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皆さんは子供に聞かせる音楽について、「これを聞いた方がいい」「この曲を聞かせている」などはありますでしょうか?
現在は自分の好みばかり聞かせているのですが、それだけでいいのかな?
とちょっと疑問に思いつつあるので、、、

ご助言頂けましたら幸いです。

A 回答 (14件中1~10件)

子どもさんは何歳ぐらいなのでしょう???



小さいうちは、童謡やテレビソング(おかあさんといっしょやアニメ等)でいいと思います。

小学生になったら、歌謡曲もいいと思います。

我が家の子ども達(小5と小2)は、私の聞く音楽(ドリカムやEXILEなど)も一緒に聞き歌いますが、学校の給食の時などにかかった曲等を歌い、私にも聞くように勧めるようになって来ています。
また、同じように聞かせて育てましたが、長女はバラード系、次女はポップ系が好きと同じ歌手でも好きな曲が違います。

用は親の趣味でもいいから色々な曲を聞かせてみたらどうですか?
そのうちに、その中のどの曲が好きでどれは嫌いとか好みが出てくるので、自然と自分で聞きたい局って言うのは年齢とともに出てくると思いますよ。
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年齢が分からないので何とも言えませんが……体験に基づいて書いてみます。



私は地方の出身で、移動手段は車に限られていました。
親の車の中で流れていた音楽は今でもよく覚えています。
私が小学生のころ、母の実家へ向かうときなどは、ZARDの「負けないで」や、
岡本真夜の「TOMORROW」などを、姉と母と車の中で歌っていました。
親と一緒に楽しめる音楽であれば、ジャンルは何でもよいと思います。
大切なのは、その曲を親が好きだということ、でしょうか。

小さい頃によく耳にする音楽は、歌詞は分からなくてもメロディーは覚えているものです。
そういう意味では、洋楽も良いかもしれません。
英語を学んだ後で改めて歌詞を見て「ああこういう歌だったのか!」と思うこともしばしばです。
比較的ゆっくりとしたテンポで発音の綺麗なカーペンターズなどは、
最初に聞くには最適かもしれません。
最近はCMにも使われていますし。

取りとめのない文章ですみません。参考になれば幸いです。(^^
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そうですね・・・。


悪い例でたとえると、クラシック一家の家で育って、当然みんなクラシックばかり聴く・・・。
CM曲とかでかっこいいと思うものを子供が聞いて「このCMの曲いい」と話しても「そうかねぇ・・・?」という回答が来て、「これはいいものではないのか」という誤解をして損をする・・・。

最後は聞きなじんだクラシック以外はほとんど吟味してないうちに「こういうのにいいものは無い」という風になってしまいます。
これは大変です。日常耳にするであろう音楽の8割以上を「たいしたことないもの」と認識してしまいます!

極端な例ですし、実際はここまでひどくはなりませんが、将来なるべく多くの音楽の種類と、それぞれの良い所をパッと見抜くには、今から「音楽といってもこんなにいろんなものがあるのだぞ」と言わんばかりにできる限り多くの音楽を聞かせることです。

ただし、中にはその子にとって「うぜぇ曲」というのが必ず何曲かはあるので「これいやだ・・・」と言ったらすぐにお口直し・・・いや耳直しにその子が普段「これカッコイイ!」と話している曲でも流すといいでしょう。

聴くと言っても、神経を集中して耳をカッポじいて聴く必要はまったく無いです。
「静まり返った部屋でボーっとするのもアレだし・・・」的な意味で曲をかける感じです。

私の場合は、読書、ネットの閲覧、回答を書いてるとき、移動中にはほとんど必ず聴いています。
昨今ではYOUTUBEなどでかなりの音楽を聴くことができるので、「調べ方」さえうまくなれば自ら勝手に切り開いていってしまうかもしれません。

