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バンド練習時のボーカルの返し(モニター)についての質問です!
自分の声がかき消されてよく聞こえないという質問はよくあると思いますが、、スタジオにはMackieのCFX-16というミキサーが備えつけになっているのでそこから自分の耳のイヤフォンなどに直接マイクからの歌声を返してモニターしたいのですが、接続はどのようにしたらよいでしょうか?
ちなみにマイクはCFX-16に直接接続していますが、間に小型のミキサーやマイクプリを挟むやり方などでも改善する方法があればご教授ください。

A 回答 (13件中1~10件)

こんにちは。



vocal だけ聴ければいいのだったら、
CFX-16の右上のほうに『PHONES』ってとこがあるので、
そこにヘッドフォンを繋げばいいですよ。

vocal 以外の楽器の音も聴きたいのなら、もう少し複雑になります。
そのときは補足ください。

この回答への補足

さっそくのご回答ありがとうございます!
他のパートの音はアンプから十分聞こえてくるので大丈夫です。
他にあらかじめMIDIで打ち込んだキーボードパートなどをMTRに入れて同期でスピーカーから流しているのですが、ボーカル(自分の声)に加え、その同期のパート
もヘッドフォンでモニターしたい場合はどのようにしたらよいでしょうか?

補足日時:2009/09/19 07:37
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#1です。



MTRも Mackie の何番かのチャンネルに繋がっているのですか?
そうなら先ほどのやりかたでOKですよ。
MTRを違う方法で鳴らしているのなら、その方法を教えてください。

この回答への補足

続けてご回答いただきありがとうございます!
MTRも12、13辺りがCDデッキとつながっているのでそこを借りて鳴らしています。つまりPHONESからはMackieのチャンネルを通っている音が聞こえてくるということでよろしいのでしょうか?
もしマイクをMIC1につないで、その音をMTRなどに録音したい場合、MTR側にはLINE INがありますが、MackieのOUTはどこに接続したらいいでしょうか?

補足日時:2009/09/19 10:42
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ボーカルモニター単体の問題の話はちょっと置いて、


・MTRの音源をスタジオミキサー経由でモニターする
・スタジオミキサーへの入力音をMTRに録音する
を同時にするとなると、まずはMTRの種類がわからないと、可能かどうかも判断しづらい。

MTRが十分な入出力機構を持ってれば、まずは上の接続を確認した上で、ヘッドフォンモニター回線を捻出するのは可能ですが、MTRが扱いにくい入出力設計だったら、ちょっとやっかいな事も。
(小型ミキサー挟む方法はあるが、それもまずはMTRの入出力仕様がわからんと…)

ということで補足要求。

この回答への補足

ご回答いただきありがとうございます!MTRがすべてOKというわけではないのですね。。
使用するのはこちらのBOSSのBR-600になります。

http://www.roland.co.jp/products/jp/BR-600/

補足日時:2009/09/19 12:06
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#1です。



>PHONES からは Mackie のチャンネルを通っている音が・・・
その通りです (^_^)


>マイクをMIC1につないで、その音をMTRなどに録音したい・・・

先ず Mackie の『 AUX 1 』と MTR の『 LINE IN 』を繋いでください。
 そしてマイクの入っているチャンネルの『 PRE FADER 』というボタンを押してください。
  こうするとマイクの音は、スピーカーと AUX 1 の両方から別々に出ます。
   音量調節も別々にできます。

MTR へ行く音のボリュームは
 マイクのチャンネルの『 AUX 1 』というノブと、
  右の方(イコライザーの左)にある『 MASTER SEND 』の『 AUX 1 』というノブで行います。
  

分かりやすく言うと・・・

●スピーカーの音量調節(いまの状態)は

マイク 
 ー> そのチャンネルのフェーダー(縦に滑らせてボリュームを調節するヤツ)
  ー> 『 SUB 1,2 』のフェーダー
   ー> 『 MAIN MIX 』のフェーダー
    ー> スピーカー
となっていると思いますが、

●MTR の音量調節は

マイク 
 ー> そのチャンネルの『 AUX 1 』というノブ
  ー> MASTER SEND の『 AUX 1 』というノブ
   ー> MTR
となります。





説明下手ですが伝わりますか?わかんなかったら補足ください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!おかげさまで音の流れがよくわかりました。本当に助かります!
ちなみにMackie の『 AUX 1 』と MTR の『 LINE IN 』を繋ぐというところで、Mackie の『 AUX 1 』というのは『 MASTER SEND 』の上にある『AUX SEND』になるのでしょうか^^;?

