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最近は公立も3学期ではなく2学期性なんでしょうか。
3学期より2学期性のメリットってなんなんでしょう?
秋休みが出来るくらいしか思い当たらないですが。

A 回答 (4件)

例えば三学期制ですと、中学校なら定期テストを中間・期末と年6回こなさなければならない。


土曜日が休みになってただでさえ授業時間が削減され授業が進まなくて困っているのに、テスト日程やその採点評価に、これまた多大なる時間を費やされるわけです。
2学期制ならこの手間も削減されます。

小学校でも同じですよね。
質問者さまの年齢が分かりませんが、一昔前の小学校の成績表は、3段階や5段階に○をつけ、ちょっと先生の所見をコメントするだけでしたが、今の小学生の通知表はバカ丁寧(失礼)です。
各教科についてすべて達成度が文章で記入されています。これを一人一人にやっているのですから、「通知表をつける」にあたっての先生が費やす時間は、かつてとは比べ物にならないでしょう。
3学期だったらこの手間が3回。でも2学期制なら通知表をつけるという労力は年2回で済みますよね。

ちなみに、ウチの子の小学校は2学期制ですが、前期と後期の間には特別な休み(秋休み)はありません。通常の週末の休みのみです。
「通知表を持ち帰らない夏休み」も、初めは拍子抜けしましたが、今は慣れました。ま、親としては、できれば長期休みには、自分の成績を振り返って苦手分野の克服に充てたいところですけどね・・・・。
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わが子が通う学校はまだ3学期制です。

まだまだ試験段階ですべてではないですが、いずれそうなるのかなと。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2009/11/23 15:04

どこでもそう、というのではなく、増えているみたいですよね。



メリットはいろいろ聞きましたが、覚えているのは簡単に言えば授業時間の確保です。
まず、始業式と終業式がそれぞれ1日ずついらなくなり、それによってその2日間も授業時間に当てられること。
また、3学期制だと学期末付近(特に夏休み前)ではそれ以上授業が進められないので、復習などで時間を使ってしまうことになるが、2学期制だとギリギリまで授業を進められ、長期休み後もそのまま授業が再開できること。
そして秋休みといってもほんの数日間のため、やはり学期末に起きがちな上記のことがなく授業が途切れることがない、というように、トータルで見たときに有効な授業時間が確保できるのがメリットといえばメリットみたいです。

ちなみにうちの子が通う中学でも2学期制ですが、成績は正式なものが各学期末に2度、それとは別に夏休み前と冬休み前にも途中経過での成績が出るので、それを元にどこをがんばれば(学期末に出る成績までに)挽回できるかが把握できるのもメリットのひとつかなと思ってます。
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休みを少なくするためかと

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