晩は。


 これまで誰も言及していませんが、ほかに同様の例で困っている人はいないのでしょうか? 寺が丸々売られてしまった、というような話はありませんか? 住職が変わっていないとしても、或いはお雇いに成り下がって、実はどこかの怪しい宗教団体が買い取ってしまった、というような可能性もあります。本当に被害にあったのが自分のところだけなのかどうか、少し調べてみる方がよいかもしれません。

 ただ、読んでいて気になることがあります。全く寺との縁が無かったわけではないと言いつつ、檀家総代はともかく、檀家の主だった人もこれまで全く知らなかったというのはどうなのでしょう。やはり相当に寺や地元とは縁が薄かったのではないかと感じます。
 こちらは東京東南部の外れに近く、元は漁村でした。それもあってまだ村社会的な様相が無いではありません。そういうわけで次男で寺のことや地元のこととはあまり縁がない私でも檀家の役員の名前程度は知っています。
 そんなことはともかくとして、それなりの家を構えているお宅に伺って訊ねてみてはいかがですか。その地域に寺がいくつもあると、必ずしもその寺の檀家ということにはならないでしょうが、何軒か訪ねれば必ず手掛かりを教えてくれる家も現れることと思います。
 これは或いはの話ですが、もしどれだけ訪ねても誰も何も言ってくれないとなると、何かよほどの理由があるのかもしれません。気軽に話を聞けるような小学校や中学校の時の知り合いは誰もいないのでしょうか。

 とにかく墓の改葬は公告することが義務になっているはずですから、これだけでも違法行為だと思います。
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この回答へのお礼

きめ細かいご回答いただき、ありがとうございました。
とても参考になりました。

お寺さんとの付き合いや檀家とか門徒とか、いろいろ「資格」的
なこともお寺さんの言い分はあろうかとも思いますが、それより
なにより、親の墓を子が参っているのに、無断で突如、取っ払う
ことが、理屈や規則がどうこう以前の問題として、素朴に思うに
「あろうはずがないこと」という思いだけで、困っています。
とにかく、大変ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/31 18:46

お寺に管理費は納められてましたか?



>永代使用権

「永代供養」では?

お寺の中のお墓は「檀家になる事」を条件に永代使用権が認められているのが普通です

檀家=ことある毎の寄付行為がつきものですね(お寺自体の維持管理費用)

何十年も何も無いお寺は考えられません

檀家には必ず連絡が行くはずです

「お墓参りをしていた」「お墓の掃除だけをしていた」では檀家とは認められないでしょう

祭祀を相続されたときにお寺に何も言っていなければ寺でも継承しているのかどうかも判りません

なので権利を主張するのは微妙...

貴方のその他の状況で権利は変化するでしょうね

>原状回復を求めて裁判に訴えたら、勝てる可能性はあるでしょうか?

判りません...としか言いようが無いです

お寺側もバカでは無いでしょうから檀家総代と相談して決めたことでしょう


地域の慣習や習慣も重視されます
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございました。
お寺の墓地にある墓ですから、遡れば当然、檀家や門徒だったはず
ですが、戦災や相続を経て、日常的(素朴に当たり前の感覚で)に
お墓参りを継続するだけで、取り立ててお寺さんとの「おつきあい」
はないまま(決して意識的にではなく)で今日に至ったものです。
お寺さんからも何にも呼びかけや請求などはなかったですし、あれば
応じていたはずと思っています(宗教宗派が違う等の理由はないので)。
墓を除去する都合が生じた事態(墓地の整備など)や事柄(管理費の滞
納など)が起きたのであれば、それをその墓に来る関係者に伝えるの
が、当然だろうとは思うのです。
ご回答いただき、参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/31 17:45

NO.6です。

たびたびすみません。
私が手続きをしたお墓も江戸時代から受け継がれてるお墓です。
でも、お寺の帳面にはその時代からきちんとどの日に誰が亡くなって葬儀をしたかが書かれています。
お寺には必ず、そのような記録があるはずなのでそちらの提示を求めてはいかがでしょうか。
また、永代使用権というのが、いつの時代から発生したものかがはっきりしていないように思います。
それはそのお寺にはある権利なのでしょうか。確かに共同霊園など最近できたお墓にはよく見られますが、昔からあるお墓は基本的に子孫が受け継ぐものとされていたので、永代使用という考え方がいつ発生したのかが気になります。
その永代使用権があるものとお話されたのはだれなのでしょうか。もし質問者さんのご両親やおじいさまであるなら、聞いてみてはいかがでしょうか。

この回答への補足

引き続きのご回答、感謝いたします。

お寺は戦災で焼けて、過去帳なども焼失していると聞きました。
また、お寺と対立している状況からは、お寺からの情報提供や
協力は期待できず、これまでも色々な質問や情報の開示を求め
ましたが、応じてもらえないのです。

