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両親のお墓について困っています。(長文です。すみません)

 父は77歳母は74歳、大阪に2人で住んでいます。父は病気で意思確認が出来ず、また次男の為本家の墓にも入れません。私は次女で関東、姉は中国地方に住み、共に長男に嫁いでいます。

 母は本家(兵庫県の山奥)のお墓の敷地が大きく、その隅に父のお墓を造るつもりで、父の兄嫁とその長男との話会いは済んでいると言っています。(父の兄=叔父は既に他界しています)しかし、親戚関係は希薄で、叔父が他界してからは母と兄嫁は年に1~2回、電話で話すくらいで、私自身は叔父の葬式にも出ていません(子供が小さく、日帰りも出来ない距離、叔父の家に泊めてもらう事をお願いできる関係でもありませんでした)直接話をしたのは20年位前が最後、年賀状のやり取りだけです。母と兄嫁共に生きている内はまだ良いのですが、私達の代の付き合いを考えると不安です。

 私としては家族としての生活があった場、大阪の実家の近くにお墓を作ってくれれば距離的に簡単に行き来が出来、幼馴染に会ったり、いずれなくなる生家であっても生まれ育った地の空気に触れる機会が得られます。金銭的にも楽ですし、末長く墓守が出来るように思います。

 しかし、母は「お父さんは田舎に帰る事を望んでいると思うから」と言います。一番に尊重してあげるべきだと思う一方で現実的に障害が多く、遠い親戚に両親の墓をお願いするようで、すんなり受け入れる気持ちになりません。

 やはり、お墓は後に残された者のためでなく、入る人の為のものですか? 自分の身近に感じるために分骨にするのは良くない事ですか?

何方かアドバイスをお願いします。

A 回答 (1件)

田舎に帰って安らかに居たいというお父様の気持ち、其れを叶えて上げたいというお母様の想いを最優先すべきと考えます。

親戚にたのむ事は止めてお父様お母様の新しい墓所を手配されたほうが後の揉め事は無くて済みます。代替わりになってどうこう言われても困ります。寺により永代供養をしてくれるところも有りますし、毎日のお線香上げは何処でも出来ます。心の問題ですから遺影、位牌が無くとも手を合わせれば良いと思います。勿論分骨も住職にお願いすれば可能です。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
やはり、母の思いを優先すべきなのですね。
今すぐの結論が必要な訳でもないので、心を整理して再度、母と話してみます。永代供養でも私が手を合わす気持ちを忘れなければ十分ですよね。有難うございました。

お礼日時:2009/11/01 23:34

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