補足日時:2009/09/19 12:08
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No.3です。



結線方法は、No.4のご回答通りでよいです。

気をつけにゃならんのは、BR-600からミキサーへ送る音には、ミキサーからBR-600へ送っているマイクの音は絶対に乗せない事。
ミキサー側で、マイクチャンネル直の音とBR-600から入ってくるマイクの音が両方流れてくる…という状況は避ける。
なので、マイクの音を録音中は、マイクのチャンネルの再生は「ゼロ」にすること。
この時、時々録音結果を確認して、また録音に戻る際に、BR-600のマイクチャンネルの再生音量をうっかり上げっぱなしにする…というミスが非常にありがち。録音時にはマイクチャンネルの再生音量は必ずゼロに…を徹底の事です。

これやっちまうと、下手したら、機器間で信号がグルグル回ったハウリング状態になって、どえらい事になりますので。機器間でのループ発振は、普通のマイクでのハウリングの数十倍のパワーにすぐに「増長」してしまうので、本当に洒落で済まないことになりがち。
だけど、ちょっとBR-600の操作を間違えたら、すぐにとんでもないことになってしまうので、細心の注意をよろしく。
(MTRが、モニター用とメイン用の別々な再生設定ができる機種だと楽なんだけどね)

あと、NO.4さんの結線時は、ミキサー→BR-600に使うミキサー側端子は「TAPE OUTPUT」のピン端子の真下の「AUX SEND」になります。
マニュアル10ページの図の「10番」の端子ね。
「AUX 1」を使うか「AUX 2」を使うかは、どっちでも良いけど全体として間違えないように。
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>『 AUX 1 』というのは『 MASTER SEND 』の上にある『AUX SEND』・・・



言葉足らずですいません。おっしゃるとおり『 MASTER SEND 』の上、
『 UTILITY OUT 』と『 SUB OUT 』の間にある『 AUX SEND 』です。


追記

BR-600 の LINE IN はステレオミニジャックじゃないですか?
もしそうなら Mackie の AUX SEND はモノラル(TRS) ですから合わないです。

その場合は、BR-600 の『 LINE IN 』じゃなくて、『 GUITAR / BASS 』ジャックと、
Mackie の『 AUX SEND 』を繋いでください。

名前が違いますがが気にしなくても大丈夫です。
これだとシールドも普通のがそのまま使えますよ。
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うーん、経験上、私はちょっと違うと思うんですけどね。



えーと、質問者の方が、「ボーカルマイクをできるだけ良好にMTRに録音する」ことに重きを置くなら、ちょっと今までのやり方は捨てて

・マイクはBR-600側に繋ぐ
・BR-600からミキサーに音源+マイクの音をLINE OUT経由で送る
・当然、マイクの再生ボリュームは主にBR-600側で操作
・ヘッドフォンモニターは、ミキサーから

の方が、マイクのMTRへの録音は絶対的にクリア。だけど、ちょっと調整が慣れるまで面倒かも。

ミキサーによるモニター主体で、マイクのMTRへの録音は確認程度で良いなら、今まで論じられてきたミキサーのAUXを使う方法でよい。
この場合、確かにBR-600のLINE IN(ステレオミニ)は使い勝手が悪いので使わない方が良いが、Guiter/Bass端子使うのは、あんまりにもインピーダンス仕様が違うし入出力の規格バランスも悪いので、音質面/ノイズ面で全然得策ではない。

