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次期主力戦闘機F-Xをユーロファイター・タイフーンに!


以下のサイトに署名して良いか迷っています。

第5世代戦闘機ももあると聞きますが、
F22も無理な今、
やはり、1機買うより、5機(これだけ買えるかは判りませんが)揃えたほうが良いのでしょうか。
皆さんは、どのように思われますか?よろしくお願いいたします。
http://www.shomei.tv/project-1317.html

A 回答 (13件中1~10件)

はっきり言うと今回のF-XでF-35が見送られてもタイフーンが選定される可能性は低いです



まず今回のF-Xで見送られても次のF-XXでほとんどの確率で導入されます

なぜなら

・トランシェ3Bが開発中だから

日本の欲しがるタイフーントランシェ3Bはまだ開発中で開発国の経済が悪化しF-35の二の舞になります

トランシェ2はというと最新のAESAレーダーを搭載しておらず対地攻撃能力も試験実装レベルです

・欧州規格

今まで日本は欧米機しか使用しておらず欧州規格の整備用具、知識がありません

タイフーンが導入されれば整備用具一式丸々購入しなければなりません

・最終的にはF-35が導入されるから

F-35が開発されれば西側諸国の主力になるのは確実です

アメリカもF-22の生産を中止した以上F-35を開発しなければ機体の更新ができず中止になる可能性は低いです

つまりここで欧州機に手を出せばF-XXでの交渉に不利です


この3点からF-35がF-Xで見送られてもタイフーンは導入される可能性は低いです

では何を導入するの?

もちろんF/A18Eです

F/A18Eは艦載機とは言え素晴らしい性能を持っており「つなぎ」としては最良です

また価格も安価でこれも魅力的です

もちろん最新のAESAレーダーを搭載しており大量生産状態にあります

またここで欧米機を導入するとF-XXでのアメリカの態度も変わります

なのでタイフーンの導入はまずありえません

タイフーンを主力にすればいいという意見もありますからそれにも触れたいと思います

タイフーンは非ステルス機なため将来性が非常に低いです

韓国もF-35の導入を検討、中国もJ-20ステルス機を開発中、ロシアもT-50ステルス機を開発中

そんな中日本だけ非ステルス機は分が悪いです

また中国もタイフーンの導入をしており中国と日本どちらも同じタイフーンを導入すれば数に勝る中国には太刀打ちできません

つまり今まで日本は少数精鋭でアジアのトップに立っていたのです

このチャンスを逃せば確実に中国に抜かれます

数で勝る中国には性能でしか太刀打ちできません

このF-35導入のチャンスを逃してはいけません


最後に今回のF-Xの導入数は42機と決められており安かろうが高かろうが42機です
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F35にせざるを得ないのですが残念です。

なにがなんでもF22が欲しかった。ステルス戦闘機ですが所詮F22の支援戦闘機です。F15のF16、F14のF18、F22のF35という関係です。小さいのと単発なのが気に入らない。
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ユーロファイター・タイフーンは、アビオニクスをはじめとする日本国産の電子機器類の搭載や、日本独自のミサイルを搭載可能にするため大幅な改造を許容、ブラックボックスを殆ど設けないライセンス生産までも認めるなど、競合機と比べてかなり柔軟な売り込み姿勢が採られています。

性能面でも、ステルス戦闘機に迫る低RCSと、勝るとも劣らないマルチロール戦闘能力を備えるなど申し分ないでしょう。さらにライセンス生産により、わが国の戦闘機生産技術基盤を維持・発展させられる点は大きなメリット。価格もF-35AやF/A-18E/Fよりも抑えられることから、高性能かつ費用対効果に優れた選択肢といえるでしょう。

