プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は日本が外国から侵略された場合、銃をとって戦うぞという考えの者です。しかし、私は今まで銃という物を手にしたことがありません。
そんな私が一朝有事の際に銃を持ったところで何もできるはずがありません。こんな私はどこへ行けば銃の扱い、打ち方などを教えてもらえるのでしょうか?
もういい加減いい年なので自衛隊に入れてくれといっても入れてくれるとは思えません。
サイパンなどの外国に行って観光用のピストルを撃つ射撃場に行ってもいざという時に役にたつとは思えません。
私と同じように有事の際には戦うという威勢のいい人が最近多くいますが、みなさんはいざという場合どうするつもりなんですかね?

A 回答 (14件中1~10件)

とりあえずおとなしく避難しておいたほうがいいと思います。


「我こそは!」なんて突っ込んでいく人達を守らなければならないのも自衛隊なんですから。正直足手まといにしかならないでしょう。

映画じゃないんですから一般市民がいきなりヒーローになれることもありません。

せめて 普段から体を鍛えておく というのは如何ですか?
別に有事にならなくても貴方の健康にはいいかもしれないですよ。
    • good
    • 1

>私は日本が外国から侵略された場合、銃をとって戦うぞという考えの者です。



心意気は兎も角、民間人の身分でそれをやっちゃったら「国際法違反の犯罪者」として処罰されるだけです
「ハーグ陸戦条約 交戦者の資格」でググってみてください

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC% …
    • good
    • 1

真っ先に的になりたいのでしょうか。

銃なんぞ持ってるのを見られたらすぐに蜂の巣でしょうに。
そんな心意気があるのなら住人の避難等に尽力してください。
    • good
    • 0

zep19さんww


それじゃぁまるで陸自のおじさん隊員じゃないですか…

とまれ、ここはzep19さんへの回答の場ではありませんので、私も 『 回答者の方の中には誤解されている方もいらっしゃるので追加アドバイスします 』。 No.5で回答書いておりました者です。


我々最終防衛ラインを受け持つ有志は、自衛隊を必ずしも味方とは考えていません。侵略軍によって成立された傀儡政権は自衛隊を掌握して日本人を管轄する部隊となりますので、むしろ仮想敵となります。
自衛隊の指揮系統を離脱して抵抗側に寝返る部隊・要員がいればそれは最終防衛戦での味方となりますが、もはや国軍では有りません。

我々民間人は自衛隊員のように国家指揮の下での正規軍の一員として武力抵抗するのではなく、最終防衛ラインにおいて主としてゲリラ戦・テロ要員として抵抗に参加するのですよ。少なくとも私のやり方では。
最終防衛戦以前に、民間人が国軍に協力できる事があればやるでしょうが、そういう協力体制は現状の日本では殆ど確立されていないために、それが有意味な効果をもたらすとは必ずしも思われません。

我々の戦い方は、疲れれば通常民間人の中に混じり昼寝でもする。昼寝の場所を提供してくれる人々がいればそれが我々の味方。
我々を殲滅するには日本民間人を全員殺さなければならないので。我々は複数集まれば絶対負けない戦いが出来る。だから我々の戦いが成立する。

また、ゲリラ戦をするにしても、塹壕掘ったり重い荷物担いだり…んなことはしません。
スーパーからひったくってきた饅頭でも食べながらビルの一室で時間を潰し、敵が金を持って来たらその場で背後の要員がドスで突き殺す…とか。そういう戦い方です。

敵の一団が道を行軍してきたら、道端のゴミ箱がいきなり爆発する…とか、プンプンと蝿みたいな音が聞こえたと思ったら小さなラジコン機から毒ガスがちょっとだけ漏れ出た…とか。
日本の売春宿に出入りする敵兵士の数パーセントに毒を仕込む、とか。


勿論こういう最終抵抗戦以前に、つまり国軍敗退以前に、背後の民間人の避難の時間を稼ぐための陽動行動が自主的に出来るのならするし、或いは背後に回り民間人避難への協力、補佐。そういうのも有意味であるような状況なら積極参加したいですがね。
    • good
    • 0

No.4で回答させていただいた者ですが




回答者の方の中には誤解されている方もいらっしゃるので追加アドバイスします

有事とかになればそんなサバイバルゲームのような身軽な格好で難儀しない地形をうろちょろするわけではありません
重い背のう担いで雪解けでつるつる滑る急斜面などを行軍しなければならないし
目的地に着けば穴掘り、時には車両を入れるため2mも掘る
行軍終わった後の戦闘訓練なんて大変ですよ
だから教育期間中では体力錬成が重視される
スナイパーではないのですから射撃の腕などあまり関係ないですね
とにかく体力
いきなり予備自衛官もお勧めできないですね
駐屯地で訓練すれば現役の陰口や嘲笑が聞こえてくるかも知れませんね

あと映画のように格好良いこと考えない方がいいですよ
ドキュメントで顔面の鼻から下の頭蓋が剥がれていたり男性機能を失った復員兵を見たことあります
あなたはそうなっても耐えられますか
    • good
    • 0

>こんな私はどこへ行けば銃の扱い、打ち方などを教えてもらえるのでしょうか?