この場合は、あんまり深く考えずにミキサーのAUX SEND端子とBR-600のMIC1、MIC2端子を繋げばよい。

ミキサー出力もBR-600の入力も、どっちもTRSバランスなので、理想的には「ステレオ(TRS)標準プラグ-ステレオ(TRS)標準プラグ」で繋ぐ方が良いとは言えるが、別に普通の標準プラグのギターシールド型のケーブルでも実用上問題なし。
ただ、BR-600のMIC1 MIC2端子はマイク用の感度設定になっているので、ミキサー側のAUX SENDの出力は控えめに。また、BR-600側もMIC LEVEL、REC LEVELも音が割れない程度に落とす事。
まぁ、ごく普通の音量設定なら、ミキサー側のMASTER SEND のAUX SENDノブ(グラフィックイコライザのスライダ部のすぐ左隣のとこ)を真上の12時にして、マイクチャンネル側のAUX SENDノブをちょっとずつ上げていって調整すれば、そんなには手間は掛からないはず。

専門的になりますが、ミキサーのAUX SENDの出力インピーダンスは150オーム。Guiter/Bass端子は1M(1,000,000)オームなので、ちょいと差が大きすぎ。ノイズ面と音量の調整代ですげえ不利。
マイク端子は3Kオームなので、概ね理想的…です。ノイズも低いし調整の自由度が高いので、レベル合わせしやすいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!プラグの事もちょうど気になっていたので大変助かります!!

お礼日時:2009/09/20 13:36

だぁぁ、ごめんなさい。


#7サンの仰るとおり、DRのほうはマイク端子に繋いでください。
すいません <(_ _)>
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!おかげさまでいままでよくわかっていなかった接続の流れが頭の中でイメージできるようになりました(^0^)

お礼日時:2009/09/20 13:34

ところで…ちょっと話の流れが、ミキサーとMTRの接続方法の技術的な話に流れてしまいましたが、練習時のボーカルモニターについては、今のところ砕いて気にどのような問題が?



>自分の声がかき消されてよく聞こえないという質問はよくあると思いますが、

ここの過去問を検索して貰えばわかると思いますが、ちゃんとしたベテランの回答は
「楽器隊のボリュームを下げさせろ」
「楽器が調子乗って爆音出してるから聞こえないだけ」
そして
「楽器隊が爆音癖付けてると、ライブするようになった時めちゃくちゃ苦労するぞ。今のうちに悪い癖は直しておけ」
です。
(まぁ、スタジオが超狭いとかの、物理的にどうしようもないケースもあるけど)

それはそれとして…

これはマジですが、ミキサー経由でボーカルモニターしてても、スタジオのPAから音出してたら(そうせんと楽器隊がボーカル聞こえませんわな。まぁ、自己中爆音楽器隊ならボーカルなんか聞いてないかもしれんが)、マイクの配置をマズったらハウリングは起きます。
イヤホン付けてて不注意でハウリング起きたら、洒落になりませんよ。
(難聴になっても不思議無し)
その辺の覚悟は良いかしら?

それから、まぁ片耳だけモニターはありですけど、両耳をヘッドフォン/イヤホンにしてしまうと、今度は楽器隊の音があんまり聞こえませんが、その辺の対策はどう考えますか?

まぁ、接続の話なんかは簡単な事ですが、実際にどう使うかはかなり難しいですが。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!まさに「ベテランの回答」通りの各パートの音量の問題もあると思います。若干スタジオが狭いというのもあります。。
考えていたのはミキサー経由の片耳モニター(イヤフォン)なのですが、ハウリングは注意が必要ということですね・・・
ちなみにBR-600のほかにTASCAMのDR-07(http://www.tascam.jp/list.php?mode=99&mm=7&c1cod …)というレコーダーも持ち込んでボーカル録りに使うことがあるのですが、これもLINE INはステレオミニホンジャックなのでMackieのAUXからだとモノラル-ステレオで合わないということなのでしょうか?

