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先週ユーザー車検を受けました。
排気ガスの数値で引っかかりました。
CO?はOKで、HS?は×でした。
試験管に、”対策は?”と聞いたら、”エンジンチューンを変えるなり”、
って言ってました。それって本当でしょうか?どうやってHS値をクリアできます?

多分触媒を抜いてあるんで、それが原因かと思います。
車はイタ車、70年代中頃の車です。

詳しい方是非お願いします!!

A 回答 (7件)

NO2です。



規制値まで絞れないのは本当に触媒が朽ちてるせいなのか、は調べたほうがいいかもしれませんが、
キャブ調整で何とかなりそうな気配もありますよね。
ツノ付きウェーバーなら2次エアを咬ませるのも可能ですが・・・

触媒でも安く上げたいのであれば、
「なんか下周りから異音がする・・・」とでも言って行きつけのGSで車を持ち上げてもらって、
「触媒の中身ががたついてるらしいけど・・・」ということで触媒の形を確認、
寸法と取り付け形状を採寸して、似た形の安いのを中古で探します。
(数千円)

で、
「中古触媒を使って車検用なり、フォーマル用?なり、を作る」ということです。
溶接機が無いでしょうから、そのGSなり整備工場なりに頼んで差込部やボルト留め部をつくってもらいます。
(交渉価格、1~2万)
最悪の場合はアルミテープでつなぎ目をぐるぐる巻きにして数分間持たせます。(レッカーで車検場まで運びます)

手間が掛かりそうであれば、他のアドバイスでもあったように燃調を極薄にしましょう。
(最終策として、インテークのジョイント部分から2次エアが入るように隙間を作れば可能かも)

こういうのは整備担当との相談で、「あとできちんと備するからとりあえず車検だけは通して!」と懇願するしかないでしょう。
「どうやって金をたくさん取ろうか・・・」と目論んでるようなショップでも、客が逃げるような事はしないはず。

で、車検後にはあちこちの整備工場から信頼できる主治医を選べば完璧です。
(同車種のユーザーを探して情報交換がいいですよ)

エコブームの煽りで動く車が廃棄されていくのは悲しいので、なんとか頑張ってください。

この回答への補足

>エコブームの煽りで動く車が廃棄されていくのは悲しいので、なんとか頑張ってください。

笑いますた。テレビのCM観てるとかなーりエコカー減税ばかりですからね。
でも30年以上前の車を使用するって一番エコな気がしますけど・・・??
勿論大切に扱われてきたからでしょうね。。外車は元々そうかと思いますが。。
今や十何年以上の車をスクラップにするとキャッシュバック(減税?)ですよね?
それって物を大切にしない典型的な行為のような・・・消費社会の典型・・・少なくともエコな社会ではない・・w

>ツノ付きウェーバーなら2次エアを
えっ!!ウェーバーキャブですが、明日ショップに言ってみます!
ツノ=空気導入部=白いキャップ(Web検索しました)?
キャブ部はショップに任せるしか無さそうです。

ありがとうございます。触媒というものがおぼろげに判ってきました。
明日は車屋に行って、エキマニ>マフラーの間を見てみます。(社外ステンマフラーが付いており、ノーマルは元々スチールだったらしく、その際に触媒部も丸ごと取り払われたと考えるのが普通なのかな。。) 立派なマフラーなんでしょうけど、親類には結構な顰蹙なんです。

素人ですがDIYが好きなので、なんとか触媒の脱着が下にもぐって自分でできるような仕組みを車屋と相談します。あと2回ユーザートライできるので、慎重にやってみます。大変勉強になります。キャブもちょっと自分で触れるように勉強してみます^^

P.s.クライスジークっていうマフラー屋?がサイレントモードと爆音モードのマフラーを作っていますが、ああいう切り替えはワイヤーでは無理なんでしょうか(すんません、夢想です^^)。どういう仕組みなんでしょうね^^ 発想としては面白いですよね。

補足日時:2009/09/07 03:31
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この回答へのお礼

適切で親切な回答で大変勉強になりました。
スーパーセブンって面白そうな車ですね^^
本日、なんとかキャブセッティングのみで継続検査を乗り切れました。
V8なのですが、片4気筒ともう片方で排ガスの値が違っており、
良い値のマフラーで検査を通しました。COとHCで、COの値も出なければHCは減らないという事が判り、キャブは色々と奥深いですね^^
2年後は自分でキャブセッティングができるようになりたいです^^;

検査の時だけ、マフラーに触媒を詰めるという発想は面白いと思いました。
中古の触媒の中身を削って、マフラーのエンド部に詰めるという事がこういうケースで実用可能かどうか試したいです。
今回は非常に勉強をさせて頂きました。ありがとうございました!

