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最後の巨匠とも言えるヨゼフ・スークですが、
演奏家としては引退してしまいました。
(大ファンだったので、とても寂しく思っています)

母国で指導者としての道を歩まれていると伺いましたが、
もしチェコに行けば、彼の指揮する姿や、
運が良ければ演奏を聴くことができるのでしょうか?

それと、現在の近況などを知っている方が
いらっしゃれば、教えていただけたら幸いです。

何卒、どうぞ宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

ボヘミア・ヴァイオリン楽派の最後の巨匠=ヨセフ・スーク。

1929年生まれなので今年80歳になるかと。

弦楽器奏者は鍵盤楽器奏者に比べ概ね70代に入ると音程が極端に悪くなりテクニックも衰えるので(あのミルシテインは例外でしたが!)、すでに彼はすでに第一線での演奏活動はしていないかと思われますが・・・?(定かではない)

そういえば、とても素晴らしいストラディバリウス(1710年製「レスリー・テイト」)を持っていましたね。(確かチェコ国家所有の楽器で彼に終生貸与が許されていたかと)
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この回答へのお礼

upitanさん、ご回答を頂きありがとうございました!
現在、ベルリンに住んでいることもあって、
スークが演奏するとうのであれば行きたいなと思っていたんです。

でも、おっしゃる通り、
やはり年齢も年齢だけに難しいかもしれませんね。
ミルシテインやギトリスは、やはり「特別」なのでしょう。

それは十分に分かっていても、
指揮する姿でもいいから見たいというのが本音ですが(笑)。

お礼日時:2009/10/22 07:50

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