あと個人的な楽しみの方法なのですが、嫌な気分のときに知らない音楽を聴くのはあんまりよくないです。というのは熱が出て寝込んでいるところに「そういえば、まだ聴いていないCDがあったな・・・」とセットしたままグッタリ。私の場合はまだ小さいシングルの時代ですから、
1曲目→2曲目→1のカラオケ→1曲目である意味すり込み状態になってしまいます。

その後その曲を聴くと「熱にうなされていたとき」を反射的に思い出してしまうという場合があります。
なので、できるだけ楽しい気持ちやうれしい気持ちの時、とにかく「こりゃあいい!宴会だ!宴会するぞ!」といういい気分の時に聴くといいでしょう。

そんなこんなで、ある曲を聴くと冬の寒空(おもにそれを聴いていた場所や勤務先など)を思い出したりします。
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初めての子が娘で、自分の好きなエリック・クラプトンの名曲「いとしのレイラ」から名前をもらったこともあり、ハイハイのころからその曲ばっか聞かせ、一緒に手拍子、足拍子をさせてました。

娘もその曲を聴くと喜んで反応しておりました。息子のときは、忙しい時期だったので、そういうことはしませんでした。

結果(?)、明らかに娘のほうがリズム感はいいですねえ。ただし、ロックは人格を破壊するという言葉どおり(??)、少し女の子のわりに乱暴ものです^^;

クラシックは情操を豊かにすると言われていますね。うちの田舎では、クラシックを聴かせて野菜を育てたり、酒の醸造にクラシックを聴かせてるかたもおります。
全然育ちや味が違うと言います(未確認情報)。ただ、クラシックもいろいろですからね。バッハ、モーツアルトあたりが無難でしょう。ワーグナーは絶対に聴かせない方がいいと思います。あれは、悪魔の音楽です。ヒットラーや三島由紀夫はワーグナーの心酔者でしたからね。
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親が好きなものでいいと思います。


それが子どもの音楽性の原点と思い出になると思います。

私の父は、アグネスチャン、ベンチャーズ、バッハ、
PPM、リコシェタンジェリンドリーム、YMO、
ジョーンバエズ、ドボルザーク、グレンミラーズオーケストラ、
ウィンクなどを
聞いていました。(ジャンルがメチャクチャですね・・)
とても思い出に残っています。

特にジョーンバエズを良く聞いていて、
私も小さい頃から歌っていたので、
英語の歌を歌うのにまったく抵抗がありません。

私は音楽が好きで、学生バンドをずっとやっていましたよ。
欲を言えば、もっとクラッシックを小さいときから
聞きたかったですね。

自分では、童謡など子ども向けのものは
もちろんレコードをよく聞いていました。

知り合いの人で、母親がピアノの先生で、
小さい頃からクラッシックばかり聞いていたので、
クラッシックが大嫌いになり、
クラッシックほど嫌いなものはない、と
言っていた人もいます。

そういう意味でもいろいろなジャンルのいろいろな
国の音楽に触れられるといいかな、と個人的に思います。

うちの娘は6歳ですが、
ちょっとケガをしたときなど、
「モーツァルトを聞くと早く治る」(←ウソ)
とか言って、聞かせたりしています。

寝るときには、ドビュッシーのピアノをかけています。
ピアノを習っているので、ピアノ曲はよく家でかけています。
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基本的に、親の好きなものでいいと思います。


親が持っているものすべてを子供に伝えたいと思うのは自然で当たり前のことだと思います。
逆に、親が責任を持てないものは子供に与えにくいですね
(大きくなれば自分で探してきますが・・)。

ただ、
>とちょっと疑問に思いつつあるので、、、
ということで、ご自分の限界も感じていらっしゃるようですから、親の興味ある分野の新規開拓、
ということで、親自身がいろいろ聴いてみるのも良いと思います。
親自身も成長し、次第に変わっていくのですから。

当然ながら、子供は親と同じ人間ではありません。
なので、いくら聴かせても興味を持たない子もいれば、すぐ飛びつく子もいます。
このあたりは人それぞれ興味も違いますから、その子を見ながら、ということですね。