お礼日時:2009/09/11 22:19

触媒付の比較的新しい国産車でもエンジン不調になると、排ガスの限度をオーバーします。


触媒はあくまでも最終手段なので、まずはエンジンの調整をしっかり取り直すことをお薦めします。
COが範囲内でHCだけが大きく外れている場合などでは、マニホールドのあたりから空気を吸っている可能性もあります。
まずはそのあたりから入ってみてください。
それと、認証基準である排ガステスターをもたない工場というのはちょっと信用できません。
エンジン調整をする上で、最低限の設備ですから。

この回答への補足

近所の外車屋はテスターが壊れているようで、急遽、車検場の横の工場に持って行きました。同型の車を扱った事があるみたいで、説明や金額の概算もちゃんとやってくれるので、預けてきました。

触媒はやはり取り払われていました。ただ検査官が見逃しただけみたいです。しかしこの年式のエンジンはキャブ調整でも難しいらしいです。
しかもマニホールドの穴が潰してあり、一本一本ガスを計れません^^;

これはできるか判らないよー、という事で預けてきましたが、触媒を付ける方向でも話をしてあります。まずキャブの調子がグダグダみたいです(!:昨年の秋に京都近郊の業者に勝手に調整されたのにグダグダなんて最悪です。>久御山の旧車屋S)・・・で、触媒付の車検用マフラーを製作してもらうか、マフラー出口かマニホールドに触媒を切って一時的に詰めて検査だけ通すか、そういう幾つかのプランと費用を話してきました。

キャブ調整:1万5千円位
触媒加工の工賃:2万5千円位
との事です。1人でやってる気のいい年配の方です。相場はこんなもんですよね?
(久御山の旧車屋Sはよく考えるとボリです。頼んでもないのにキャブの中途半端な調整とリレー一個付け替えただけで5万円でした。明細もなし。半額以下を実費で下請け工場に払っただけの事なんでしょうね。ケチで厭らしい所です。)

補足日時:2009/09/09 14:12
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 時間的に、既にそのクルマ屋を打ち合わせして対策を練った後だと思いますが・・・一つ気になったことが。


 ‘70年代中頃ってのは、そのクルマの製造時期なのか国内登録時期なのか、どちらでしょう?
 国内登録が‘70年代中頃なら、排ガス装置は触媒じゃなくてエアポンプ式(マツダが言うところのサーマルリアクタ)では?少なくともこの時代の排ガス装置は、英車もドイツ車もエアポンプが付いてましたが。

 もしエアポンプが付いているとすると、キャブはウェーバーやデロルトでは無くゼニス・ストロンバーグの排ガス対策キャブの可能性があります。そこらで拾ってきた触媒(現在のクルマの触媒は、例外無く三元触媒です)をつけても、フツーに走行出来る様にチューニングするのはちょっと難しいかもしれません。(三元触媒は、原理的にサーマルリアクタと同居出来ないでしょう。)
 排ガス対策用ストロンバーグというと、自分は175CDシリーズしか触ったことがありませんが・・・これはスローもメインも調整幅が広く、当時は排ガスを測りながらセッティングを出していました。(175CDは当時のジャガーにも使われていたので、3000cc前後のエンジンでストロンバーグならコイツの可能性があります。)

 もし後々の事を考え三元触媒を付けるなら、キャブをウェーバーかデロルト辺りに換え、触媒に合わせたセッティングを施すことになるでしょう。当然、それほど安い改造ではなくなってしまいます。
 これはもうイタ車専門ショップに頼るしか無いでしょうねぇ・・・。

この回答への補足

ちょっと別の部分を見ていたらバッテリーが上がってしまい、
もうすぐ車屋に行くところですが、リペアマニュアルを読んだら、
ウェーバーの40のDCNFと書いてあります。ジェットの部分とかも
書いてありましたが、英語ですので、またじっくり読んでみます。
"Pump jet"と"Pump discharge""Pump delivery valve"という文字が
ありますね。。。

マニュアルには触媒やエギゾーストの部分が全く書いてありません。
やはり車屋に聞いてみますが、ちょっと下を覗いた所、触媒らしき物がついていました。とにかくキャブセッティングと触媒の件を書いて車屋に持って行きます!

