アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 iBookG4(OSX10.5.8 プロセッサ1.07GHZ メモリ1.25GB)を起動しようとしてパワースイッチを入れると、★「アップルマークが出て青い画面になりますが、いつまで待ってもスタートしないことがあります。矢印も現れません。そこでいったんスイッチオンで切り、再スタートすれば立ち上がります。」
 起動ディスクのディスクユーティリティでアクセス権の修復を試みると、一致しないという項目が延々と現れ修復されます。
 そのほかにも、safariがフリーズすることなどの現象ががたびたびあるので、起動ディスクに問題があるのかと思い、起動ディスクで修復した直後にインストールディスク(OSX10.5.6) のディスクユーティリティで起動ディスクの修復とアクセス権の修復を試みたところ、ここでも一致しない項目が延々と現れ修復が完了します。
 つまり、インストールディスクのユーティリティと起動ディスクのそれとが一致しないようなのです。
 今回は、インストールディスクで修復した直後に起動ディスクで立ち上げようとしたら、また★の状態になりました。
 原因が分かりません。またどちらのディスクユーティリティを信じれば良いのでしょうか。
 どなたか教えていただけませんか、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

どちらが正しいかよりも、問題解決の近道として、データのバックアップをした後、クリーン・インストール(システムディスク、またはOS X 10.5のディスクでiBookのハードディスクを初期化した後でのOSインストール)されることをオススメします。



今お使いのOSは、同じMac OS Xとは言っても、iBookは10.5.8で、システムディスク(「起動ディスク」のことですよね?)は10.4.6と、別のバージョンなので、下位のOSで上位のOSを診断・修復をしても完全な解決は期待できないと思います。

外付けHDDに、iBookのHDDをそっくりコピーして、外付けHDDで起動、iBookのHDDを診断・修復するという方法もあります。
FireWireの外付けHDDをお持ちでしたら、バックアップを兼ねてお試しになってはいかがでしょうか?

この回答への補足

-Y---M-さん

さっそくのご回答ありがとうございます。

<今お使いのOSは、同じMac OS Xとは言っても、iBookは10.5.8で、システムディスクは10.4.6と、別のバージョン・・・

システムディスクは10.5.6です。しかも先日内蔵ディスクを取り替えたばかりで、そのさいOSをインストールし直したばかりです。

アーカイブしてインストールしたのではだめということでしょうか?

補足日時:2009/08/17 22:25
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Mac OS X 10.5:ディスクユーティリティのアクセス権の修復で無視しても構わないメッセージが表示される


http://support.apple.com/kb/TS1448?viewlocale=ja …

「一致しないという項目が延々と現れ」とは、おそらくこのことです。
つまり「★の状態」とは、無関係と考えられます。

このさい、ハードディスクを初期化して、システムを入れ直すことをお勧めします。
また、現在の状態が進行して、まったく起動しなくなることも考えられますから、いまのうちにデータをバックアップしておくことを、強く強くお勧めします。

この回答への補足

harawoさん、いつもお世話になります。

<ハードディスクを初期化して、システムを入れ直すことをお勧めします。

完全に初期化して入れ直す必要があるのですね。
バックアップはTimeMachineでとっていますが、それではだめでしょうね。外付けHDDでないとだめなんでしょうね。

知識不足なので恥ずかしいのですが、最低限必要なバックアップは何と何でしょうか?

補足日時:2009/08/17 22:35
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ディスクユーティリティの使い方について知っておいて欲しいことがあります。


一つのディスクユーティリティの同じ画面内にある機能なので紛らわしいのですが、「ディスクの修復」と「アクセス権の修復」は本来の使い方に違いがあります。

「ディスクの修復」は、アプリやデータの入っているファイルだけでなくディスク全体の管理情報を含めた検査と修復を行ないますので、起動ディスク自身を修復することができません。したがって、「ディスクの修復」はインストール用ディスクからシステムを起動して、ディスクユーティリティも同じディスク内のものを使用します。

「アクセス権の修復」は、起動システム内にあるインストール済みアプリに関するパッケージ情報を参照して、本来各アプリのファイルが持っているべきアクセス権の状態になっているかを検査・修復する機能です。したがって、「アクセス権の修復」はアプリを使用するシステム(一般的にはMacの内蔵ディスク内のシステム)から起動して実行する必要があります。もしインストールディスクから起動してアクセス権の修復を実行すると、インストールディスク内にあるパッケージ情報しか参照しませんので、充分な検証ができないために必要な修復も行なわれないことになります。

なお、この理屈から言えば本体のディスクからシステムを起動して、インストール用ディスク内のディスクユーティリティを使ってアクセス権の修復を実行しても問題ありませんが、わざわざそんな面倒なことをする必要はありませんね。
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この回答へのお礼

kamaainaさん

<「アクセス権の修復」はアプリを使用するシステム(一般的にはMacの内蔵ディスク内のシステム)から起動して実行する必要があります。もしインストールディスクから起動してアクセス権の修復を実行すると、インストールディスク内にあるパッケージ情報しか参照しませんので、充分な検証ができないために必要な修復も行なわれないことになります。

よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/18 09:19

> バックアップはTimeMachineでとっていますが、それではだめでしょうね。



いえ、そうではありません。Time Machineのバックアップから、ディスクまるごと、復元ができます。
Mac OS X 10.5のインストールディスクから起動し、ユーティリティメニュー「バックアップから復元...」で、復元できます。
しかし、それでは起動に失敗する状態で復元する可能性があるので、お勧めではありません。
それよりもいったんハードディスクを初期化し、システムを新規インストールして、「移行アシスタント」で、いままでの環境に戻すことをお勧めします。移行アシスタントは、Time Machineのバックアップから移行することができます。こちらは、システムはフレッシュになって、アプリケーションとユーザのホーム領域だけ移行するという状態にできます。
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この回答へのお礼

<いったんハードディスクを初期化し、システムを新規インストールして、「移行アシスタント」で、いままでの環境に戻すことをお勧めします。移行アシスタントは、Time Machineのバックアップから移行することができます。

ちょっと不安ですがやってみます。一応外付けHDDにもバックアップをしておきます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/18 09:11

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