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昨年22年間の結婚生活にピリオードを打ちました。
その節は教えてgooで皆さんにいろいろとアドバイスを頂き、感謝しております。

今年に入り、一回り年下の既婚男性から半ば強引なアプローチがあり、この半年間交際しておりましたが、この最近彼の態度から彼が冷めてきているのを感じ、先日彼には私の他にも交際中の女性が2人いることもわかりましたので、私の方からメールでお別れをいたしました。(交際中の女性がいることに気づいたことは彼には知らせませんでした。)

結婚生活は長かったですが、主人とは様々な事情で殆どの期間が別居状態でした。障害のある子供(現在は成人)中心の生活をして参り、気づくと主人には他に結婚したい女性がいました。
現在は子供(1人)と私の母との3人の生活であり、私は仕事をして家計を支えています。

結婚している時から長い間孤独であった私は年下の彼に頼り、甘え、それが彼には徐々に重くなって、もっと気楽に恋愛したい彼を冷めさせたと思い反省しています。
彼とは大変気があったので、メールのやりとりや会っている時は楽しかったですし、日常から離れられたように感じました。
現実の生活は障害のある子供と高齢になって来た母ののケアをしながら仕事に追われる日々です。

50歳を目前にし、これからどう生きるか思い悩んでいます。
彼からはこれからも公私共に相談にのるから何かあれば連絡して下さいというメールをもらいました。
私は恋愛体質ではなく、今後出会いも期待できず、仕事にのめり込んで行くしかないとは思いつつ、それだけでは寂しいという思いで打ちのめされています。

とりとめのない相談ですが、何かアドバイス頂ければ幸いです。

A 回答 (6件)

当方、60歳目前の者です。



貴女は疲れていらっしゃるのですよ。
長年、気を張ってきて、大きな荷物を背負い、肩がガチガチに凝ってしまっているのです。
ちょっと休みましょう、せめて気分だけでも。

何をすれば良いかというと、やはりご自分の楽しみをみつけることですね。
何かご趣味を持ち、そのサークルなどに参加なされば、気持も晴れ、ひょっとしたらロマンスなどもあるかもしれません。
ま、それは二の次にして(笑)、ともかくご自分が楽しむことです。

日帰り旅行でも何でもいいではありませんか。
何かご自分「だけ」のために、やってみて下さいね。

「相談に乗るから」と言われても、その彼氏さんとにはもう連絡しないほうが良いと思います。
連絡すれば、ついつい頼ってしまうからです。
貴女は、誰かに縋りたいのだと思います。ですから、優しくされると、のめり込んでしまう危険性もあるのではないでしょうか。

どうぞ御身お大切に。これが何より肝心です。
すがりつきたい時には、他人ではなくご自分に。つまり、ご自分のために何かをしましょう^^
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この回答へのお礼

他人のためでなく、自分のために何かをする。
50歳から何か楽しみになることを始めるべきだとは感じておりました。

ただ、これまで自営業のため、自分のため=仕事の時間を作る となってしまって、なかなか趣味までは考えが及びませんでした。

何か無理にでもはじめてみます。
あいがとうございました。

お礼日時:2009/10/06 12:40

57のおばちゃんです。


ずっと働く母をやっています。

先週、斉藤学(?)先生の畠山事件を核とする、
「母親を降りよう(マ、そういう趣旨だったと理解しましたが・・・正確には
第4回日本家族何とか学会何とかかんとか・・・ゴメン汗)に行きました。

つまりは、母親が、母親をがんばる、誰でもが、荷物が重たい。
世間が期待する、期待にこたえられない自分、そして魔の一瞬とか。
殺すほど、そして自分も死ぬほどなら、母親を降りてしまえという、
いい加減のススメ?

ゲストできていた、
ルポライター?の視点には納得できないものもあったのですが、
世間も、そして自分も「母親」は幻想を持っているから取り返しのつかないことがおきる、もっと、気楽に、そして、「母」をやめてしまえば?
という提言が斉藤先生です。

私はうなずけました。
ただの、一人の人間で、ただの女です、私も。
そして、母になり、57になった。
それだけのこと。
日々、縄跳びをするように生活をして、
さらに「母規範」を逸脱しない様にというのは【幻想】です。

良いんですよ、一人の人間として生きて。
その代わり、家族にも、それぞれ、「子どもだけ」としては生きさせない。
そういう日常を徹底する。

私も、今現在、ダンナとは別居中ではや、4年目です。
息子とのあれこれでダンナが更年期のうつでつぶれました。
私だって、更年期でつらかったですが、先につぶれた者が勝ちです。
私は、つぶれることもできなくなった。

特に夫婦問題というわけではなかったのですが、ダンナが実家に戻り
徒歩距離ですが、2週間で、自分の息子と孫の
ドサクサを心痛とした、情けない息子が戻った、義母が倒れて、
入院、1週間、よくなって明日は退院ということを2回繰り返して、
そのたびに、悪くなって、結局一度も退院できないまま、2ヶ月でなくなりました。
そして、義母の葬儀後からは、ダンナのほうが、ほとんど没交渉です。