最近、F-35選定の方向で進んでいる旨、報道がありました。
同機が未だ開発段階なので開発予算を少しでも軽減したい、量産型の販売数を伸ばして収益率を高めたいというアメリカ側の思惑と、普天間問題もありアメリカの強い圧力に抗えない今の民主党政権の弱さを、つい勘ぐりたくなってしまいますね。
F-35の問題点は未だ完成していないという事。配備が最も優先される米空軍向けF-35Aでさえ、配備開始は2013年となっており、2010年度からの中期防衛力整備計画でF-4の後継機による2個飛行隊編成を予定しているF-Xプログラムには到底間に合いません。減勢が進むF-4の後継機を一刻も早く導入する必要に迫られている現状、日本の航空戦力と戦闘機生産技術基盤に空白期間が生じてしまいます。
さらに、ライセンス生産は許可されないでしょうし、ブラックボックスだらけ。お金だけ払わされて、わが国の戦闘機生産技術基盤の維持・発展という面でもメリットは殆ど無い(今後も対米追従せざるを得なくなる⇒またもアメリカの戦略にすっぽりハマル・・・)。F-35の選定は安全保障面でもコスト面でも最もリスクの高いオプションといえるでしょう。

ユーロファイター・タイフーン最大の弱点は、航空自衛隊に欧州戦闘機の導入実績がないこと。対米追従一辺倒ではない民主党政権になって、導入の可能性が現実視されていただけに、今回のF-35導入のニュースには少々ガッカリさせられました。この問題についてもしっかり「事業仕分け」が行われ、アメリカの圧力に屈することなく、財政上も安全保障上もムダの多いF-35選定が見直されたら、民主党に拍手!なのですが・・・。

参考URL:http://blog.hikoki-club.jp/200911/article_2.html
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今日F-35を40機程度購入との記事がありました。

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個人的にF-Xはユーロファイター・タイフーン派です。


上記の署名プロジェクトの詳細にも書いてありますが、F-22ラプターは国産ミサイルが積めず、日本オリジナルの改修も認めらていないため、買うとしたら搭載ミサイルまで買わないといけないみたいですし、反対です。
ライセンス生産も認められないようですし、そうしたら稼働率がガタ落ちです。

タイフーンはF-22に次ぐ性能を誇り、最新型のフランカーに対しても勝率82%を誇るようです。
性能で見れば断然タイフーンです。
トランシェ3なら格闘戦に加え、敵基地や駆逐艦も攻撃できるマルチロール機ですしね。

航続距離を心配する声がありますが、これに関しては導入までにコンフォーマル・タンクを開発すれば問題ないかと思います。(これも署名者さんのコメントに書いてありますね)

私がユーロファイター・タイフーン導入に関して最高のメリットと考えているのはそのエンジンです。
F-22とタイフーンだけが持つアフターバーナーなしでも超音速巡航ができるエンジンは、エンジンが鬼門の日本にとってとても魅力的と思います。
今日本が研究している心神に関してもエンジンが難点なんですよね。
英BAEシステムズ社はライセンス生産や技術移転も約束してくれているらしいので、タイフーンを導入すればそのエンジンの技術が手に入る、これは大変魅力的に映ります。

思うにイージス艦情報漏えい問題がなくてもアメリカはF-22を売らなかったでしょうね。アメリカは中心となる技術を売ることは絶対ないです。
ライセンス生産が認められたF-15の際にも一部ブラックボックスはありましたし、イージス・システムに関してもアメリカは国防を理由にすべての情報を開示しているわけではありません。
イージス艦情報漏えい問題はアメリカにF-22を売らない格好の理由を与えてしまったと考えています。
万が一売ってくれたとしても、売るために性能を落としたF-22を買わされるでしょうね。そのための費用も負担しないといけないみたいですし。

性能の落ちたF-22を1機買うより、正規のタイフーンを2,3機買うのが日本の国益にかなうと感じています。
それが純国産のステルス戦闘機「心神」へとつながっていくと思います。

参考URL:http://www.geocities.jp/eaglet_f15/MILITARY/EF20 …

この回答への補足

遅まきながら、やっと状況に気付いたのですが、

1年以内の空母撤退がありえたら、
どちらになると思われますか?

