街中で見かけて「グッときた人」の思い出

7歳の子供です。
このたび、眼科に半年以上通院し、抗アレルギー剤と、ステロイドの点眼薬で半年異常様子を見ていましたが、角膜にひどい傷があるとのことで、8月中旬に大学病院に紹介され、現在は免疫抑制剤を含む4種類の点眼薬を使用してます。4月には視力に異常はなかったのですが最近視力が0.4になり、子供もまぶしさやかゆみ、痛みでとてもつらそうです。どうしてよいのか途方に暮れる毎日です。このまま治療を続けるしかないのでしょうが、視力の回復はあるのでしょうか?大学の医師は何を聞いてもわからないと返事されます・・・・。

A 回答 (1件)

大学病院の眼科医です。



春季カタルはアレルギー性結膜炎の重症でアトピー体質の子供に多く見られ春から夏にかけて症状が重症化します。
目に強いかゆみが生じるほか、糸を引くような白っぽい目やにが出ます、
また、春季カタルには、まぶたの裏側の結膜に石垣の表面のように凸凹した隆起が出来る(乳頭増殖)タイプと、
黒目の周囲にリンパ球、好酸球などの浸潤によって腫れるタイプがあります。
前者の方は薬物もしくは手術で改善する事は出来ません。
後者の方は免疫抑制薬のシクロスノポリンで効果を挙げています。
多くの場合、身体の成長とともに症状は軽くなり気にならなくなるまでに改善します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに、白い糸のような目やにが出ています。また、上まぶたの裏にぶつぶつもあるようです。ただ、黒眼をじっと見ると、黒眼に2mm大の□?があるのですが・・・?
ただ。視力に関してはわからないのでしょうか?
これから秋~冬になるので少し期待できるのでしょうか?
ともかく、お返事ありがとうございます。
頑張って治療していきます。

お礼日時:2009/09/02 13:50

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