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市販やレンタルのビデオ作品のテープの最後に、ほと
んど必ず入っている「ピー音」がありますが、あれは、
何かの法律や規則で入れることを義務づけられている
のでしょうか。

また、この信号が鳴っている時の画面に、

――――――――――――――――――

      お知らせ
 この音声信号は品質管理用の
 信号であります。
  (異常ではありません)

――――――――――――――――――

という説明が表示されますが、この文章はどのテープ
でも、一言一句同じものが使用されているようです。

「信号であります」という言い方がとても変な感じが
しますし、なぜか気になります。(普通の言い方なら、
「この音声は、品質管理用の信号です」だと思います)

どなたかこの謎のメッセージ?についてご存じの方、
事実関係について、ご教示いただければと存じます。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ビデオがきちんとダビング(でいいのか、要するにマスターテープからコピーすること)されているかをチェックするために、


作品の最後に正弦波の信号を記録して、コンペア(照合)するのだと聞きました。
(この信号がきちんと照合できなければ、コピーミスの可能性があるということ)
別に法律で義務付けられているわけではなく、製品のチェックを簡便にするために入れているのだと思います。

「あります」については、よくわかりません。
軍人さんみたいな言い方ですよね(笑)
最初にその文章を書いた人が年配の方で、プリントしている工場が同じだからとか……かな?
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この回答へのお礼

「品質管理」というのはコピーとマスターの照合という意味だったのですね。

違う会社の作品でも同じ文章が使われているのはコピーを作っている業者が同じだからかもしれませんね。

詳しいご説明どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/06/23 17:28

S(信号)の反対は、N(ノイズ)といい、高S/N比といった言葉もあります。


ノイズではないものが、信号です。

音と書けば、ノイズも音だし、信号も音ですよね。
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この回答へのお礼

なるほど、「信号であります」というのは「ノイズではありません」という意味だったのですね。

情報どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/06/23 17:24

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