一般人でも予備自衛官になれます。もちろん銃と実弾の訓練もあります。
しかし辻元議員が防衛大臣になれば予備自衛官もなくなるかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
辻元議員が防衛大臣になれば可能性はありますね。
ところでなんですが、先日、起こった自衛隊員による情報流失事件について疑問が芽生えましたので、新たな質問を投稿しました。
政治カテゴリーで質問タイトルは自衛隊員による情報流失です。もしよろしかったらあなたの意見を聞かせてください。

お礼日時:2009/09/06 10:04

>>こんな私はどこへ行けば銃の扱い、打ち方などを教えてもらえるのでしょうか?



とりあえず基本操作を安く学ぶ方法は、ビデオでしょうか?私はもう絶版になっているでしょうが

・コンバットシューティング マイクダルトン・のリボルバー編(VHS)
・コンバットシューティング ミッキー・ファアラのオートマチック編(VHS)

この2巻は、射撃時や、撃ち終わって、銃をテーブルに置くときのマナーが指導されていて、アメリカでの実弾射撃のとき、とても役立ちました。ちなみに射撃場で子供がオートを使って射撃練習するシーンがありますが、しっかりと安全操作の教育がされていましたね。

ネットで検索すれば、現在販売中のビデオものもあるかも?

なお以下は今でも購入できます。
・FBI SWAT MP5テクニックの巻(DVD) 国際出版株式会社

このDVDは、サブマシンガンMP5の扱い方、正しい射撃姿勢やターゲットの見越し方などが学べます。

なお、月刊Gun誌に、付録としてDVDがついていた時期がしばらくあるのですが、元FBI SWATインストラクターが先生となる「銃道」という射撃のコーナは、とても良かったですよ。これは、総集編があればいいのですが、まだ出てないようです。

で、時間とお金に余裕があれが、アメリカやグアムでの射撃ツアーに参加するとか、海外旅行の前に射撃場に予約しておけばいいですよ。そこで、射撃場の先生に教わるのもいいと思います。
(もちろん、射撃場で実弾射撃前には、必ず最低限のマナーは教えてくれます)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。いろいろなビデオが発売されているみたいですね。参考になります。
ところでなんですが、先日、自衛隊員による情報流失事件が起こりました。このことで疑問が芽生えましたので新たな質問を投稿させてもらいました。政治カテゴリーで質問タイトルは自衛隊員による情報流失です。もしよろしかったらあなたの意見を聞かせてください。

お礼日時:2009/09/06 10:08

狩猟免許。


http://www.moriniikou.jp/index.php?catid=21&blog …

今の日本では、確かにイラクやアフガンのようにゲリラ戦で立ち向かうことはできません。ゲリラ戦で立ち向かうには、山々に防空壕を掘っておく必要もあるでしょうし、兵站も考えなければならない。日本は島国だから、周辺国への陸ルートは絶たれているし、逃げ場はありません。

どんなに中国が台頭しても、核戦争の端緒となるような戦いを挑んでくることは想像できません。しかし、この東アジアには、北朝鮮という火種があります。中国がアメリカよりも強大に成長したとして、北朝鮮を使って、日本へ攻撃を仕掛ける可能性があるかどうか。目的は、領土の拡大、共産圏の拡大、軍需産業の発展、などとなります。グローバルな経済が発達した現在、広大な領土を持つ中国には、領土拡大のメリットはあまりないように思います。また、戦後の姿はどうなるのでしょうか。戦争は終結せねばなりません。たとえ、日本が負けて共産圏入りしたとしても、それなりの被害を出せば、1億人いる日本人の中国への憎悪は果てしなく高まります。現在の日本人は、仮にも自由を手にしており、国を乗っ取られたという大義名分が成り立ち、下手をすると、中国国内での日本人によるテロ活動などにより、彼らの内地に混乱と恐怖を招くことも考えられます。中国に戦争するだけのメリットがあるのかどうかは疑問です。戦争するぐらいであれば、政治的・経済的に支配する方がよっぽどメリットがあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。狩猟免許を取って銃を撃つ経験をしてみるのも一つの考えですね。生き物を撃ったこともないのに有事の際だからといっていきなり人を撃つということは出来ないかもしれません。
ところでなんですが、先日おきました自衛隊員による情報流失事件で疑問が芽生えましたので新たな質問を投稿しました。政治カテゴリーで質問タイトルは自衛隊員による情報流失です。もしよろしかったらあなたの意見を聞かせてください。

