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こんばんわ、
昔、小学生のころなのでもう十年以上前ですが本を探しています。
もし心当たりのある方がいれば教えてください(レアすぎるので気長に待ちます)よろしくお願いします。
子供の時に読んだ本で印象に残っていて今なら別の読み方ができるのではないかと思って探しています。

一冊はフランスの小説です。私が読んだのはフランス語だったので日本語で出版されているのかは疑問なのですが、
物語は少年と鷹の物語です。
貧しい少年が鷹を飼いならしていく話で(これがメインではないと思いますが)最後は鷹の意思を感じるところまで成長するのですが、本の最後の最後で別の狩人(只の人?)が投げた石紐(糸の両端に石がついていて投げて狩る)でその鷹は殺されてしまうという話です。

もう一冊は日本文学で兄妹(家族)と犬と猫の話です。
猫がえらそうでこの中では自分が一番偉いと思っています。
猫意外に確か犬の視点、兄妹の視点でも書かれていたはずです。
薄い黄色の表紙でペン一本で描いたような猫、犬、兄妹が描かれています。

どっちも中途半端の上メジャーではないと思うのでもし「これかも?」と心当たりある方いれば教えてください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

一冊目は、もしかしたら、「ケス」という映画の原作本ではないでしょうか。

英国の映画のようです。
「ケス―鷹と少年」(バリー・ハインズ・高橋鍾訳・彩流社)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B1%E3%82%B9%E2%80 …
映画版のあらすじがこちらに詳しくありました。
http://www.breast.co.jp/cgi-bin/soulflower/nakag …
なんか悲惨なラストっぽいですね……(;_;)

この回答への補足

私が昔読んだ本の最後ですが当時感じたのはただ無力、悲惨ということでした、
やっと飛ばせることができた鷹が空中で目の前で首に石縄がまきつき殺されてしまう。
そして投げた男が食べるためにその鷹を持ち去っていくのをただ眺めるだけの少年。。。
というラストでした(ラストしか覚えていませんが)

補足日時:2009/08/24 23:32
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この回答へのお礼

j2eeさん
ご回答ありがとうございます。私も本のタイトルを見てこれか!と思ったのですがどうやら違うようです。。。
私の読んだ本の内容は少年はとても貧しい(原始的なまでに)のと、鷹をとにかく飼いならさなければいけない切迫感のある小説でした。最後はとても似ているようですが鷹の最後の時も違いました。
でもこれはとても興味深い小説でした。是非読んでみたいと思います。
希望を持たない少年が最後飛ばせるだけで幸せだと思わせた鷹を失ってどうなるのか、どうなると私が読み、感じるのか、小説で読んで考えてみようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/08/24 23:32

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