補足日時:2009/09/20 13:36
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えっとね、BR-600にしてもDR-07にしても、まぁ例えばこういう変換ケーブル


http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/de …
と、こういう変換アダプタ
http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/de …
を使えば、一応はミキサーからステレオミニプラグのLINE INに繋ぐ事はOK。

ただ、マッキーのミキサーは、国産のミキサーに比べてメーター読みより高い出力が出やすいのと、マッキー側は規定出力が+4dBmだけどBR-600もDR-07も規定入力仕様が-10dBuなので、ミキサースタジオのPAをガンガン鳴らすボリューム位置でミキサーのメイン出力から繋いだら、MTR側が入力オーバーしやすいので、その点注意。
MTRへはAUXから送るようにすれば、メイン出力より低いレベルで送れるので、その方が良いかもとは思いますな。

で、まぁイヤホンでの片耳モニターはよろしいが、イヤホン付けてない側の音量と「脳内」で釣り合う音量にすると、たいていの場合イヤホン側をかなりの音量にしないと釣り合わない。
片耳からしか聞こえない音は、人間の耳の構造上、実際の音量の半分にしか感じないので、普通の人は本来あるべき音量の倍近い音量でないと、聞こえた気がしません。
で、既に「生耳」では自分の声がわからないくらいスタジオ内は爆音だとしたら、イヤホン付けてない耳で聞こえている倍の音量でようやく自分の声が満足に聞こえる…ってなことになりがち。
こうなると、たいていの人は難聴街道一直線なんだな…

よく、アーティストのPVでレコーディングシーンで片耳だけヘッドフォン当ててるシーンあったりして、パッと見はカッコ良かったりするけど、本当にあれやってる時は、レコーディングの手順上、モニタースピーカの音とヘッドフォンの音を聞き比べる必要がある時(ちょっとした部分の確認の時など、そういうシーンはある事はある。そういう時は、モニタースピーカとヘッドフォンで出てくる音が違う場合)だけで、そういう特殊な時以外は絶対に両耳ヘッドフォンでやってます。というか両耳ヘッドフォンが常識。でないと正しいバランスで絶対に聞こえないし、正しいバランスで聞こえないと音量が上がって耳に悪いから。

ベテランは、そういう事も知ってるので(たいていは、自分がやってえらい目に遭った経験がある)、
「下手にモニターの音量稼ごうとせず、とにかく聞こえる程度までみんな音量下げろ下げろ」
「そうしとかんと、ライブの時にモニター聞こえなくてライブ自体がグダグダになって、情けない思いするのは自分自身だぞ」
と、口を酸っぱく言うわけさね。

なので、私は、どうしてもスタジオの構造やPA設備の関係で、「さすがにこの状況では、ボーカルが自分のモニターできんなぁ」という時には、楽器音を全体的にまとめて録るマイクをもう1~2本用意して、ミキサーにボーカルと楽器音マイクを通した結果を「ヘッドフォン」で「両耳」で、ボーカルに聞かせるセッティングします。

ヘッドフォンは、絶対に密閉型。
なんでかってーと、もし不測の事態の大音量が鳴ってしまった時、一瞬で外せるから(と、密閉型でないと直接音が侵入してきてヘッドフォン使う意味が無くなるから)。
「絶対難聴」な大音量が鳴っても、密閉型ヘッドフォンなら耳とスピーカが物理的に離れている分、ちょっとはマシだけど、耳に突っ込むイヤホンは耳道の中で鳴るので、一瞬でも大音響が鳴ったらすぐ外しても手遅れで、絶対に(一時的でも)難聴になっちゃうからね。
なので、私はそんな危ない橋は、絶対に渡らないようにしています。

ということで、御参考に…っていうか、マジで耳に気をつけて下さいよ。ホントにね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!変換ケーブルとアダプタの紹介もしていただいて大変助かります。ということはDR-07にRECするときはマイクはミキサーの1番につないで「AUX SEND」とDR-07の「LINE IN」をケーブルと変換アダプタでつないで調整はAUXのツマミでやればOKということでしょうか。
難聴街道には向かいたくないのでそうすると「ヘッドフォン」「両耳」というのは必須ですね。。
SONYのMDR-CD900STというヘッドフォンなら持っているのですが、バンドのリハでヘッドフォンというのは逆に歌いにくいのかなと思って試したことはありませんでした。

補足日時:2009/09/20 17:51
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