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キャノン クリップオンストロボ 550EXの調光補正(ストロボ側)のしかたが、わかりません。
プラス3 マイナス3まで、光量が調整できるわけですが、

結婚式の撮影のように 試し撮りができない場合

たとえば、どうやって プラス1 にするのか プラス2でいいのか? プラス3にしたらいいのか?
その判断基準? というか なにを見て判断すれば良いのでしょうか?

ウエディングドレスのように、被写体が白の場合、ストロボはプリ発光で「明るい」と判断し、光量をおさえるわけですね? だから プラス側に調光を補正するわけですが、プラス1にしたら良いのか?プラス2にしたらよいか?
プラス3にしたら良いのか? ポラロイドをいちいち切れないわけですし、一瞬なので段階で3枚はなかなか撮れないし、みなさんどうしてらっしゃいますか?

A 回答 (8件)

#3・4です。


私は、550EX用と580EX用のオムニバウンスと言うのを持ってます。
日中屋外での補助光として使う時はありますが、室内ではほとんど使いません。
理由は、背後(特に3~4mあたり)に壁があったりする場合に、影が目立つからです。
直焚きに比べて、多少は光は柔らかくはなっているのですが、背景の影だけは目立ちます。
その替わり、お手製のキャッチパネルを使ってます。
写真を添付しますが、白のプラ板か柔らかいホワイトボード(こっちの方がハサミで加工しやすいです)など、適当な100円ショップで売っているな白い物を加工し、根元に粘着式のマジックテープを貼り、ストロボの外周よりやや短めの幅広ゴムにもマジックテープを縫いつけ貼り合わせたものです。
内蔵の物は横位置でしか使えませんが、これは縦位置でも使用可能です。
角度は、距離や天井の高さにもよりますが、基本上90度です。
「キャノン クリップオンストロボ 550E」の回答画像6
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この回答へのお礼

本当に、いろいろご教授いただきありがとうございます。
画像まで、添付していただいて、感謝しております。

>直焚きに比べて、多少は光は柔らかくはなっているのですが、背景の影だけは目立ちます。

オムニバンスをつけると、室内では、かえって影がめだつのでしょうか?

>根元に粘着式のマジックテープ

とゆうことは、完全にテープがとれないようにしているのですね?

意外と、思ったより、白いプラ板が小さいので、驚いていますが
これで、効果は十分なのでしょうか?

あと、キャンドルサービスのような場面ではストロボは、どうされまqすでしょうか? 

よろしくおねがいします。

お礼日時:2009/11/06 18:59

#6です。


>>直焚きに比べて、多少は光は柔らかくはなっているのですが、背景の影だけは目立ちます。
オムニバンスをつけると、室内では、かえって影がめだつのでしょうか?

かえって目立つと言うことはありませんが、目障りです。
影は大して薄くなりません。

>根元に粘着式のマジックテープ
とゆうことは、完全にテープがとれないようにしているのですね?
意外と、思ったより、白いプラ板が小さいので、驚いていますが
これで、効果は十分なのでしょうか?

板とゴムの部分をマジックテープで貼り、不要の時などは取り外せるようにしてます。
内蔵の物に比べ、ほんの一回りほど大きめに作ってます。
扱いやすさ(直焚きとの切り替え時などに、ゴムを下方にずらし、ストロボの光を遮らないような大きさです)を重視してますが、上半身アップで、正面からだと瞳にキャッチライトが入ります。

キャンドルサービスも基本的には天バンでストロボを使ってます。
クロスフィルターを使うといいです。

キヤノンは、絞り優先でストロボを使うとスローシンクロモードになるので(CFで変更していなければ)、披露宴の入場やキャンドルサービスでは1/8など(f2.8の時)のシャッタースピードとなり、手ぶれ・被写体ぶれしやすくなりますので注意してください。
慣れておられないなら、「P」モードでも大丈夫です。
どのみち絞りは常時f3.5~4.5辺りとなると思います。
または、シャッター優先で手ぶれしない下限(1/30~1/60)辺りにすれば、天バンで背景まで写り込みますし、1/125より早くすると背景を暗く落とすことができると思います(会場の広さ・明るさ・背景の遠さ・明るさにもよりますが)。
挙式場と披露宴会場では明るさが違うことが多いですし、フラワーシャワーなどで屋外に出たりすると、明るさが全然違うので絞り優先やシャッター優先・マニュアル露出の時はその都度設定値の変更を忘れないようにしてください。
「キャノン クリップオンストロボ 550E」の回答画像8
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この回答へのお礼

本当に いろいろありがとうございました。
また、なにかありましたときは、よろしくおねがいします。

お礼日時:2009/11/11 21:07

EOS1nはTTL、EOS1VはE-TTL調光ですね。


1V系はポジフィルム前提の露出レベルに設定されているのか、定常光・ストロボ光において、中級機に対し2/3EV、Kissに対し1EV程度アンダーです。

一般に、EOSのストロボ調光はアンダー目と言われていますが、私はAv優先で補助光的に使うので程よい調光だと思います。

何れにしても、ネガならラチチュードの範囲。カメラの露出補正+2/3EV、ストロボ調光補正+2/3程度が適正かなと思います。
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カメラは何をお使いですか?



