プロが教えるわが家の防犯対策術!

アニメを見ていると声優さんたちの上質な声にとても憧れます
石田彰さんのような中性的な声ですとか
若本さんのような渋~い声などなど、素晴らしいなあと常々思います

ああいった声というのは生まれつき備わるものなのでしょうか?
それとも訓練次第で誰でもある程度声の質を上げることが
出来るのでしょうか?

なんとなくですが養成学校などは演技力を鍛えるのと
コネ作りのためのものというイメージがあります

とても若い方がプロになっていてしかも良い声だったりすると
ああゆう声は才能次第なのかなと疑問に思います

声優志望というわけではないのですが
自分の声にコンプレックスがあり改善できるものなら
したいと思っているので質問させていただきました

よろしくお願いします

A 回答 (4件)

声質というのは生まれつきかなり決まるでしょうけど


努力もたくさんあると思いますよ。

何より、自分の声質を見極めて
その個性にあったしゃべり方や抑揚とかを見つけて磨いていくというのは
大切じゃないでしょうか。

かわいい子をやりたい!って思っても低めで太い声なら
クールな話し方、とか…

子音の発音や滑舌一つとっても、舌足らず、甘さのあるしゃべり方
ハキハキしたしゃべり方、いろんなのがありますし。
抑揚、リズムなど…
いかに自分の声が生きる方法を見つけて選んで身につけられるか。
そしてそこに役の解釈や役に合わせた声や話ができるか、とかが加わるのではないでしょうか。

一般の人でも元から持っている声を押さえつけるような話し方の人もいれば
その人の声の音域のなかで高いところを使ったトーンの高い話し方をする人もいれば
低いところで話す人もいますよね。
腹筋が弱ってくれば力のないしわがれた声になってきたり(特にお年寄りとかも)
私も声にはコンプレックスがあるんですが
自分の持ってる声の良い部分を使ってるかと言われたらそうでもなく
性格的なものが出ているのでは、と思うことがあります。
    • good
    • 0

 生まれつきな人もいますが・・・


多くは訓練です。今の声優の7~8割は訓練ですね。

 本当に天才的な人は黙っても声優になれますが、後の人は訓練でなんとかなります。
 間違って本人に能力もなく、技術もない人間が声優になった場合は、監督から死ぬような特訓させられます。

 貴方も声優学校に通えば分かりますが、声優学校では音質は変えません。寧ろ元々の地声で発声するように訓練されます。
 そこに音質を聞き分けやすいように、イントネーションの訓練
 声を大きく発声できように発声零週
  そして演技の練習です。

コネの場合は男性の場合はきついのでコネというのは難しいですね。美人の女性なら監督に体を売ればいいので簡単ですけどね。
 事務所で専用のマンションが用意してあって、そこで女性声優は体をうってましたね
    • good
    • 0

個人的見解ですが・・・。



売れるかどうかはその声優さんの努力の賜物だと思います。
努力や営業を重ねてレギュラーを取るわけですので。
レギュラーを取って初めて一般の視聴者の耳に届き、そこで初めて人気が出るかどうかの分かれ目になるわけですよね。

そこから重要なのが心に残るか。
やはり特徴的な声の方や好かれる声の方、逆に嫌われそうな声の方は嫌でも印象に残ります。
典型的な例が「金田朋子」さんです。
一度wikiをお読みになってみて下さい。
資質と言うものが必要である典型例だと思います。
ちなみに、関係ない部分でですが不覚ながら私はふきましたw

あと、コンプレックスを持っていらっしゃるとの事ですが、一度自分の声を録音して聞いてみるのをお勧めします。
声が悪いのか、声の出し方が悪いのか、しゃべり方が悪いのか、色々気づくことは多いと思います。
・・・こっぱずかしいとかは飲み込みましょう・・・。
    • good
    • 0

こんばんは(*^o^*)


どの世界に於いても、8割から9割は、その人の持って生まれた才能とか素質だと思います。あとの1~2割が努力だと思います。
8~9割が持って生まれた才能や素質だからと言っても、諦めてしまうことはないですよ。
あとの1~2割を如何にして、どれだけ努力をするのかに掛かってくるのではと思われます。
あなたが持って生まれた声にしても、あとの1~2割の可能性の中で、如何にしてあなたらしさのある魅力的な声にしていくかが、大切なのではないかと思いますよ。
以上のことは私なりの考え方ですので、参考程度に思っておいてくださいませ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!