お礼日時:2009/09/06 10:14

 予備自衛官になられると良いですよ。


 一般人も予備自衛官(最初は予備自衛官補)になれるようになってからだいぶ経ちます。3年間に50日間の訓練を受けます。その後は、1年間に5日の訓練に参加します。
 訓練内容は、 基本教練、武器訓練、射撃、野戦築城、・・・・・・等のようです。自衛隊のホームページには、防護マスクを着けた訓練の写真も載ってます。軍事の基礎を一通り訓練受けるようです。
 昔聞いた話ですが、予備自衛官に登録したのに訓練へ参加や実際の召集時に召集に応じなかった場合は、刑事罰の対象になるそうです。罰せられたら、前科者になるわけです。
 軍事基礎一般の知識が得られるというのは良いですよね。もちろん、いざという時にはちゃんとした戦闘員の一人に組み込まれます(主に後方業務担当)。
 女もなれますよ。私(女)も参加したいですが、身体に障害があるので訓練をこなせません。私はいざという時は、何とか必死で逃げるすべを考えるしかありません。真っ先に侵入軍にやられる人間です。銃が撃てる方、是非がんばってほしいです!
 http://www.mod.go.jp/gsdf/reserve/
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。予備自衛官というのは結構本格的でかなりの軍事経験と知識が得られるのですね。入隊を考えてみます。
ところでなんですが、先日起きました自衛隊員による情報流失事件で疑問が芽生えましたので新たな質問を投稿しました。政治カテゴリーで質問タイトルは自衛隊員による情報流失です。もしよろしかったらあなたの意見を聞かせてください。

お礼日時:2009/09/06 10:19

有事の際の民間人の武装抵抗の際、その携帯用武器の扱いに習熟しておく方法は、現在の日本にも若干はあります。


また携帯用武器を自宅保管する合法的方法も、若干はあります。
また携帯用武器は何も銃器に限定されるものではない点にも留意が必要。

また、既に回答された回答者の方たちの言われる通り、現代戦は近代装備とその扱い方に習熟した兵員が組織的に活動する事により、有意な防衛戦が可能なのであって、これが有事の際の第一次防衛線です。

防衛行動が成功すればこの第一次防衛線を敵が突破することなく、従って民間人の直接の武力抵抗の機会は大規模には存在しません。民間人の任務があったとしても概ね日本防衛組織への協力や通報、兵站業務に当たるとか、そんなもんになります。
防衛戦が長引けば民間人の任務はより高度化し、諜報活動・ゲリラ的破壊活動・国民生活の維持活動、とかも加わってきますね。

民間人が積極的に武力行為するのは、上の第一次防衛戦が突破された時ですよ。
つまり、自衛隊が敗北したり、敵が地上軍を日本本土に上陸させ内陸まで進攻してきた時とか、ですね。
当然米軍も存在しているはずなんですが、種々政治的理由があって米軍の援助を受けられないケースもままあります。
更に進んで日本が敵に完全征圧され、更に日本に傀儡政権が打ち立てられた時。

そういう第一次防衛線の壊滅後に、民間人の本格出動となります。
たとえ日本に傀儡政権樹立されてから10年たっても20年たっても、民間人は武力抵抗が可能なのですから、つまりがこれが最終防衛線になります。

政権が外国勢力配下に入れば国軍は民間武装勢力(或いはゲリラ・テロ勢力)の敵となります。我々は自国軍から攻撃を受ける立場になり、自国司法機関から取り締まられる側になります。それらは侵略勢力の配下に入り、その指令の下で日本人を管轄するのが目的になるのですから。

その時、たとえ武器の取り扱い方に習熟しておらずとも、抵抗手段は幾らでもあるじゃないですか。また、時間はたっぷりありますから武器の扱い方も学習できるし、武器そのものも敵が大量にすぐ目の前で見せびらかしてくれてますんで。タップリと。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ところでなんですが、先日起きました自衛隊員による情報流失事件で疑問を感じ新たな質問を投稿しました。政治カテゴリーで質問タイトルは自衛隊員による情報流失です。
あなたが言われる第一次防衛線は無意味な状態になってきたような気がします。もしよろしければあなたのご意見を聞かせてください。

お礼日時:2009/09/06 10:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!