補足日時:2009/11/22 13:25
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No.6です。

たびたびすみません。
>愚問が続くのですが・汗
 いいえ、わからないことを聞くのはあたりまえのことですし、わからないところは個々人によって違うのはあたりまえです。

>長く飛べるエンジンを取り付けることはできるのですね?
 できないことはないでしょうが、簡単ではないと思いますよ。現在タイフーンに装備されているエンジンは推力6tクラスのものが二つですが、日本で自主開発できているものは今のところ5tクラスのものです。燃費はいいでしょうが、最大推力が下回っては本末転倒ですね。

>すぐ、ぱっと日本なら、取り付けられるはずなのに。
 日本は戦後長く航空機の開発を禁じられてきました。最近になってようやく機体構造やアビオニクス系ではかなり追いつき、部分的には追い越す部分も出てきたのですが、ことエンジンの分野ではまだまだです。戦後自主開発のネックになってきたのはほとんどエンジン分野の遅れが原因です。簡単じゃないですよ。

この回答への補足

>No.6です。たびたびすみません。
 とんでもないことです。助かっております。

>いいえ、わからないことを聞くのはあたりまえのことですし、わからないところは個々人によって違うのはあたりまえです。
 恐縮です。あの、ただ、実は、てっきり、皆さん、「ユーロファイターでokです」、と回答いただけるものと、気軽に相談してしまった事もありまして・汗

>日本で自主開発できているものは今のところ5tクラスのものです。燃費はいいでしょうが、最大推力が下回っては本末転倒ですね
 確か、漫画「もやしもん」に、日本が酵母を利用して、飛行機を飛ばそうとしていた、という記載をおもいだしました。…昔も、今もエンジン。ちょっと、不安がよぎりましたが。歴史はくりかえす…。は、でも、よくよく考えれば、どのような国でも、まずエンジンなのですよね。
また、5t、という事は、5000kgを1m移動させられる、エンジンという事なのでしょうか。6tという事は、1トン違うので、すぐ追いつかれるという事なのですね。

>最近になってようやく機体構造やアビオニクス系ではかなり追いつき、部分的には追い越す部分も出てきたのですが、ことエンジンの分野ではまだまだです。簡単じゃないですよ。
 日本の官僚や自衛隊を、テレビなどで垣間見ると、あっという間に築いてしまいそうなのですが。予算が…、つかないからかもしれませんね。
エンジン開発が進めばアフガンなどにも貢献できそうです。エンジンの開発の遅れは、大規模な実験が必要だからなのでしょうか。
開発者やパイロットがいかに、優秀でも、どうにもならない部分ですね。
__________________
参考
・「ワーバード」
Ans,Q(誰か教えてくれぇ)内
http://www.warbirds.jp/ansq/1/A2001436.html

ある物体に1Nの力が作用したときにその物体が1m移動するとこれは1J(J=N・m)の仕事をしたことになります。
この1Jの仕事が1秒間で行われた場合の仕事率が1W(W=J/s)となります。
1tは1000kgですから推力1t=1000kgf≒9800Nです。

・ goo wiki
アビオニクス=通信機器、航法システム、自動操縦装置、飛行管理システム (FMS) などがある

補足日時:2009/11/11 06:08
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元航空自衛隊の整備員です


このような質問の時によく話題に上るのが 機体自体の性能云々
ですが戦闘機というものは運用全体を考えなければいけません
今まで使ってた機材がそのまま使えるか
部品の互換性があるか
整備やその他各部門の培ってきたノウハウがそのまま使えるか
etc etc‥
また 兵器の導入というものはそのまま公共事業という事にもなります
国内の企業がどれだけ潤うか
F-15一機にしても数千という会社が関わっています

またF-15を導入する事となるとF-15だらけになってしまい
墜落等のアクシデントがあった場合 F-15の全機飛行停止措置が行われると
国防上非常にまずい事になります

私個人の意見とすると無難に18でしょうかね

 

この回答への補足

大変遅くなったのですが、F18という戦闘機に、
「また、新たな機種が出現、調べないと。」とあたふた気持ちが先走り、
混乱してしまったのですが、よく考えればFがついているので、Fシリーズということなのですよね・汗
ちょっと、一般の者も、訳わからずとも声を挙げねばー、と思うことがあったもので、他の方にもお返事が遅くて失礼をしております・汗