電話で車屋の社長に『触媒の中身だけ入れれますか?』と言ったら、
『ちょっとねぇ・・・』というような話でした。"触媒"と聞くだけでも
嫌そうな車屋です。。『触媒はねぇ・・・』と言ってました。結構最初に嫌がって、金額取りそうな感じ^^; 本当に嫌がってるとも思えます。。
ハッキリ言って不安です。。

補足日時:2009/09/07 13:43
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現車見て無いので何とも言えませんが、1970年代ならキャブ車ですかね?


それならジェットでギリギリまで絞れば大丈夫だと思うんですけど。
軽自動車より走らないぐらいにね。
それでもダメならバルタイ変更とかでその場しのぎならイケるんじゃないかと思いますよ。
力技で排気量がある車なら何発かバランス良く殺す(点火カットじゃなくてガスカット)とか大先輩から聞いた事もあります。
とにかくストールギリギリまで絞って工場で計ってみたらどうですか?
触媒設置は後からゆっくり考えるとして。

この回答への補足

キャブです。そうですか、キャブセッティングで何とかなりますかね。
ジェットを絞る、、バルブタイミング変更、、、試験官はそっちの意図なんですね。

工場では排ガス計測機械がないみたいです。近所の田舎の外車屋です。
今回初めてお世話になるんですが、ちょっと価格も腕も心配です。
触媒が工賃含め3万以下で何とか簡単になるのなら、助かります。
キャブセッティングだと結局お金と手間がかかるんですかね。。。
自分でキャブセッティングとかできないんですよ、憧れなんですが・・・

明日工場と話すので、安く上がる方で検討してもらいます。
買ったときから音が超ウルサイので、簡易触媒だと将来的にも
乗り易い車になって良い方向に落ち着くので、それ重視でいきます。
しかしキャブセッティングも良く考えてみます。

いやー奥深いですね!キャブ車を自分で触れるようになってみたいです^^;

補足日時:2009/09/06 19:57
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この回答へのお礼

大変参考になりました。アドヴァイスの通り、少しのキャブセッティングで乗り切れました。
実際にジェットで絞ったとは業者から聞いていませんが、普通のキャブセッティングでイケたようです。
しかしそういう技があるのを知り、大変参考になった気がします。
適切なアドヴァイス、ありがとうございました!

お礼日時:2009/09/11 22:28

NO2です。



ヤフオクなら、
オークション > 自動車、オートバイ > パーツ >
で「触媒」と入力すると山のように出ますよ。

もちろん「ストレート触媒」と称したパイプも出るけど、そういうのを除いて探していけば形状がフランジのものも差込型のものも各種あります。
中古で数千円でも、朽ちたような奴でなければ使えます。
新品の汎用触媒を径にあわせて加工してくれるという出品もかつてはありましたよ。

取り付け位置は、日本で登録された時点で付いていた場所、ということにはなりますが、
エンジン排気管後方でマフラーより前であればどこでも機能します。

燃調の都合で触媒が耐えられないというのであれば車検後に外せばいいわけで、そのつもりなら溶接以外で付けましょう。
もちろん法律的にはNGですが、登録年式によって付けなくてもいいという矛盾もあるわけで、
とりあえず基準値以下まで「アイドリング排気を綺麗にする」という機能ですから。
車庫内が臭くなくなるので、付けたままにしておく旧車ユーザーが増えているようですが。

スペースの関係で排気管直後のエンジンルーム内に置かれる場合もあります。(軽自動車など)
そういうのも出てるし、マフラー内に入れちゃうスーパーセブン用の小型触媒もありますよ。

排気温センサーは今は必須ではないはずなので、指摘されなければ無くても通るはずですが、検査官次第かも。

この回答への補足

頭が下がります。詳しいですねー^^
>新品の汎用触媒を径にあわせて加工してくれるという出品もかつてはありましたよ。
それは魅力ですね。車の方も加工してくれるのかな・・?

