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今、鳩山内閣が発足して、そのニュースで沸いていますが、分からない語句(?)があります。
 
国務大臣の他に、官房長官という人が閣僚に入っているようですが具体的には、どういった仕事をされる方なのでしょうか。
それから、「副大臣・大臣政務官という人たちが、重要な役目を担っていくことになる」というような内容のことをニュースでコメンテーターの方たちがおっしゃっていたのですが、この副大臣・大臣政務官とはどういった方がなるものなのでしょう。それから、どういったお仕事をなされるのでしょうか。

質問が長たらしくてすみません。もし、分かる方がいたら教えてください。

A 回答 (2件)

こちらをご覧ください。



参考URL:http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO005.html
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官房長官も大臣です。


仕事内容は総理大臣のスポークスマンで、毎日記者会見を行い、内閣に対する質疑応答を行います。
オフレコで発言する場合、「政府首脳は・・・・・と語った」と記事が出ると、官房長官の発言とみて間違いありません。
官房長官は主に総理官邸にいて、大地震、災害などが起きた場合の対策を行います。従って海外にも行くことは出来ません。

鳩山内閣の副大臣は、大臣の座は得られなかったものの、得意な分野で活躍してきた方々が大臣からスカウトされました。
例えば国土交通省の馬渕副大臣は、自民党の道路政策につき、国会で厳しく追及するなど、スペシャリストです。
大臣政務官も国会議員で副大臣とともに大臣を支えます。
大臣の仕事の範囲は相当広いので、副大臣・政務官が役割分担し、それを補うのが役割です。
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