と言うのも、TTL・E-TTL・E-TTLII調光で微妙に異なり、測光方式が何であるか、被写体の置かれている状況はでも異なり、画一的に答えを出す事が難しいです。
また、ネガ・ポジ・デジタルでも異なり、銀塩でも1VなどフラッグシップとKiss系では、露出レベル設定で1EV程度違います。

押並べて言えば、TTL→E-TTL→E-TTLII調光ほど、控え目調光ですが、E-TTLII調光は撮影距離情報も加味する為、調光精度は向上しています。

何れにしても、肝心要の情報が脱落していますので、お使いの機材情報だけでも補足願いたいと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
カメラは、EOS1v と 1nです。

550EX と 540EZ を最近 購入しましたが、どちらも
本発光の前に、0.05ミリセコンドの前発光をして、その反射率を計算して、本発光の光の調整を行うようですが、あまり正確ではなさそうなのと、どれくらい調光補正してよいのかは、経験によるところが多いようで、そのへんで、戸惑っておりました。

補足日時:2009/11/05 18:51
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#3です。


(1)ネガではフィルムのラチチュードで、露光の誤差はカバーできます(調光確認ランプが点いていれば)。
プリント段階でも何とか補正できますので(私が撮影したネガは現像後、デジタル処理されてますが、ネガ濃度も安定してます)、あまり神経質にならなくても大丈夫です。

(2)ネガではバウンス発光でも、特に意図がない場合は露出も調光も補正しません。ダイレクト測光時はフィルムの表面反射率に対しデジタルでは撮像素子(正確にはローパスフィルター)表面の反射率が高いので、センサーが敏感に反応し、露出アンダーになることがあるそうですし、実際に多くの場面でアンダーになってます。
(3)ほとんど決まったホテルでの撮影なので、オートで問題ないことが経験上分かっているので、オートで撮影してます。
ただし、バウンスさせる面はの色(白系)と距離を気にしてます。
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この回答へのお礼

本当に色々ありがとうございます。
550EX と 540EZ を最近 購入しましたが、どちらも
本発光の前に、0.05ミリセコンドの前発光をして、その反射率を計算して、本発光の光の調整を行うようですが、あまり正確ではなさそうなのと、どれくらい調光補正してよいのかは、経験によるところが多いようで、そのへんで、戸惑っておりました。

あまり神経質にならずに、オートで撮影して良いのですね。

被写体にダイレクトにストロボをあてたいときは、半透明のディフューザーは、つけられますか?

もしくは、ストロボをバウンスの角度のまま、45度の白い反射板をストロボ後方に貼り付けて光を反射させておこなうのでしょうか?
(丁度、ルミクエストのような物で)

よろしくおねがいします。

お礼日時:2009/11/05 19:03

婚礼のアルバム用のスナップ写真の撮影に入っています。


カメラ(銀塩の場合は使用フィルム)は何でしょうか?
ネガフィルムの場合なら、特に気にしなくても大丈夫です。
デジタルでは私は調光補正+2/3、露出補正+1/3を基本にその場でテスト撮影し、調整しています(ネガフィルム、デジタルともにバウンス発光です)。
デジタルの場合550EXも含め私の持っている580EXでも420EXでも補正なしで撮影すれば、直焚き・バウンス共に完全にアンダーな仕上がりになります(白っぽい被写体以外でも)。
一番厄介なのは、ポジフィルムですね。
状況や被写体の色などによって変わりますので、アドバイスのしようがありません。
状態によっては調光補正より、露出補正で調整した方が良い場合もあったりします・・・。
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この回答へのお礼

さっそく、ありがとうございます。
カメラはキャノンEOS1V と EOS1nです。
フィルムは400のネガフィルムです。

(1) ネガフィルムは、ストロボ側の調光補正は、必要ないのですか? プリン  ト段階で、濃度を調整できるからですか? ラチチューウドが広いからで  すか?
(2)
  >デジタルでは私は調光補正+2/3、露出補正+1/3を基本にその場   でテスト撮影し、調整しています(ネガフィルム、デジタルともにバウ   ンス発光です)。

   バウンス=光量が少なくなるために、調光補正 露出補正 ともにプラ   スにして、ストロボ側で調光補正して光量を増加させ、カメラ側の露出   補正で絞りを開け気味にしているとゆうことでしょうか? 

(3) 常に直焚きはせずに、ストロボはバウンス体制なのですか?
  天井の高さにより、調光補正の値 と 露出補正の値を変化させているの  ですか?

よろしくおねがいします。

お礼日時:2009/11/03 22:32

デジタル1眼なら



カメラ側で
露出補正とは別にストロボの調光補正(明るさ補正)できますよ
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キャノンのデジタル一眼のTTL調光は全くあてになりませんからねぇ


大昔の外部調光の方が全然マシです。
キャノンもその点は認めてるみたいで、最新の580EXIIには外部調光を復活させました

デジタル調光はあてにならないし、調光の結果もマチマチなので補正も予測できませんので結局マニュアルで撮っています

通常の人物撮影であれば身体が被写体との距離を覚えているので、「ガイドナンバー÷距離=F値」で瞬時に適正露出で撮れます
無意識に操作している感じです
誰でもできることなので質問者さんも数年程度訓練すればできるようになりますよ
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