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お世話になります。

私はE.BASSを弾いています。
カナレのシールドケーブルを10年以上使用しています。
現在も音は鳴っています。ノイズもありません。

ところで、シールドケーブルの寿命は何年くらいが目安なのでしょうか?
また、長期間使用することによるデメリットは御座いますでしょうか?
(たとえば、音質が経年低下する等)

ご教示下さいます様、宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

ちょっとだけ追記。



抵抗値が変わるといっても、銅は断面積1mm2で長さが1mのときの抵抗値が1.68×10^-8(Ω)と非常に小さい値です。
仮に断面積28mm2(だいたい芯線の直径が6mm程度)で長さが5mとするとおおよそ0.3×10^-8(Ω)という本当にごく僅かな抵抗値しかありません。
1mm2のより線が一本二本切れたくらいではたいしたことは無いですが、ある程度切れてくればそれなりに抵抗値もごく僅かながら変わって、それが音質に影響を与えると言う話です。
まぁ、シールド線が切れてシールド効果がなくなるほうがよっぽど音質にも影響あるんですけれどね。
特にギターからエフェクター、もしくはアンプに繋ぐ最初のシールドが重要です。
かなりハイインピーダンスなんで、損失やノイズの混入は極力避けたいです。

ちなみにシールドの巻き方は8字巻きとか言って、ワイヤーや放送用とかの太い配線材を束ねるときに使うやり方で、単純に8字描いて束ねたら交差点から半分に折って完成。
もしくは普通に巻くのと内側に入れるように巻くのとを交互に繰り返すやり方。
ただしく巻ければ一番負担がかからない。
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この回答へのお礼

追記までしていただき有難うございます。
シールドの巻き方は、以前から「8字巻」を行っております。
実際は、ご記載頂いた、交互に内側に入れておこなっております。
先程楽器店にて、金属磨きを購入したので、プラグの手入れを行ってみようと思います。
新品のシールドケーブルを店頭で見てきましたが、プラグがピカピカでした。
重ね重ね有難うございました。

お礼日時:2011/07/25 13:40

「無限大」はプラグのチップとスリーブ間の抵抗値で絶縁性に用います。



「チップまたはスリーブ同士間の抵抗値が0Ωで表示されてしまいmmΩテスターが欲しい」が正しい質問文表記です。
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この回答へのお礼

ご指摘およびアドバイス有難うございます。
私の表記に誤りがありました。
チップ同士は1.00Ωでした。(私のテスターでは)
無限大では絶縁されていること、後で気づきました。
「mmΩテスター」たるものが存在するのですね。
勉強になりました。

お礼日時:2011/07/25 13:44

長期使用に関しては、よく動かすものならば芯線やシールド線の素線切れやよりが入ったりすると音質の劣化やシールド能力の低下、ジャック部の磨耗や酸化などで接点の面積が少なくなったり抵抗値が大きくなって音質が劣化するなどが考えられます。


普段からシールドにはよりが入らないように管理し、時々プラグ、ジャックの手入れをしたりすれば基本的には寿命なんてないと思います。なんたって、何十年も前のWE製シールドが現役で活躍していますから。
ただ、ライブみたいな環境でよく使われるのは柔軟なケーブルでもどこかが素線切れや断線したりして劣化や故障することがよくあるので、寿命はありますね。
つまり、家やレコーディングなんかで使う分には寿命なんて無いですよ、ってことです。

この回答への補足

お礼に誤字がありました。
誤「好感度」 → 正「高感度」
失礼致しました。

補足日時:2011/07/24 11:01
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この回答へのお礼

コメント下さり有難うございます。
基本的には家庭で使用しておりますが、年に数回ライヴやスタジオ練習で使用しております。
ケーブルの保管は、クセに逆らわないように円状(直径20cm程度)に巻いております。
以前ケーブル(芯線)の抵抗値を測ったことがあるのですが(プラグ先端同士で。)、一般のテスターでは「無限大」を示してしまいました。3m、5m、7m何れも同じでした。もっと好感度なテスターが必要かと感じました。
最後に、プラグがくすんでいるのでクリーニングし、継続使用してみたいと思います。
有難うございました。

お礼日時:2011/07/24 10:59

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