プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

少し長文ですが、失礼いたします。
5月下旬入籍、9月下旬挙式した者です。
妻は7月中旬に住所変更し、今は私の実家で一緒に暮らしています。
ですので、妻は住所変更を伴っています。
結婚報告ハガキについてですが、ネットなどで見ると出して当然のような雰囲気で案内されていますが、なぜ必要なのでしょうか?
また、出す場合はこの時期になると年賀と一緒のほうが良いのでしょうか?
というのも、挙式・披露宴に参加いただいた方には親戚を除きほぼみなさんに私達夫婦2人もしくは、私(夫)もしくは妻から直接お会いしてお礼をしています。していないのは気の知れた友人などだけです。
もちろんプロに撮っていただいたもの写真は出席いただいた方にお配りさせていただいています。
また、結婚披露宴、二次会にて招待した方以外で結婚を報告すべき人はいません。もちろん都合で来られなかった人はいますが。
ただ、ハガキというものになじみがなく、必要性がわからないだけです。そもそも私たちはお互いに職場では虚礼廃止で年賀を出す習慣はありませんし、友人や、親族にも出していません。親族も私たちの親は年賀状のやり取りを親戚としていますが、私⇔従兄弟や私⇔伯父・伯母などに出す習慣はないというだけです。
ですので、
(1)結婚報告ハガキを出す必要性を感じていないこと
(2)年賀と別で出すにせよ、はがきの習慣がないこと
(3)年賀と一緒に出すのであれば、今後も年賀のやり取りをしなくてはいけなくなりそうであること
の3点から出さなくてもよいのではないかと感じているのですが、おかしいのでしょうか。
もちろんご出席いただいた方々に失礼にあたる行為は避けたいと考えております。ただ、目上の方はもう全員直接お礼は述べておりますし、結婚報告ハガキの必要性がただわからないというだけです。
ご教授いただければと思います。
そろそろ挙式後1ヶ月を迎えるので、困っています。よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

本当に報告すべき方がいないのであれば、そういう考えもあるかと思います。


でもあなたご自身のことだけでなく住所が変わった奥様やその奥様のご家族ご親族もその考えに同意なのでしょうか?
ご両親は親戚と年賀状のやりとりはなさってるのですよね。
ご両親の旧友などで報告すべき人は本当にいないでしょうか?
あなたご自身は知らない人でもご両親の世代になれば古い付き合いなどもあるはずです。
ご両親や奥様、そして奥様のご実家の意向を確かめたほうが良いと思います。
それに年輩者のなかにはたとえ結婚式に出席した方であっても年賀ハガキでの報告が来るものと思ってる方もいらっしゃると思います。

失礼にあたる事はないにしても、少し寂しい考え方だな、と感じられるのは否めません。
我が家も虚礼廃止でお中元お歳暮などは最小限にとどめていますし職場の方全員に年賀状を出すような事はありませんが、大事にお付き合いして行きたい方には年賀状を送ります。
なかには年賀状だけのお付き合いの方もたくさんいらっしゃいます。
それでも年に一度の挨拶を交わすこと、お互いの安否の確認ができる事がとても意義ある事と思っています。
ハガキの必要性がない、と言われると、とても寂しく感じますね。
過去には縁があった方でも、今現在の交流がなければ切ってしまってかまいませんか?
今の若い方は皆そうですか?

私のご提案としては年賀状を兼ねて結婚報告のハガキを出すことです。
旧年中にあった出来事を年賀状で報告するという事で問題ありません。
どうしても年賀状のやりとりが嫌ならば翌年からはなくても良いでしょう。
でもお子さんができたら報告して欲しいし、ご家族の様子を知らせてくれたら年輩者は喜ぶものですよ。
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この回答へのお礼

妻も考え中であり、妻の両親は出したほうがいいと話しています。
私の両親は出席いただいた方には親族除き会ってお礼してるのだからいらないのでは?と考えており、かと言って他に出すべき人もいないようです。
両親の旧友は確かに考えていませんでしたが、確認したところ必要があれば自分たちから出すとのことでした。
私の周りには年賀を出す習慣がある友人がいないため、違和感があるのです。
考えて見ます。ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/22 14:47