そのあいだに、娘は社会人になり、父親との軋轢で引きこもりになった
息子は高校中退、2年間荒れました。
マンションなのに部屋の中で火をつけたり、壁を壊したり、私は
サリバン先生のような生活を送り、息子本当に、格闘の毎日です。
もう、仕方がないというときもありました。
もちろん、精神科にも通った、心理カウンセラーにも相当払った。
でも、薬物も、カウンセリングも役には立たなかった。

幸いにして、娘は大学生活は下宿でしたので、母、息子のバトルだけで済んだ。
なにがしかは救いがあった。
娘も、社会人3年目になり、自宅にいます。
息子も受験生として2浪目になりました、でも、半分は引きこもりですから先々どうなるかわかりません。
タダ、荒れることはなくなった。
ダンナとは、こちら家族3人と、没交渉のままです。
今では社会人として立派にやっている娘のほうが頭にきている上代ですから、もう、「父」としてこちらには戻れないでしょう。

マ、みんな何か抱えていますから。
そして、恋愛もネ、そういうのがたまさかの救いになるなら、
映画を見るように、娯楽の範疇で楽しむのもお勧めですが、
それにのめりこむのはだめです。
結婚生活がそうであるように、楽しみにはそれなりに負担もある。
映画は楽しい、でも、お金を払うでしょう?
恋愛もそうです。
それを全部というなら、相手に対してなにがしかの「負債」を負うことになる。
それが、娯楽なら、料金です。
若いころなら、恋愛して結婚して・・すごすぎる負担でしたでしょう?
もちろん楽しみもあったでしょう。

そういうことです。
私は、体力だけが頼りですから、日々ジムに通ってます。
今年はひざの故障でお休みですが、トライアスロンをモタモタとやってます。
後、日々の癒しは、和裁です。
30分ほど、毎日正絹に触る。
あの感触が良いの。
オークションでお安く「原料」を手当てして、【再生】してます。
2週間で1枚できる実力です。
娘の成人式にもつくり、着付けもしました。

年取って、退職したら(本業は別にあって、フルタイムでの仕事人です)
趣味で和裁とか、着付けとかボランティアしようかなッテ。

つくった着物を着て、チャラチャラと友人と落語に行き、蕎麦屋とか、
バレエを鑑賞して、居酒屋とか。
今、どうせ着物なんかコスプレなんだからと、自分でつくるので
片身違い(全部が1反の布ではない)に凝ってイロイロ試行錯誤です。

楽しむのよ。
人として、オンナとして、そうすれば、母親はまたそのまた、人生の
一部分に過ぎないとわかります。
そういう、姿勢を子どもたちに見せることも必要です。

後、実母は認知症ですが、こちらは幸いにして、妹にお任せで
楽させてもらいました。
こちらがドサクサしているので、妹ががんばってくれて、今はホームにいます。
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この回答へのお礼

とてもバイタリティーに溢れた、先輩お母さんからのアドバイスに感謝いたしております。

母親業って難しいですね。頑張ったら子供は依存するばかりのようですし、手を抜くのも娘に障害があるので、なかなか難しいのも事実です。

とかく何でもやり過ぎてしまうところを少し我慢して、娘を自立に向かわせねば、そして私も楽しい毎日を過ごしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/06 12:50

 障害を持ったお子様、ご高齢の母上と、今後のことを考えるとご心配の心情はお察しします。



 しかし、それが現状なのですから、それを受け止め、課された責任を果たしていくしかないのです。責任の重さの“捌け口”を他人に求めたら、その人は気の毒です。

 私は、“崖っぷち”の50代で、4年前に女房に先立たれ、大学生の娘と二人暮しです。友人の中には再婚を勧めてくれるのもおりますが、考えてはいません。今更結婚しても、妻と言うより“介護要員”ですものね。相手に気の毒ですよ。

 今の私に課された責任は、娘を就職させ、良いお婿さんを探し、二人に後を託すことです。そのためにはまだ働かねばなりません。『あの親父、ボロマンションだけ残しやがって。壊す金もない!』ってなことは言われたくないですから。

 仕事と家庭を“趣味?”として生きてきましたので、趣味と呼べるようなものはありません。強いて言えば、車くらいでしょうか。でも、8年前の車をまだ磨いているのですから、若い頃には考えられませんでした。昔はモデルチェンジのたびに乗り換えていましたが、背伸びして今の車を買ってからそんな気も起こりません。

 ボランティアもしています。娘はこれを私の“趣味”と言ってます。

 もう一つ、学生時代のクラブのOB会の役員をして、学生の世話(彼らが“世話”と考えているか、“お節介”と考えているかははなはだ疑問ですが)を焼いています。彼らの“就活”の手伝いもしています。これも“趣味”の内でしょうか?