あまり考えすぎないことです。どうとでもなっていきます。
将来音楽家にしよう、なんて思っていないですよね(笑)。

音楽を聴かせるのもいいですが、お子様が小さければだっこして唄を唄ってあげるのもいいですよ。
子供の頃最も大切なのは親とのスキンシップだと思います。たっぷり可愛がってあげて下さい。

どちらかといえば、音楽を聴かせるより、絵本を沢山読んであげるほうをお勧めします。
珠玉のような作品が沢山ありますし、親とのスキンシップも濃厚です。
うちではいつも寝る前に読んでいましたよ。
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なんと言ってもバッハでしょう。


理由は、バッハの音楽の作り方(構造)にあります。

普通の音楽(クラシックもポップスもひっくるめて)の構造は、メロディーが1つ(ハモリは全体で1つと数えます)あって、それを伴奏する、あるいはそれに加えて裏メロが1つ入っている、というものです。

バッハの音楽は、メロディーがメロディーを伴奏し、またそれを別のメロディーが伴奏し、さらに別のメロディーが・・・というように、まるで巨大な建築物のような構造をしています。このような幾何学的な音楽を日常的に聴いていると、右脳が発達して物事を立体的にとらえられるようになり、いわゆる賢い脳みそが形作られます。特に子供の場合は脳が作られる途中段階にありますので、バッハを聴くのと聴かないのでは大違いです。また、バッハを聴くことによって脳の血流を活発にし、将来の認知症を予防できます(予防だけでなく、認知症の進行を遅らせるのにも役立ちます)。

バッハを今まで聴いたことが無い人の場合は、はじめは取っつきにくいかもしれませんが、聞き続けていると「こんなに凄い音楽は他には無い」と気づくでしょう。聴かず嫌いの人を除いて、今までバッハが嫌いという人に会ったことがありません。

バッハの音楽は、クラシックの作曲家はもちろん、現代の全ての音楽に影響を与えています。たとえば、ロックのミュージシャンで、行くところまで行った人は結局バッハをやるそうです。ジャズのミュージシャンにもバッハは頻繁に取り上げられますし、邦楽(お琴とか)の国宝級の人もバッハを良く取り上げています。なので、バッハを聴くと、いろんな音楽に精通するための基礎を身につけることが出来ます。

これほどまで多くのジャンルの人に好まれる作曲家はバッハくらいのものです。騙されたと思って、いちどハマってみて下さい。まるでトレーニングをして筋肉がついていくのが分かるのと同じように、脳が活性化するのを実感できると思いますよ。
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 わたしの楽歴 ~ 音楽いろいろ、人生さまざま ~
 
 わが子を音楽家にしたいなら、泣き叫ぶまで練習させましょう。
 音楽教師にしたいなら、いますぐ音楽教室に通わせましょう。
 音楽愛好家にしたいなら、音楽教室でなく音楽会に通わせましょう。
 
 紳士淑女に育てるなら、クラシックの楽譜を学ばせましょう。
 音楽ファンにしたいなら、両親の好きなカラオケを唄わせましょう。
 カラオケ自慢にしたいなら、カラオケ装置をあてがいましょう。
 
 以上が持論、以下は自慢です。
 
 わたしの両親は、それぞれ両親に別れたため、読み書き算盤には励み
ましたが、学歴はなく、音楽について学ぶ機会もありませんでした。
 わたしは病弱な一人っ子で、音楽の授業も一人で歌えずに育ちました。
 
 中学三年の夏に、先生と大学生の男声合唱を聴いて、とつぜん興味を
抱いて猛勉強し、秋には合唱コンクールの指揮者として優勝しました。
 クリスマス・ページェントでは、讃美歌を独唱しました。
 
 高校一年の夏に、ヴァイオリンを買ってきて、誰にも教わらず猛練習
しました。二年になってチェロを買って、秋には弦楽四重奏団を結成、
翌年春には、ブラスバンドを改編したオーケストラを指揮しました。
 