F18は整備も応用が効き、配備されたその日前後には、すぐに非常事態でも飛べる、ということでもあるのでしょうか。


18、という事は、F15  F18  F22 
控えめな、中間手前ですね。って、戦闘機にそんな訳ありませんよね。

でも、F4って、日本は大事に使いますね、つくづく。
しかし、現在F35、という数字があるということは、
31も離れている…。

これだけ、大切に使うのですから、結局は、どうみても、
戦闘機って、日本で作ったほうが早いし良いのができる気が。

補足日時:2009/11/09 14:47
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 個人的にはユーロファイターでいいと思うんですがね。

でも肝心の空自がいまひとつ煮え切らないし、いくら相手が日本独自の改造や改装を認めてくれるといっても、さすがに今から作業してたらF4の退役には間に合いそうもない。
 それに、仮にいざユーロファイターに決めたとしても、絶対にアメリカが難癖つけてくると思うんですよ。こっちとしたら「F22売らないって言ったのはそっちだろ」と言いたいところですが、衰えたりとはいえ相手は世界のジャイアンですから、蛙のツラになんとかでしょうし。
 
 というところで、次善の策として、調達途中で頓挫しちゃったF2の量産再開って形でおさめるのが一番かと思います。結構値がはりますがそれなりに使い勝手のいい機体だといいますし、共同開発である分、アメリカのメンツも立つでしょう。欲を言えばその間になんとか心神を実用化できればベターだと思います。

この回答への補足

>いくら相手が日本独自の改造や改装を認めてくれるといっても、さすがに今から作業してたらF4の退役には間に合いそうもない。

愚問が続くのですが・汗
長く飛べるエンジンを取り付けることはできるのですね?

すぐ、ぱっと日本なら、取り付けられるはずなのに(自衛隊の番組を見ているだけの、ただの感ですが・汗)。こちらも、予算だけのお話なのでしょうか。

でも、メンツは大切ですね!

補足日時:2009/11/08 14:31
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すぐにでも調達可能で、導入の条件が最も良いのはタイフーンみたいですね。

最初から日本向けの仕様変更型(日本製ミサイルの運用能力付与など)開発に全面協力なのも強味です。空自は主力戦闘機の双発エンジンに拘る傾向があるようですので、条件としては悪く無いのでしょうけど、合計推力は単発のF-35と大差無いようです。F‐35を導入するにしても、F‐4EJの退役時期に合わない問題がありますし、共同開発の費用負担を求められる可能性が高そうです。そうなると、日本向け仕様に改造する必要がある訳ですから、要求性能に対する限定的な発言権を持つ『Level-II』の費用負担が必要で、開発費の5%以上を支払わないといけません。
F‐22が導入不可能となると、第五世代戦闘機に拘るならばF‐35ですが、上記のような理由で、これも難しい。となると例のF‐15E改良型か、タイフーンか・・・。
基本設計の新しさとRCS(レーダー反射断面積)の低さではタイフーンに軍配が上がり、整備性や運用コスト、航続距離ではF‐15系列に軍配があがります。
正直な所、予想できる未来に於いて脅威となり得る周辺諸国の航空戦力を想定した場合、F‐15E改良型でも任務を全う出来そうですし、繋ぎとして導入するのも悪い選択ではないと私は考えています。あまり賛成してくれる人はいませんけど。

この回答への補足

>繋ぎとして導入するのも悪い選択ではないと私は考えています

防衛費2、3倍増が可能ではないという事から、
本当はそうしたほうがいい「繋ぎ」ができない、ということなのでしょうか。

補足日時:2009/11/08 14:25
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ユーロファイターもいい飛行機ですが


やたらと種類増やすと整備性が落ちます工具や部品確保等の問題もありますしとりあえず現実的にはF-4の不足分F-2再生産するのがベストだと思います

この回答への補足

>やたらと種類増やすと整備性が落ちます工具や部品確保等の問題も
すべて新しくなるということなのですね。
新しい取引先とのやり取りの際のちょっとした情報など、そういうメリットもありそうですが、ああ、でも費用が。そうでした・汗

補足日時:2009/11/07 02:02
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