永代使用権というものが、慣習的な認められているものか、法的
にきちんとした何かがあるのか、よくわかりません(ご存じなら
教えて頂ければ幸いです)。

補足日時:2009/07/31 10:33
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
とても参考になりました。ご回答いただき感謝いたします。
ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

http://hachisu-net.com/cgi-local/soudan_bbs/tree …

お礼日時:2009/08/12 12:09

宗派にもよるのかもしれませんが、私の先祖が眠るお寺では、永代供養することになると、墓石や墓地が占有ではなく、共有の場所に移されます。


墓地や墓石を「○○家のお墓」として占有すると、毎年管理料を支払います。
私も祖父母や父が亡くなってから、祖父が管理していたお墓があったことに気づき(祖父母と父のお墓は父が新たに建立)、問い合わせたところ、管理料が滞っており、10年分、一括で支払いました。
その後、お墓は処分し、父が建立したお墓に一緒にしました。(余談ですが)
何度もお墓参りしているようですが、そのお墓参りの時にお坊さんには拝んでもらっていなかったですか?
お墓参りはするけどお寺には何も言っていなかったのであれば、無縁仏になってしまったと思われたのかなと思いました。(そうでなければすみません。)
うちでは永代供養をすれば、それなりにお寺の帳面に記載されているはずなので(お金もいただくことになるわけですし。)そのあたりをきちんと見せていただくようにお願いしてみてはいかがでしょう。
どちらも証拠不足の感が否めないので、裁判になっても長引きそうに思います。

この回答への補足

ご丁寧なアドバイスなど、ありがとうございました。

親のお墓がお寺にあって、信心というよりも素朴に(当たり前のこと
として)お墓参りを長年続けて来ていただけで、お寺さんに声をかけ
たり、お経を上げてもらうことまでは、していませんでした。

きっとそういう人たちは少なくないのではないかとも思いますが、
お寺としても、もし、墓の関係者に何か(管理料や寄付などの呼び
かけなど)を伝えたいのであれば、墓地の掲示板や墓石に札や表示を
するなどの連絡を試みるのがふつうだとは思うのです。

お墓はいつまでもあると思っていた私方が、あまりに甘い認識なのか、
それにしても少なくとも戦後65年以上も変わりなく墓参りできて
いたお墓が突然に予告なく取っ払われてしまうことは、どうにも
理解や受け入れが出来ず悶々としています。

アドバイスいただいた「証拠不足」や「裁判になっても長引きそう」
ということなども、仕方ないとはいえ、やりきれない思いでおります。

補足日時:2009/07/31 10:11
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。
大変参考になりました。
ありがとうございました。
お盆なのにお墓がなくなってお墓参りも出来ず情けないです。
ご意見を参考に解決したいと思っております。

http://hachisu-net.com/cgi-local/soudan_bbs/tree …

お礼日時:2009/08/12 12:05

補足がきましたね



過去から慣習により権利があるといいたいんですね

当時の契約が永代使用を得たかも定かでは無いってことですね


それと寺の言い分は?



まず、同様に抗議している人を集めて下さい

・団体で寺と交渉します

 寺の言い分が不明なので
 
 これも 


 補足

 願います 

 ついでに過去の契約書類や何かそれを記した物があるのか

 過去の慣習とからみですから・・

 弁護士協会に適任の弁護士の紹介してもらって


 弁護士に相談して下さい


 問題が複雑です
 

http://angel.1pat.net/archives/2005/10/post_31.h …

相談窓口
http://www.houterasu.or.jp/

この回答への補足

引き続いて、ご回答いただき、有り難うございます。

寺との契約を記したようなものは何もありません。
寺は、寺が戦災で破壊されて戦後に再建したことで
墓の権利関係は変わったのだとか、私の親戚(故人)の
名前を出して、祭祀承継者はその人だったとか、その人
が生前に撤去を寺に頼んでいたのだとか、「死人に口なし」
の作り話としか思えない言い訳(しかも当初は言ってなかった
のに後付けで)で、何を言っても、門前払いの状況です。
戦災は事実ですが、墓石は残って、戦後もずっと墓参りして来た
のですから、戦後60年以上も経ってから、突然撤去する理由
にされても納得できない気持ちです。

素朴な日常の出来事なのに、いざ事が起きると本当に複雑なので、
理不尽な思いですが、やはりご意見のようにするしかないので
しょうね。
ありがとうございます。

補足日時:2009/07/30 14:26
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり失礼いたしました。
ご丁寧なご回答とても参考になりました。
ありがとうございました。感謝いたします。
このような問題は全国的に多発しているそうです。

http://hachisu-net.com/cgi-local/soudan_bbs/tree …

お礼日時:2009/08/12 12:00

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