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ピクシーやイフリートがほぼ一般に認知されつつあるのに対して、
ドルメルの存在が抹消されているかのような扱いを受けるのはなぜでしょうか?(ドワスの方が有名だったりする?)

A 回答 (2件)

> ドルメル



一年戦争の対戦格闘ゲーム、続編のラスボスですよね?
色といい、肩のツノといい、R・ジャジャに似てたような。

・ゲーム自体、あんまり出回っていなかった。
・CPU戦の難度が厳しく、前作ですらジオングを見たのは数える程度。
・うかつに攻めて、CPUの超反応対空なんか食らうと、モチベーションが下がる。
・互いの通常攻撃が相殺するのは、新しいシステムだったが、距離が開いてダメージが蓄積されない。
・結果、リスクの少ない小攻撃や飛び道具をガードさせての削りが攻撃の主体となり、時間切れで判定に持ち込むという爽快感の無いプレイになる。

とかで、人気が無かったものかと。
一定の条件で、自機として選択してプレイできても、上のような状況は変わらなかったと思うし、むしろインストラクションカードにコマンドなんかの説明が無いのが辛かったりとか。

対戦格闘ゲームという都合上、アッガイとジオングがおおむね対等に地上や宇宙なんかで格闘しなきゃならないってあたりから、無理があったのかと。
以降のゲームだと、生産性とかコストとかの概念を導入し、量産型は量産型なりの扱いがされていたと思いますし。

Wikipediaなんかによると、設定上の矛盾なんかも多いみたいですし。


> ピクシーやイフリートがほぼ一般に認知されつつあるのに対して、

こっちは、当初から年表にハマるように、設定や背景、シナリオなんかをある程度考慮されていますので、極端な違和感が無いのかと。

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> ドワスの方が有名だったりする?

自分はこっちは知らないです。

ファミリーソフトから出ていたPC88用のゲームの、ゴブリン、ブレッダ、ジ・OII、ドム中距離型(ドムキャノン?)、G-3とかの方が印象に残ってます。

キャラクターだと、セラーナ・カーン外務次官とか。
最近は、漫画なんかに多少出てたり。

この回答への補足

ドワスはちょっと前まで限定プラモの解説書のみの掲載だったのが、今年「ガンダム事典Ver.1.5」に掲載されるというメジャーな存在になったのに対し、ドルメルは掲載されませんでした。

補足日時:2009/10/27 13:42
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この回答へのお礼

初登場のゲーム中で使いにくいから他のゲームに出さないというのは、筋が通っていません。設定が矛盾しているからなかったことにしたい、というのも他の作品(MS08小隊のジェットコアブースター、戦闘ヘリ、グフフライトタイプ、量産型ガンダムなどなど、この作品で生まれたトンデモ設定は数え切れない)を考えると、なぜドルメルだけが?という印象です。
そこらへんの事情はたぶんスタッフも存在を忘れているからなのだと思うのですが…?やっぱり制作スタッフじゃなければわかりませんよね。
(MS08小隊のノリス機は当初イフリートの予定だったそうです。スタッフがイフリートを知らなくて、カスタム化したグフのことと勘違いしたそうです。)
ゴブリン、ブレッダなど、近藤版オリジナルMSですね。懐かしいです。
ゲードライ…結構好きです。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/27 14:02

ドワーフの事でしょうか?


まあ出てくる作品も結構ありますけど、受けとしては弱いんでしょうね。
また似たような存在でコロボックルとかノームとかもいるのも一因かもしれません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
確かに、ドワーフとドワスって似ていますね(笑)。

お礼日時:2009/10/27 13:48

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