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長い番手になるほどプッシュアウトする確率が高くて悩んでいます。
アイアンは大きな問題はないのですが、ドライバーはほぼ毎回30度ぐらい右に出ます(右利き)。
プッシュアウトスライスではなく、右30度にまっすぐ飛んでいきます。

ティーチングプロ、シングルの方からは体が左に突っ込んでいる、いわゆるスウェー状態になっていることが原因と言われました。
ここでも他の方の類似の質問を拝見しましたが、同様に左の壁が出来ていないことが大きな要因では?との回答もいくつか目にしました。

そこで、左の壁を作るために、どのような意識でスイングすればよいのか、コツなどをいただけないでしょうか?

ダウンスイングの際に左足の指をギュッと握るようにすれば良いのかな、と思っていますが、意識としては正しいでしょうか?

あまり練習場に行く時間が取れないのですが、この意識が正しいようであれば家で素振りして覚え込もうと思っています。
その他、アドバイスがあれば是非よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

#7です。



>フィニッシュだけをみると、褒められます。。。
フィニッシュが悪くないとすれば、単純に腕の振り遅れだと思います。
通常だと、アドレス時は右ひじの方が左ひじよりも低いか同じ高さくらいだと思います。トップでは確実に左ひじよりも右ひじが低い位置に収まります。
これがインパクトでは、右ひじが左ひじよりも高いか同じ高さになる必要があります。
この動きに伴って、コックがリリースされていくのが理想です。

この動きをしやすくする下半身は、
アドレスでの右ひざの位置を替えずに、トップでは少しだけ左ひざが右ひざに近づいて、切替しでは、右ひざよりも左ひざが先に動き出して(正しい下半身リード)から、右ひざが左ひざを追いかけるという動きがいいと思います。
実際には、一瞬のことなので極端にガニマタになることはないと思いますが、意識としてはガニマタの状態で腕を振る感覚でいいのではないかと思います。
但し、ガニマタを意識するとどうしても体重が右に残りやすいです。体重は左だけど脚はガニマタというイメージがいいのではと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

なるほど、「ガニマタ」ですね。
やってみます!

お礼日時:2009/08/19 11:18

スイングを見ていないので何ともいえないのですが、右に30度のプッシュアウトが出てるとすれば、直接の原因は「ヘッドが戻ってこない」ことだと思います。


それでスウェイが原因というのは「ヘッドが戻ってこない」原因は「身体が突っ込んでクラブが遅れるから」ということだと思います。

ここから先は完全な推論ですので、間違っていた無視してください。
回りの人から「大きくて豪快なフィニッシュ」とかって言われませんか?
腕が遅れるスイングは見た目には派手で豪快に見えます。
家で素振りをするのであれば、フィニッシュで3秒くらい静止できるようなコンパクトで穏やかなフィニッシュを意識してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに、「ヘッドが戻ってこない」自覚は大いにあります。。。
フィニッシュだけをみると、褒められます。。。
5秒でも10秒でも静止できます。。。

インパクトの瞬間、フェースが開いていることも分かっていますので、閉じれば良いだけなのですが、リストを使って閉じるのも違うような気がしています。
上半身ではないどこかを意識して矯正できれば最高なのですが。。。

お礼日時:2009/08/18 17:00

わたしもスライス(プッシュアウト)がひどかったのですが


やっぱり上体のツッコミが原因でした。

今は右ふとももの上で体を回す感覚で打ってます。
野球のバッティングに近いですね。イメージ的には。
野球のバッティングで上体がピッチャーに近づく人はあまりおらず
打った後は右足に重心が残りますよね。

スライスどころかフックのほうが多くなりました。

ただし一時的な対処法なきがしますのであくまで私の我流ということで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お礼が遅くなり、申し訳ございません。

右太ももの上で体を回す感覚…
イメージ的にはいわゆる「明治の大砲」のようですが、私のようにスウェーする人にはその感覚がむしろ丁度良い感じなのでしょうか。

練習場で試してみたいと思います。

お礼日時:2009/08/18 16:55

ご回答の中でドローヒッターとありましたがスイング改造でもしているのでしょうか?