 初めてのベートーヴェンを最後に卒業、音楽との縁が切れました。
 当時のメンバー50人のうち十数人がアマチュアに、数人が音楽教師、
セミプロと、フランス国立管弦楽団員あわせて二人です。
 
 妻は素養がなく、二人の息子も興味を示さなかったので、なにも教え
ないまま成人しました。CDを聴くだけで、楽譜は読めないようです。
 わたしの音楽経歴は、熱病のような突然変異だったのでしょうか。
 
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もう成人ですけど子供が二人居ます。


たまたま私が音楽を好きだったからなのでしょうか、二人とも音楽好きです。

思えば、胎教時から我が家では四六時中音楽が流れていました。
悲しい、暗い、怖い、激しいなどの音楽は避けて、穏やか、楽しい、軽快なものとしていました。

音楽を好きにさせようとか、専門家にしようとか、そのような目的では無くて、音楽で家庭が心地良い環境になればと思っていました。

そのような事が多少は関係しているのでしょうか、長男は自らの意思で東京の音楽学校で学び、帰郷してからは放送局のパーソナリティしたり、独自にライブの企画運営を手がけたりしています。
長女は、幼少時誰から、教えられた訳でも無いのに、まるで外人みたいに英語を発していました。
それで、今は人様に教えています。

当時はレコードとカセットが主体でしたので、自分でレコードから録音したり、規制のカセットを買ったりしていました。
「子供のためのクラシック」とか「子供のための英語」とか、そのようなカセットを購入していました。
でも、カセットを買い続けるのも費用がかかるので、FMも活用していました。

結局、ジャンル問わずのかけっぱなし状態でした。
音楽だけではなくて、イルカの声とか小川のせせらぎなど、自然の音もかけていました。

時代の流れとともに、CDの100枚連続チェンジャーなるものを購入、ついで2万曲自動再生できる音楽専用ハードディスク装置を購入するなど、今でもジャズ、クラッシック、オールディーズ、ポップスなど、一日中ランダム自動演奏しています。

長くなりましたけど、あまり過激な音楽は除外して、あとはなんでもいいから多くの音楽に接した方が良いのではと、私的には思います。
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どんな曲がいいかはわかりませんが、親の好み(幼少期に聴いた音楽)がその後の人生に大きな影響を与えているんだなーと実感しています。



私の家のことですが…父はクラシックが好きで、母は昔のヒット曲(洋楽・邦楽共に)などのりのいい音楽が好きです。
私と兄は小さい頃からピアノを習っていますが、方向性や演奏が全く違います。

兄はクラシックが好き→有名なピアノ曲ばかり弾く、曲の完成度が高く楽譜に忠実な演奏、ポップスも流行歌ばかり聴く、大学は文系(かなり頭いい)。
私は近現代以降の曲が好き→マイナーな曲が好き、好き嫌いが激しくこだわりがある、テキトーに弾くこと(初見)や耳コピ・アレンジは出来る、大学は音楽系(勉強はやればできるが大嫌い)。

父と母の好みから、家の中ではクラシックと現代曲がどちらもよく流れていたのですが、私は小さい頃からクラシックを聴くのは好きではありませんでした。
子どもにも好みがあって、場合によってはシャットアウトすることもあると思うのです。
兄や周りのクラシック好きな人を見ていて、クラシック好きは頭がいいのかなぁと思うことも正直あります。

どのような目的でお子さんに音楽をきかせてあげるのかは分かりませんが、色んなジャンルの音楽に触れていればそこから基礎となるもの(好み)を自分で勝手に見つけてくれると思います。
でも最近思うのが、日本の童謡って素晴らしい作品がたくさんあるなーということです。
日本人として知ってほしいし、学校の授業(音楽に限らず)でもよく参考として出てきて、後々そのすごさが分かると思います。
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