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ラテン語で【ピンク色(バラ色)の幸せ】という訳を知りたいのですが、
自分なりに調べて
ピンク色の「roseus」
幸せ「felicem」

「roseus felicem」かと思ったんですが、
~格?とかいろいろあって単語の後ろが変形したり
もしかしてfelicemの方が先かもと
いまいち確証が持てないので
ご存知の方いらっしゃいましたら正しい訳を教えて下さい。

お手数ですがよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

felicitas rosea です。

felicem は「幸せな」という形容詞 felix の単数対格です。英語などでは felic- の形(語幹と言います)で借入られていることが多く、主格では語幹が分からないので辞書などの語源解説では対格や属格を挙げていることがよくあります。また、形容詞は男性単数主格を代表形とします。

-itas の語尾の名詞は女性名詞です。形容詞はそれが関わる名詞の性に合わせます。形容詞は後置されることが普通ですが前置でも間違いではありません。

単数
主格 felicitas rosea
属格 felicitatis roseae
与格 felicitati roseae
対格 felicitatem roseam
奪格 felicitate rosea
複数
主格 felicitates roseae
属格 felicitat(i)um rosearum
与格 felicitatibus roseis
対格 felicitates roseas
奪格 felicitatibus roseis
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この回答へのお礼

全然私の予想と違いました;
ラテン語はメルマガをたまに呼んだりしているんですが難しいですね。
少しずつでも理解できるよう勉強していきたいと思います。

ご丁寧な回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/08/03 10:08

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