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人が空を自力で飛ぶにはどうすればよいのでしょうか?もちろん空想上の話でかまわないので理由も教えてください。
またこれについて詳しい解説や研究があるサイトや本を教えていただければ幸いです。

A 回答 (5件)

巨大な翼のようなものを履いて,(軸足をどうするかは課題ですが)前に蹴りだせたら一瞬くらいは浮かないかな?とか考えてしまいました。



人力飛行機の世界記録は1989年にMITのチームが出した119kmということですけど,私だったら飛ぶどころか100kmをノンストップで走れ・・どころか自転車で・・といわれても無理じゃないかなあ?しかも当時から20年もたっていますから,今再び金に糸目をつけずに機体を開発したら当時よりはるかに記録を伸ばすことは可能でしょう。200km超えも夢じゃないかも?・・っていうと東海道線に沿っても東京から静岡の先までノンストップで行ける計算ですね。
そう考えると,人はもう鍛え方次第では「飛べる」と考えてもいいんじゃないかという気もします。
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「鳥・・・コンテスト」を見てわかるように人が自力で飛ぶには相当の労力が必要であり長時間の飛行は極めて困難です。


そこで、この人力飛行機を改良して羽の部分を強力薄膜で空間を作ってこの部分にヘリウムガスを満たします。
ガスの浮力を計算してこれで体重の半分を支えるようにすれば楽々長時間飛行が可能になります。
少し力を入れて高度が充分になったら少しづつ降下しながら休むこともできます。
もちろん風が強い時は飛行してはいけません。
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様々なパターンが考えられますよ。



「質量」を小さくし、その質量を飛行させるための揚力を発生させる「羽」を持ち、その羽を動かす運動を続けるための「筋肉」を発達させ、その筋肉に十分な酸素を供給するための「気嚢システム」を付加させれば、人間でも自力で地上から大空へ羽ばたくことは可能です。

「質量」を小さくする方法にしても、「羽」を持つ方法などにしても、「人間」と言う本質を損なうことなく行うには、何を優先させるべきかでいろいろな案が出てきます。
しかしこれらはすべて「空想」に過ぎません。

実際、今の形の人間に何かの道具などを取り付け、人間の力だけでと言うことになると、毎年行われている「鳥・・・コンテスト」のような形が限度と思います。

もちろん人間は空を飛ぶようにはできていませんので、鳥の真似をして飛ぼうとすると、単位時間当たりに出力される「力」は脚が大きいので、どうしても脚を運動させて動力を得る、つまり最終的に「揚力」を発生させる力へ変換させるわけですが、人間の脚は地上を動くための筋力しかなく、又、酸素の供給能力も地上を基準としています。
鳥は、あの小さな体で、中には数千メートルの山を越えて行くものもいますが、酸素と二酸化炭素などのガスの置換効率が極めて高いために、持続的な羽の運動ができるわけです。

つまり「肺」のしくみが人間と違うために、どんなに優秀な道具を身に付けても、あのコンテストのレベルが恐らく限度と思います。
鳥は、「気嚢システム」と言われる、息を吸っても吐いても常に酸素が取り込まれるしくみになっており、まさに理に適った能力と言うか、しくみを持っています。

そして人間は、呼吸の際に摂取する酸素の量が多すぎても少なすぎても命に関わる結果になります。
ですので、気嚢システムを持たないからと言って、無理やり酸素を供給させるような機器を取り付けてもダメと言うことです。

あのコンテストのような形で飛ぶ、ある程度自由に飛ぼうとするなら、生まれたときから脚力を鍛え、それ以外の筋肉は生きるための最低限の発達に押さえて体重を軽くし、現時点での究極の軽くて丈夫な材料で飛ぶための道具を作れば、「自力で飛ぶ」と言うことが可能になると思いますが、果たしてそのヒトは「人間」と呼ぶことができるかとなれば、少なからず否定する人も出てくると思います。

次にエネルギーの点で、定量的な説明もできますが、もはや定量的な説明は必要ないと思います。
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 やはり人力飛行機ですか。

それ以外があるのかな?
 鳥のようにだと、地上で1Gでは難しいですね。鳥は自らを徹底的に軽量化するよう進化し、かつ、羽ばたく力を出す胸に体重の25%もの筋肉を持っています。人間がこれを真似ようとすると、うーん、体重の10倍以上のベンチプレスをこなし、普通は筋肉の6割がある足などは余計な重量なので車椅子生活で筋肉を細らせるとか。
 SF的道具を使ってよいのであれば、物理学者が考えています。非常に密度の大きい物質である縮退物質の天井を持つ施設を作り、重力を打ち消してほぼ無重力の空間を作るのです。すると中では簡単に浮かべます。羽さえあれば、いかようにでも飛べます。
 縮退物質は死んだ星にあるのですが、採取は事実上不可能なので、モノポールという未発見だが存在が予言されている素粒子を使って作るのだとか。で、大重量の縮退物質天井を支えるには、人造巨大ダイヤの壁を使えばいいのだそうです。
 ギャグならクレヨンしんちゃんはおならで空を飛びます。柳田理科雄が考察してます。ものすごい容量の腸が必要です。
 あとは、衛星軌道を回っているのを空を飛んでいると言っていいのであれば・・・。
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空想です。


月に行くのはどうですしょうか? 大きなドーム内に空気を満たしたら重力も弱いので手などに付けた大きめの羽で飛べませんかねぇ。
すみません、計算など一切していないです。ただの空想です。滑空でも気軽にできると面白いですね。

なお、地球上では人力飛行機が限界でしょうか? 小さめの翼で揚力を得るにはどうしてもスピードが要ります。
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