 お付き合いしている女性はいます。彼女とは“茶飲み友達”(この言葉を使うと彼女は『年寄りくさい』って怒りますが)です。休日や空いた時間にドライブして温泉に行ったり、彼女の買い物に付き合ったりです。お互い事情はわかっていますので結婚は考えていません。私にしても、彼女にしても、“気晴らし”なんです。日々の生活の話は避けています。

 人生なんてこんなもんでしょう。今、何不自由なく暮していられることが“幸せ”と考えて、自分に課せられた責任を果たしていくのが一番大切なことと思っています。“人生を楽しむ”なんて、楽しいと思えば楽しいものです。

 
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この回答へのお礼

ご自身の身の上をお聞かせ頂けたことで、何だかふっと気持ちが軽くなりました。 ありがとうございました。

娘が大病を患ってからの18年間、兎に角必死で生きて参りました。
今振り返って、よく頑張れたと思う気持ちと、もっと出来たことがあるのではないかと思う気持ちの両方を噛み締めております。

別れた主人の無責任さや人間としての冷たさを恨むと同時に、私の方のその時々の至らなさも痛感しています。
別れた主人は離婚成立直後に同棲していた女性を入籍しました。
彼は捨てるべくは捨て、自分の人生を生きています。

私は何もかも抱え、生きて行く覚悟でしたが、ふっと寂しくなりました。
私にも気晴らしの相手が居てくれたらと、in_go-ing様を羨ましく思います。

お礼日時:2009/10/06 12:36

二番目の回答者です、補足説明を頂きました。



私は貴女を見下ろして論するような立場にはとてもありません。と申しますのも、家庭環境はそれぞれ様々でして毎日を必死に生きておられるのを私自信の経験から知って折るからです。そして気が付いたら老いていた自分、そして初めて自分の人生を振り返る。その葛藤です。

貴女は未だ50歳、10年後には60になり、そして他界します。「今日が余命の初日」というじゃ、ありませんか。
過ぎ去った50年の惜別感を抱きながらも、残りの30年間にワクワクしてオバサンをエンジョイした方が楽しいと思います。

私自身に言っていることですが…。
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この回答へのお礼

2度もお返事を頂き、ありがとうございます。
漠然とした不安に駆られた私の相談に真面目にお返事頂き、恐縮しております。

昨年離婚が成立するまでも長い時間がかかり、その間も無我夢中で家族の事と仕事に追われました。離婚成立後仕事もようやく軌道に乗り、ほっとした時に男性と知り合い、短い間とは言え、何十年振りに恋に落ち、そして今目が覚めた時、50歳を迎えることとなりました。

恋は長い間自分を顧みる余裕なく過ごして来た私への神様からのちょっとしたプレゼントであったと思います。

地に足をつけて歩んで来ましたし、これからもそのつもりです。

お礼日時:2009/10/06 12:17

おっしゃるとうりに取り留めのない相談ですね、貴女には息子君の将来を見守る母親としての姿や、老いて行く同居の母親の娘としての自覚が微塵にも見られず、ただ自分の「満足」のレベルで話されている、とても我侭な戯言を整理できなかったご相談の様に見受けられます。



寂しいかもしれませんが、貴女には恋愛を求む権利より家族を養う義務のほうが圧倒的に優先される御歳に達せられています。

障害などの事件・事故は家庭・家族を築くには想定された障害の範囲内でして、各家庭それぞれが相当の葛藤を乗り越えて、戦って住処を造っています。

ですから息子さんに家族の幸せを与えられぬままに、以前の婚姻中の家庭環を鑑みても、境新たな「出会い」を求む貴女に対して、本サイトから同情を生むの難しいかも。

同情を請うより、異性を猛迫するよりも、もうすこし自分を見直したほうがよいでしょう。

この回答への補足

厳しい助言しっかり受け止めます。

少し補足させて頂きます。
まず、子供は娘で22歳、一応都内の大学に通っています。
就職が難しい現状で、彼女の望む次のステージ(大学院進学、留学など)に対応すべく蓄財し、また将来のこと、友人関係のことなど良く話しをする仲の良い親子です。
また、母については度重なる骨折の治療やリハビリなど自営業なので(家族の世話があるので、自営業を選びました)時間のやりくりをして付き添っています。
不況の中、仕事の手も抜けません。

長い間このような生活をして参り、笑われるかもしれませんが、全ては来世に賭けようなどと思ってきましたし、今更同情を乞うつもりはありません。しかし、たった半年間の楽しい交際の後50歳という節目を迎えるに当たり、寂しさが募っての投稿でした。

ご理解頂けないかもしれませんが、私も生身の人間です。

補足日時:2009/10/06 08:36
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俺の叔母さんも貴女と似た様なモンです


別居はしていないけど、障害児が居る&年齢ってトコで


俺がアドバイスってのはおこがましいですが、趣味を探してみては如何でしょう

上記の叔母さんは、『陶芸』『着物縫い』等、様々な事をしています
巧いとは言いにくい腕ですが(苦笑)

要は『仕事の様に強制されない楽しみを』って事です


如何でしょう?
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この回答へのお礼

早速にアドバイスをありがとうございます。
お若い方なのに、的を得たご意見参考にさせて頂きます。

他人に何か期待せず、自分で充実した時間を持つ工夫をしてみようと思います。

お礼日時:2009/10/06 07:29

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