普通ドローの人がプッシュアウトになる理由はフェードを打つためにスイング改造したことが多いと聞いています。
プロの世界ではドローよりフェードが有効ですので、改造する価値はありますが、
アマでそこまでする必要性があるか私個人は疑問です。
修正は、今までのドロー打ち通りにすればプッシュアウトはなくあります。
一度スイングを戻し、あまり大きな変更はしないようにするのがよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お礼が遅くなり、申し訳ございません。

飛距離を伸ばしたくて体重移動と腰の(素早い)回転を意識してスイングするようにしました。
その結果、長い番手ではプッシュアウト傾向が強くなりました。。。

元のスイングに戻そうにも、体が完全に忘れており。。。
というよりも、ショートアイアンでは現在のスイングの方が良い球が出ますので、できればスイングは戻さずに、長い番手(特にドライバー)でもショートアイアンと同じように打てれば、と考えています。

お礼日時:2009/08/18 16:52

>体が左に突っ込んでいる、いわゆるスウェー状態になっていることが原因と言われました。



上半身の突っ込みですね。これは経験があります。自分の場合、上半身に比べて異様に足、特に太もも~ふくらはぎにかけてが強い(高校時代にママチャリでミニバイクを追い越した経験があります、いとこに競輪選手がいます)ので、体重移動に上半身が負けてどうしてもインパクト前に上半身が体重移動について行ってしまう現象に頭を悩まされました。自分の場合、元々ゴルフを始める前から下半身が強い生活運動を行ってきたので、足は軸ではありません。よって、インパクト時に足のつま先を開かないと足首は確実に痛めます。(軸にしている場合は負担度は少ないですが、少ないなりに負担はあります)これに体重移動に上半身が負けると、そのいびつな回転も膝にかかりますから、膝も開いてしまいます。なので過去にOBのないホールでプッシュアウトによる隣のホールのOBへ打ち込んだ経験があります。

左の壁、確かにその症状の時は意識しました。しかし、意識したおかげで次に来たのがダグフックでした。要するにオーバードゥーになってしまったということです。左の壁というより体全体の軸を意識するようにした方がいいと思います。あなたのスイングなりに体全体をゆっくりシャドースイングで動かしてみて(力点運動は普段と同じ量を心がけてください)軸がどこにあるのかを意識し、それをインパクトまで崩さないつもりでクセづける様にして下さい。下半身だけの意識では上半身が付いていく症状は止まらないと思いますよ。(自分と同じで下半身の意識だけでは次にダグフックが来ると思います)

自分の例で行くと、インパクトからフォローにかけてクラブヘッドと上半身が綱引きしているイメージですね。これにアドレス時の前傾姿勢を崩さない意識で対応しています。(アドレス時の前傾姿勢が崩れてもプッシュアウトは出る傾向にあります。先に当たりやすいですからね)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私の軸はどこにあるのでしょう??
意識したことはありませんでした。
漫然と振っていたというか、特に最近は、体重移動して腰を回して・・・ということばかり考えているような気がします。

クラブヘッドと上半身の綱引きについてはよく雑誌などで見ますが、なかなか体感できません。

軸を見つけ、取り組んでみます。

お礼日時:2009/08/13 21:52

左の壁という言葉が、適切でないと思っています。



ゴルフは、腰、体の回転ですから、ダウンスイングで、
体が右から左へ移動するということはありません。
体が左に突っ込んでいる、スウェイしているということですから、
体を右から左に動かしているのだと思います。

”左の壁”ではなく、左の股関節の上で、体を回すという
表現の方が、誤解を受けないと思います。
ですから、”左の軸”といった表現になるでしょうか。

左の軸をキープするためには、インパクトで、左膝がを、
アドレスの位置でキープし、そのためには、左足親指の
付け根、拇指丘で踏ん張ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど、「左の軸」ですね。
実は、「左の壁」も「左の軸」も雑誌やレッスン本では見かけるものの、実際には意識したことは殆どないような気がします。
左膝をアドレスの位置でキープし、左の軸を意識しながら練習してみます。