今まで年賀状などが必要なかったとはいえ、家庭を築き一家を構えることになったのですから、大人としてのマナーは必要だと思います。



結婚式などで普通なら年賀状のやり取りをしていそうな人全てにお会いし、お礼などもしていて、連絡先もきちんとお伝えしているというのであればなくて構わないと思いますが、年賀状を出す人で伝えていない人にはちゃんと年賀状で一言添えるなり、ツーショット写真を使えばいいと思います。

基本的に年賀状がお好きじゃないんですね。
目上の方には「その節はありがとうございました」というお礼を兼ねての年賀状、必要だと思いますけれど・・・そして来年以降職場的に年賀状のやり取りはしない、というのであれば、しなければいいのです。
ちなみに虚礼廃止とはいえ、本当にお世話になっている方、直属の上司にはたいていの人が出していると思いますよ。されど年賀状、ですから。従兄弟などには直接出さずとも、伯父叔母がたに「従兄弟の○○くんにもよろしくお伝え下さい」と書けばいいのですよ。

これだと子供が生まれました、というときにも悩まれそうですね。
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この回答へのお礼

好き嫌いに関わらず、年賀になじみがないだけです。
まだ友人もほとんど結婚していないため、年賀もほぼ来ません。
1組だけ結婚している友人がいます。そこからは毎年年賀がきて、私も返しています。ですので、結婚するとこういうものかなとは考えていました。
ちなみに職場では先輩などに聞いても虚礼廃止だから上司などには出さないことになっているよとのことでした。
そう考えると職場には結婚報告ハガキを出して親戚・友人などには年賀を兼ねた結婚報告ハガキを出すのが妥当かなと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/22 15:09

>結婚披露宴、二次会にて招待した方以外で結婚を報告すべき人はいません。




ということなら不要では?
普通は、それだけでは呼びきれない人が出てくるから出すのであって、
本当に連絡する必要がある人すべてに情報が行きわたっており、
挨拶も済んでいるのであれば不要でしょう。
本当にいないのでしょうね?

大抵は、「俺達結婚しちゃったもんね。えっへっへぇ~♪」という
ノリで出すケースが多いんじゃないでしょうか。


>おかしいのでしょうか。

世間一般的には「そういう変わり者の人もいるよね」って
いう感じだとは思います。
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この回答へのお礼

報告は済んでいますが、二次会はメールにてご案内していたので、紙ベースでは新しい住所などのご案内はない方はいます。
妻の友人などでそういった方には必要なものかと思います。

変わりものですか、、、まぁよく言われますが、こういうことで常識が抜けているようではまずいですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/22 15:04

住所とか名前が変わるのでその説明として無駄がないだけだと思います。


年賀状を出す習慣がないなら単発で今出しておいたほうが無難です。
それに年賀状で出そうと計画していて、縁起でもないですが身内が亡くなり、年賀状は出せなくなりかといって今更報告だけというのも・・・と困っている人をみることがたびたびあります。

また直接会ってお礼をいうのとは別に、改めてというのも受け取る側からすれば感じがさらにいいです。
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この回答へのお礼

確かに無駄のない行為ですね。
必要にして十分というものだと思います。

>また直接会ってお礼をいうのとは別に、改めてというのも受け取る側からすれば感じがさらにいいです。
そう受け取っていただけそうであれば出そうかと思います。

お礼日時:2009/10/22 15:01

> (1)結婚報告ハガキを出す必要性を感じていないこと



報告がなければ、相手だって結婚したことを知らないでしょう。知らなければ知らなくていいとあなたは感じるでしょうが、それを知りたい人もいます。特に、女性側は名字が変わるので、知らせておいた方がいい場合もあります。今回の場合、奥さんは住所変更もしているので、その報告をするという意味もあります。気の知れた友人であれば、尚更ではないでしょうか。


(2)年賀と別で出すにせよ、はがきの習慣がないこと

結婚報告は、別に手紙でもいいのですよ。はがきは、手紙の短いもの、と解釈すれば良いのではないでしょうか。手紙はblog、はがきはtwitterと考えればいいのではないでしょうか。


(3)年賀と一緒に出すのであれば、今後も年賀のやり取りをしなくてはいけなくなりそうであること

やり取りして、何か弊害でもありますか。年賀状は、滅多に会わない人へ、年に1回、定期的に送る近況報告と考えればいいのではないでしょうか。年賀状の書式はこうでなければならない、というものはありません。私は友人に、毎年文字びっしりの近況報告を送っています。


