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ALP 346
CPK 203
CPR 4.76
白血球 10.1
好中酸 78.1
好酸球 2.4
好さん塩基 0.1
リンパ球 15.6
単球 3.8
この数値で喘息と言われたのですが、喘息でリンパ球が下がるのですか。
お教えください。

A 回答 (2件)

基本的にリンパ球数は1500個以上あるので、リンパ球減少状態ではありません。

リンパ球減少が診断基準に入っているのは、SLEくらいかと思いますが、その時は1500個以下が診断基準の一つです。

このデータだけなら、感染症に罹患している状況を疑わせます。喘息に特徴的な採血データというのはありません。好酸球が増加しているときに、喘息がありますと言われると、好酸球増加は喘息があるからかもしれませんねと答えるくらいです。
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この回答へのお礼

じつは、先に示したデータは前々回のデータで
前回は血液像だけ検査をされ、白血球が10.1と基準値より少しだけ高い数値をされました。
2回続けて基準値をこえていたので、心配をしていました。
今週にもう一度検査をする予定です。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/20 12:46

喘息発症時の一過性の値であれば問題はありませんがもしこれが慢性的な白血球像であれば注意が必要です。


明らかにリンパ球が少なく顆粒球(主に好中球)増多で免疫抑制になって、組織に慢性的な炎症があったり化膿性疾患があったりの状態だからです。

喘息はリンパ球の反応です。もともとリンパ球が過剰気味の人はストレス(精神的なものや物理的な抗原など)に晒されると喘息などアレルギー反応を起こしやすい状態になっています。
しかしなんらかのストレスが原因で喘息の症状が起きるとその間は体は交感神経が緊張状態になりリンパ球は減ります。ストレスを全て吐き出して症状がおさまり心身が安定してくると次第にまたリンパ球が増えていきます。

リンパ球と顆粒球(主に好中球)は自律神経によって拮抗関係にありどちらかが増えればどちらかが自動的に減る関係にあります。ストレスは交感神経を緊張させて必ず顆粒球(主に好中球)を増やしますのでリンパ球が減ることになるのです。

また薬剤の使い過ぎもストレスとなって顆粒球が増えてしまいます。

どういう状況の時に血液検査されたのかわかりませんので一般的な話になりました。ご容赦下さい。
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この回答へのお礼

実は、さきに示したデータは前々回のデータで、前回も白血球数が少し
基準値を少しだけ(10.1)こえていました。

前々回は検査をされるまで、薬等は使用していませんでした、その状態で
採血をしました。
また、前回は処方をされた、薬を使用していました。

採血をする時は、前日から体調管理をして、いつも空腹で採血をしています。
今週にもう一度採血をします。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/20 13:00

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