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知識階級の方のお答えを希望します。
ノストラダムスの大予言は、確かにとんでも本で、それを信じる人をとんでも人間である、という事は簡単ですが、そういう言い分は、何か貧相であると感じています。ノストラダムスの大予言を否定する人に対しては、安易な方向に逃げる想像力の欠如したつまらない常識人だとさえ思います。
 質問ですが、Mabusというなぞの単語がSudamの鏡文字である、という説を最近知って、うきうきしています。アルカイダやプーチンや小泉、など新しい単語が出てくるたびにページをめくって照合して楽しんでいます。
 こんな風に、最近の事件からあーその事かぁー、と思えるような、センチュリー対現実の上手い対比がありましたら教えてください。できれば、何章の何節との対比かお答えいただければありがたいです。E.チータム著、ノストラダムス全予言、と照合いたしたくお願いいたします。当方、加治木義博さん著作に励まされた世代です。否定的ご回答には、申し訳ありませんが、お礼申し上げられませんので、ご了承ください。

A 回答 (5件)

どこで見たかは失念してしまい、申し訳有りませんが、


1999年7の月。
例のやつですが、これは911テロに始まるイラク戦争までのことだ!という説を聞きました。
恐怖の大王=ジェット機、マルス=軍神=アメリカだとか。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
イラク戦争との対比については、まったく見直していなかった為、ありがたいです。
>恐怖の大王=ジェット機・・・これは、ちょっとあまりにも拡大解釈ですね。マルス=軍神=アメリカだとか・・・これは、これまでも同様の解釈がありますね。理屈が伴うように色々考えてみます。おもしろい題材をありがとうございました。

お礼日時:2003/04/24 22:57

海外の研究で、適当な小説を題材にして、ノストラダムスの詩と同じような「読み方」をしたら、やっぱり予言されていた……というものがあります。

探し方次第で、ノストラダムスに限らず、聖書でも、どんな本でも、探せば「大予言」が見つかることでしょう。

私の場合は、ノストラダムスが予言していてもいなくてもあまり興味はないのですが(もっと面白いことがあると思うからです)、ノストラダムスとかにこる人たちを非難することはありません。
まぁ一種の遊びみたいな物で、本人たちが楽しんでいるのだから、別にいいじゃん、と思っています。(過去には、私も結構おもしろがってたこともありましたしね)

(だけど、信じ込みすぎるとまた問題で、「大魔王の恐怖」で日本がパニックに……なんてことになったらしゃれにならないのもまた事実。大部分の日本人はそこまで本気にはしてませんけどね。)

この回答への補足

私の質問の仕方が悪かったため、意外な方向にお答えが行っています。
 『最近の事件からあーその事かぁー、と思えるような、センチュリー対現実の上手い対比がありましたら教えてください』・・・これが質問です。ごめんなさい。

補足日時:2003/04/24 12:34
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2003/04/24 12:34

ノストラダムスに限らず、知識や見識が人生を豊かにしてくれる事は「事実」と思います。



>ストラダムスの大予言を否定する人に対しては、安易な方>向に逃げる想像力の欠如したつまらない常識人だとさえ思>います。

不偏の探究心とは、肯定する事・否定する事のどちらも等しく大切にすることで、きっと貴方の知識と見識を豊かにしてくれます。特定の(自分に心地よい)知識や見識以外を否定する考え方は結局貴方が信じて止まない大切な事も貧しい知識としてしまうと思いませんか?

>否定的ご回答には、申し訳ありませんが、お礼申し上げ>られませんので、ご了承ください。

別にお礼などどうでも良い事です。ノストラダムスがすばらしいのであればいっそう「不偏の探究心」をもって他の論とも謙虚に交わる事をお勧めしたいと思います。

この回答への補足

お礼欄ですが、職場の休憩時間に急いでお礼だけでもと思い書いたのですが、失礼をお許しください。
 おっしゃる事は良くわかります。否定する事もまた、探究心が必要であると思います。ただ、何にしても、正しい事を証明する事よりも、間違えだと証明する事のほうが、ずっと楽ですよね。特に何も考えずに、自分の思いだけで、簡単に否定する態度に出る人と、多く交わってきたので、嫌気が差しているのでした。

補足日時:2003/04/24 22:47
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2003/04/24 12:33

 かなりの問題意識をお持ちの方と思われますので、ここのカテゴリーにのとって社会問題として質問のアドバイス的なるものを行いたいと思うことをお許しください。


 知識階級でないことをお詫びさせていただくと同時に、霊的な階級で言えば宇宙の英雄階級に匹敵する、いわば、ねずみ男の兄弟に当たるような知性の持ち主であることを切に願うものであります。

 とにかく科学者はオッカムのカミソリとかいって物事を単純な方に解釈します。現在の科学的態度というのは、還元主義に陥っています。
 現実は安易な方向に流されやすく、エントロピーの増大する方向へ進みます。
 しかし、最近の潮流としては、カオス理論やフラクタル幾何のように単純な挙動を示さない種々の現象そのものをとらえようとしています。

 私の知る限りでは、お釈迦様の予言が宇宙的時間スケールでの復活を予言しているのでどうぞノストラダムスを用いることで長生きをしてください。

そして、インスパイアーの道具として横尾忠則ほか楳図かずお、シュルレアリストとしては、ダリなどが行ってきた方法を用いることでノストラダムスの幾億幾千幾兆倍の想像力を持つことが可能であります。
宮沢賢治の詩がもつ風は誰のものでもありません。
思索を行うには、狂気が一番必要であることは間違いありません。ただ、それをコントロールできるのは、自殺した三島由紀夫レベルの凡人に違いありません。

この回答への補足

お礼欄ですが、職場の休憩時間に急いでお礼だけでもと思い書いたのですが、失礼をお許しください。
 BadCompany様は、幅広い見識をお持ちなのですね。とても面白い文章で、ひとつひとつに突っ込みを入れたくなるほど愉快でしたが、字数制限を重視して我慢します。しみじみ語り合いたいです。

補足日時:2003/04/24 22:44
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2003/04/24 12:32

原文は抽象的に書かれていますのでなんとでも解釈できますので、現実との比較はいくらでも有ります。


五島勉氏より加治木義博氏の方が私ははるかにマシだと思っていますが、それでも数年前の加治木義博氏の著によるとイタリアは占領下にあるはずです。

この回答への補足

お礼欄ですが、職場の休憩時間に急いでお礼だけでもと思い書いたのですが、失礼をお許しください。
 >それでも数年前の加治木義博氏の著によるとイタリアは占領下にあるはずです。・・・これにつきましては、書物をめくったのですが、該当と思える部分が見つかりませんでした。加治木義博氏の貢献は、あくまでも「1999年に人類滅亡は絶対にない」と言い切って、第10巻の72を解読した事だけだと思っています。確かに滅亡しなかったので、結果的にたたえても良いのではないかな、などと思っています。そして個人的には、救われた一冊だったんです。

補足日時:2003/04/24 22:36
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2003/04/24 12:32

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