お礼日時:2009/08/13 21:47

右30度にまっすぐ飛んでいきます。


ジャストミート(自分では)すると、
まったく同じ状況になり、
スクールに通いました。
グリップがダメ。足がダメ。頭がダメ。
と全部ダメダメでした・・・。

右30度にまっすぐ飛んでいく→
「インパクトの瞬間に、クラブフェースが(30度)開いている」
まさにその通りで、
「インパクトの瞬間に、クラブフェースがスクウェア」
であれば真っ直ぐに飛びます。
スクウェアに戻しきれていないのです。
スクウェアに戻す「作業」をすると、クラブ先端が「走ります」。

●参考URLにおいて、
タイガーのスイングで、
8時付近から手が止まってくる(手の振りが遅くなる)
と思います。良くみてください。
スクウェアに戻す「作業」をしているのです。
その反動(?)でクラブ先端が「走ります」。
体が流れないので、まるで壁が出来ているみたいですね。
その分、左足大腿筋から足先端(外側)に力が加わります。
プロやハードヒッターは打った後に、残った力が体を引っ張り
まるでスウェーしているように見えるだけらしいです。
力のないアマチュアはフィニッシュで止めることが
重要です。10秒止めなさいと言われます。
止めれなかったら、失敗スイングです。
意識としては、まずは
スクウェアに戻す「作業」(左手親指の爪の全体がみえる)
に集中してはどうでしょうか?

現在私は、ドローボール練習中です。
打つ時は36以上の事柄があるそうです。
体格や骨格、性格の違いで打ち方は人それぞれらしいです。
特に力の加わり方は全員違います。
同じ骨格や体格の人のアドバイスならば参考になりますが・・・

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この回答へのお礼

ありがとうございます!

スクウェアに戻す「作業」ですか…。
確かにインパクトの瞬間ではフェースはターゲットを向いていないことは分かっているのですが、どこをどのように意識すればスクウェアに戻せるのでしょうか?

アドバイスいただいた「左手親指の爪の全体がみえる」ということを意識して練習に取り組んでみます。

私は以前はドローヒッターでした。
飛距離が出ないので、体重移動を意識し始めてからおかしくなった感じでしょうか…。

ゴルフは奥深くて楽しいですね。
まさに一喜一憂という感じで。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/13 19:24

>スウェー


一番多いのが、体重移動の理解の仕方でしょうか
プロの逆「C」を真似ようと腰を飛球線方向に
眼一杯動かそうとします
実はこれが大間違い

左膝の線から腰の中心線が出てしまっては元も子もありません
プロのフルスイングのフォームを見ると
左膝の線から腰の左の線が出るか出ないか(体の柔らかさにもよります)
くらいでしょう
実際の自分の感覚で見れば
左足のかかとを地面に着けると同時に腰を切り始めるくらいです

「左の壁」とは左膝と、腰の左側の線、左肩の線が
左膝より外に出ない形になりますね
一番下側で頑張っているのが左膝
理想的な形は地面に着いている左足の真上よりわずかに内側に置き
体重を受け止めている事
それと、腰と左肩をコントロールするのが左脇の締めなのですね
左腕(肘)が体にしっかりと付いたまま体を「左膝の上」で回す事で
張りのある左サイドが出来上がります
勿論、左グリップが遊んでいてはこの形が崩れます
要は、左サイドが一体になることなのですね

もう一度御自身の御理解をお確かめ下さい

アドバイスまで
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

確かに体重移動の理解が間違っていたようです。
良く理解できました。

私の場合、インパクトの時点ではそもそも左足のつま先が開き、左膝もターゲット方向に大きく開いており、左膝が頑張っている感覚は皆無でした。

頑張って練習します。

お礼日時:2009/08/13 19:18

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