プロが教えるわが家の防犯対策術!

知人の女性を住み込みで我家にお手伝いさんとして迎えることを希望しています。
我家の一室を提供し、食費、光熱費は負担します。掃除、洗濯やゴミ出し、留守番、子供の送迎などを手伝ってもらいお給料も出すつもりです。

アルバイトで家庭教師や家事手伝いを知人に頼むのなら時間いくらで約束して現金で渡す、という気楽なものなんでしょうが、住み込みという形を取る以上雇用契約をきちんとした方がいいと思いました。
具体的には
1、彼女が働いた期間分、将来年金を受け取れるようにしたい
2、もし退職になった場合は失業手当てを受け取れるようにしたい
3、仕事中に彼女が怪我をしたり、逆にうちの子供が怪我をした場合のためにはどのような備えが必要か
4、法人を設立して雇用する、と言う形を取るのが適切か。その場合メリットデメリットは?

他にも色々あると思います。私が思い至らない点はご指摘いただけるとありがたいです。私の気持ちとしては、お互い後味の悪い思いをしないためにも法的に万全を期したいと言う事に尽きます。やはり弁護士に依頼して契約書を作った方がいいでしょうか。
参考までに、我家は夫婦と子供、主人は会社員で私は現在は専業主婦(数年内に復職希望)です。
相手の女性は身寄りがなく現在は無職です。

A 回答 (1件)

利用したこともないので、あくまで法律カテレベルの参考程度にとどめておいてください。



まず、家事使用人は労働基準法が適用されません。ですから、合意すればいかよな雇用契約もむすぶことができます。しかし、この合意に拘束されるのは当事者だけで、1-3の外部者(厚年、労働保健)をあてはめることはできないと考えます。

直の雇用契約については、「家政婦 紹介」でネット検索すればその外観はわかろうかと思います。また法人設立するよりは、家事使用人を派遣してくれるところに雇われて、そこから派遣される形で回避できるのではないかと考えます。
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この回答へのお礼

家事使用人は労働基準法が適用されないんですね。初めて知りました。いかような雇用契約を結ぶ事ができるんですね。年金や医療保険、労働保健については考えないといけないです。派遣される形と言うのも考えたのですが、なかなか難しいですね。
大変参考になる回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/29 17:53

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