>燃調の都合で触媒が耐えられないというのであれば車検後に外せばいいわけで、そのつもりなら溶接以外で付けましょう。
そうなんですか。やはり融通が利く溶接以外が希望です。
>マフラー内に入れちゃうスーパーセブン用の小型触媒
へー、ちょっと気になります。お幾ら位なんですか?小型触媒・・・
いい響きですね。取り付けも簡単ならトライするのも良いですね。

そういうのを自作では作れないんですかね?小型触媒チックなものを
中古触媒を使って車検用なり、フォーマル用?なり、を作るというのは
突飛な考えですか?それとも面倒な事なのでしょうか?

私はイマイチ触媒とか触るのにもよく判らなくて。。ミニを持ってた時も
それで手放した経験があります。。その時は金を喰うイメージが強かったものですから。。

まず触媒がどこに付いているのか当方判らないんですが、要するに、車検場では触媒では引っかからなかったんで、中身が抜いてあるという理解で正しいんでしょうか??とすればもう一度中身を一時的に入れれば良いんでしょうか???うーん。。。。苦手。。

補足日時:2009/09/06 15:27
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うちのスーパーセブン、付いてた触媒が経年劣化で朽ちたので他車種の大きな筒型のを差し込んで使っています。


三元触媒ならヤフオクでも多数出品されてるので、使えそうなのを流用すればそれで済みますよ。

純正設定品も何かのあり合わせだったわけで、53年規制の型式登録されていない車種に関しては試験官も試験数値だけで通します。
(純正触媒の型式記載も「三元触媒」とあるだけで、すでに同製品が手に入らないからです。)

そういう事情でも試験官が通さないのであれば、イタリア大使館に相談するとなんとかなっちゃうらしいですよ。
(特にフェラーリならイタリアの誇りなので、廃車になるようなことは日本政府もしません)

そういう整備工場で聞いた話ですけどね。

この回答への補足

>差し込んで使っています
すみません、どこにどうやって差し込むんでしょうか?マフラーでOKですか?
『三元触媒』の単価ってどの位なんでしょうか?今オクで一個しか引っかからないんですが、要するに他車から持ってくるのとは違うんでしょうか?

>イタリア大使館に相談するとなんとかなっちゃうらしいですよ。
>(特にフェラーリならイタリアの誇りなので、廃車になるようなことは日本政府もしません)
これ面白い話ですねー。もし駄目だったら本気で連絡ですかね。
でもイタリア人、賄賂要求しそう。最後の最後の場合はやってみます^^

補足日時:2009/09/06 12:07
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排ガスはCO(一酸化炭素)とHC(炭化水素)ですね。



COは『不完全燃焼ガス』で上限4,5%、HCは『生ガス』で上限1300ppm(4サイクル)です。排ガス測定するアイドル回転域は一番ガスが濃く、キャブセッティングだけでは絞り切れないと思います。どちらにしても触媒で反応させて焼き切りますので、触媒を戻さないと辛いと思います。一部燃料添加剤では排ガス成分を低減する物もありますがそれも触媒装着が前提です。同じ様な排気量の触媒を解体車から剥ぎって来てフロントパイプ途中に溶接で割り込ませるか純正同等品を探して装着して下さい。

この回答への補足

触媒が手に入らないんですよね。。
今日、車屋と相談するんですが、
そこは外車は扱うのですが、ノウハウが揃っているかが判りません。

結局一番安く済む方法は何でしょうか?
溶接となると高額になりますよね・・・?どの程度でしょうか??
一部燃料添加剤ってどれでしょうか?触媒に詳しくないのですが、
マフラーに一時的に詰め込んでも意味ないんですよね^^;???
キビシー。。。 確か3,000cc前後で、レア旧車ですので触媒が手に入らないか、入ってもとんでもない値段になるんです。。面倒な車なんです。。
検査だけクリアできれば良いんですが。。。

補足日時:2009/09/06 00:51
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