失礼ながら、社会人としての常識がちょっと欠けているのではないかと感じられます。あなたには「習慣がない」ことでも、今現在の状況では、結婚を報告することは、一般的によく行われることです。特に「気の知れた友人」に知らせていないということは、相手からは「水くさい」と感じるかも知れません。
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この回答へのお礼

(1)報告すべき人には少なくとも披露宴もしくは二次会に招いておりますので、報告すべき人がいないということです。気の知れた友人というのもそうです。

(2)手紙はお祝いいただいた方への内祝いなどで行なっています。確かにそれと同様のものと考えれば理解できます。

(3)年賀状を出すということはお互いの負担にもなる時代かと思っています。私が伯父伯母に出すことで従来私の両親にのみですんでいた年賀状が私たちの分まで必要になり、負担をおかけするという考えもあります。それは友人にしても同じです。でもまぁ、家庭を持つということはそういうことなのかもしれません。
今は友人は年に数回会うものばかりで、年賀は考えもしませんが、これがお互いに家庭を持つようになる(まだ友人はほとんど未婚です)と会う機会も減り、年賀の大切さが分かるのかもしれません。

ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/22 15:00

去年結婚した者です。



私の場合、挙式を海外で挙げる事になったのでその報告も含めて親戚宛に葉書でお知らせしました。
その後、挙式をしてからお土産とお祝い返しを持参して親戚の家を回りましたが、しっかりとお話が出来なかった事もあり・・・挙式写真を自分で葉書に印刷して、親戚と友人に出しました。
そして、今年の年賀状(2009年度)一応親戚の叔父や叔母宛に出しました。
2010年度の年賀状は、届いたら出そうと思っています。
一応、自分たちが独立して一つの家庭を持った事で、未熟な面もまだまだある中、これから先もお世話になる事もあるのでご挨拶はしっかりした方が良いと、母親に言われました。
ちなみに、披露宴はまだしていません。妊娠してしまったので延期です。
とりあえず、自分たちの晴れの日を祝ってもらった事などを記入して感謝の言葉でも書いておけば十分だと思います。
葉書を出す時、郵便局で結婚式など用の切手で出しました。
人数が多い親戚であれば、出すのは大変ですが・・・10人程度であればパソコンで簡単に作って、文章は手書きで書き込むだけです。
素材のサイトもありますし。
http://www.templatebank.com/index.htm

住所変更も、転居依頼をしていてもどうしてもはじかれてしまう郵便物もあります。
早めにお知らせしておけば、新しい住所にしっかり届きます。
今ぐらいの時期が、タイミング的に良いと思いますが。
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この回答へのお礼

>2010年度の年賀状は、届いたら出そうと思っています。
この考え方マネさせていただくかもしれません。
特に親族は親世代同士は交流あっても親世代ー子世代間では親世代に対して負担増なだけがしますので。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/22 14:52

出して当然じゃなくて、結婚の挨拶をしに巡るのが当然なんです、お世話になった方へ



それができないから葉書で代用してるわけです。

1.人としてのお付き合いを重視しないのであれば、葉書も挨拶も不要
2.習慣が無くてもするものです
3.5月に入籍して年賀で報告するのはアホです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/22 14:36

そのような状況であれば、不要だと思います。


ただ、奥様は住所が変わっているので住所変更のお知らせはしないといけないと思います。さすれば「ついでに」結婚報告するのが自然なのではないでしょうか。結論としてあなたが結婚したことを知っている人にわざわざ結婚報告ハガキを出す必要はないというのが私の考えです。

私の場合は、結婚する前は伯父・伯母に年賀状は出していませんでしたが、結婚してからは出すようになりました。なぜなんでしょうかねぇ。
独立した家庭になったということなんですかねぇ?
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この回答へのお礼

>結論としてあなたが結婚したことを知っている人にわざわざ結婚報告ハガキを出す必要はないというのが私の考えです。
ここに同感なのです。私の両親も同じ考えです。
ただやはり、仰る通り妻は住所変更を伴っているので必要性はあると思いました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/22 14:49

>結婚報告ハガキについてですが、ネットなどで見ると出して当然のような雰囲気で案内されていますが、なぜ必要なのでしょうか?



必要と感じている人が製作しているからです。
また一部は、印刷業者が啓蒙しているのかもしれません。

『本当に』
必要なければ、
出さなくて良いと思います。

迷っているのでしたら
出すほうが良いと思いますが。
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この回答へのお礼

確かに迷っています。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/22 14:35

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