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現在高校の部活で硬式テニスをしています。
大会で上位を目指しているのですが
やはり、やるからにはシード選手だろうと倒せるように
なりたいと思っています。
同じ地域には練習の質や設備からテニス暦まで明らかに相手の
ほうが良く、ミスもせず打ち込んでも強く、サーブもボレーもうまいと、とても強い高校があります。
そこにも勝てるようなテニスはどのようなテニスかなぁと考えた所、
クルム伊達公子選手のようなライジング主体のテニスがいいのでは?と思いました。
ライジングはまだまだ武器になるレベルではありませんが、
これから練習して武器にして、ライジングを積極的に使った攻撃的なテニスをしたいと思っています。
そこで、ライジングの練習法やコツ、実際の使用方法、
また、ほかにも格上の相手にはこうすれば勝てる!といったことを教えていただきたいです。

A 回答 (2件)

方法を考えることはいいと思いますが、難しい技術に頼るのはやめた方がいいです。

ライジングの場合、もし高い打点で打つことになったら対処のしようがないです。
そのような鍛え方をするよりも基本的な足腰の強さを鍛える方が重要です。一番重要なのは毎日の練習です。50本ダッシュや1時間ランニングに加え筋トレ(基本と体幹)をするのがいいです。
強いところは施設云々よりも、基本フィジカルが強いためちゃんと鍛えてない人から見れば「なぜこんな動きができるんだ」といった感想になってしまいます。その上で、サーブ・ストロークなどを具体的な意識をもって鍛えているんだと思います。
いくら技術があってもどのボールも拾い続けられたら先に体力の限界が来てしまいます。

敢えて言うならば、練習はコートさえあれば十分できます。コートがなくてテニス部なんてのは成り立たないはずですし、個人的にしっかり鍛えることが重要です。
それからきつい思いもせずにうまくなろうなどと考えないことです。
プロの選手では一日に6時間程のトレーニングと6時間程のオンコートでの練習をがんばって怪我から復活した「レイトン・ヒューイット」という選手がいます(時間はあっているか忘れましたがどちらも3時間以上はやっていたはずです)。おそらくこの選手のトレーニングは常人なら30分程で嫌になるほどの質だと思います。

とにかく強くなりたいなら体幹はしっかり鍛えてください。
それからしっかり全身の力を使えるフォーム。
ボールに追いつける足。
追いつけるからって楽をしない精神力(常に全力で走り続けられる精神力)。
基本のスプリットステップをしっかりやる癖(オンコート)。
サーブの正確性から速度と重さ(オンコート)。サーブは数をこなすこと。
後は基本的なオンコート練習。
上の方は個人でできるため個人で練習するといいです。フォームはスマッシュの公式サイトででもプロのフォームをみて真似してください。強くなりたいなら自分のダメなところをしっかり治すことが重要です。
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練習法としては、常にベースラインより前にいることを心掛けて日常通りの練習をすればいいと思います。


あとは上がり際を打つので、できるだけ早く球に追いつくこと。ロブ気味の球などは、心に余裕ができやすく、追いつけるのに追いつかない現象が人によってはあります。
どうか頑張ってください。最後に、ライジングはメンタル的に追い詰められたり、弱気になると、途端にできるはずのことができなくなってしまいます。
どんな状況でも自分を信じられるくらいの練習量を覚悟するべきだと思います。
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