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関東地方は全国で一番上陸の多い所と聞きましたが何故ですか?

A 回答 (4件)

日本がユーラシア大陸に沿って太平洋に面し、関東は弓状列島のほぼ真ん中にあって、西日本はほぼ平行な位置にあり、房総半島が折れ曲がるところに位置するので、


必ず南からやってくる台風は、北関東以北から上陸する可能性が低く、海と大陸の気圧差に向かって進行するので、台風は房総半島より太平洋側を避けようとするため、台風はユーラシア大陸を常に西から東へ舐めるように進行し、房総半島から北上します。
台風は常に時計回りの右曲がりで来ますので、東シナ海に接する九州以東に上陸する確率が上がり、房総半島より東コースが少ないので関東直撃の確率があがります。

これらは偶然じゃないのです。
台風が通りやすいところは、水も流れやすいので、海が浸食し日本海ができて日本列島の形ができていて、
水の流れやすいところは流通が便利で、人や情報が流れやすく、土地の代謝が早いので栄養があり、
人と物が多いところに文明や都市ができやすい。
すべてリンクしているのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/01 21:51

》一番上陸の多い所と聞きました



・この出典はどこでしょうか。私は数値的根拠を持っていませんが関東在住の者としてどうも実感出来ないですね。四国・紀伊半島の方が多いと思います。

・今までの回答者さんも「結論」ありきに合わせて回答しているような気がしないでもありません。

・異常気象続きで上陸ゼロの年があったりして過去のデータも当てにならないかも知れませんが、
http://www.komazawa-u.ac.jp/~fumio/dat/tc/attack …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/01 21:50

台風は5000メートル付近の強い風(偏西風)に乗って移動します


9月10月にはこの編成風帯の幅が狭くなりが狭くなり台風の進路がほぼ安定します
この時期が台風の最盛期にあたり更に偏西風帯が関東付近を通るのです
偏西風帯が広く風が弱い時期は進路が安定せず迷走台風になり進路予想が出来ないのです

リンクを貼っておきます
下側の図で線が集まっているところが偏西風帯です
今日の図では幅が広く風も弱いので進路はあまりはっきりしません
台風があるときはこの図を見ておおよその予想をしてください
一日一回発表されます
http://www.hbc.jp/tecweather/AUPQ35.pdf

参考URL:http://www.hbc.jp/tecweather/AUPQ35.pdf
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/01 21:50

私なりの推測ですが。

。。。。

台風は、気圧の谷(低いところ)を通ります。
日本の東海上には小笠原気団という気圧の高い気団があり、
この気団の日本列島への張り出し具合により台風のコースが
決まります。うんと張り出していれば、中国のほうへいったり、
張り出しが少なければ、東のほうへいったりといった具合です。

この気団の張り出し方が関東地方に気圧の谷がかかりやすくなる
傾向にあるからではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/01 21:51

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