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来年受験生なので気になります。
裕福な家庭しか私立大学に行けない時代が来るのでしょうか?

A 回答 (5件)

>たとえば来年度の初年度納入金は 817,800 円です



本当ですか?僕らの時は45万が55万になったような気が・・・
それでも反対があったと言うのにいまはそんなにするんですか!!
それ以前は20万台か30万台とかだったそうですね。

不景気の時は地元国公立志向や資格学部、理系志向が高まります。
これは毎度のことです。
まず有名大入学は全体の9割が学力面で弾かれます。
残り1割も景気の波で高校中退したり、浪人は出来ないとか地元じゃないとダメとかになる層が一定いますので、結果都市部の私立文系は易化します。
東大でも2年ほど前に久しぶりに文2受験者数が文1を抜いたのにリーマンショックもあって文1が再逆転です。
また今年は国公立の教育学部受験者数が10%以上上がりそうだそうです。

ただし上記の質問に答えると、意外にも日本の奨学金制度は整ってますので、そんなことはないと言えます。これは奨学金や就学援助が、

憲法第26条の教育基本法第4条に基づく「教育の機会均等の原則」を保障する

に則ってるからですね。ですから無担保で大金を貸し付けますし、かなり多くが赤字焦げ付きしても、奨学金事業は存続されています。
ちなみに僕のお父さんの友人はバブル紳士でしたが、バブル崩壊で10億円以上の借金を抱えました。その娘さん2人は当時、有名私立高生でしたが、その後有名私立大を卒業しましたよ。
そういう人がいる以上、よくNHKに出てくる「お金が無いので学校へ行けない」と言うのはウソだと思います。
本当に例外中の例外でそういう人もいるとは思いますが、殆どが気持ちの問題だと思います。

昔の人では
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2% …
のような信じられないくらい貧乏の中できちんと勉強、仕事し成功した人がたくさんいます。
彼らに出来て、今の子に出来ないのはサボってるからだと思います。
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 将来的に見るなら、その可能性は低いでしょう。

なぜなら
国公立の学費がどんどん値上がりしているからです。

 たとえば来年度の初年度納入金は 817,800 円です。早稲田
法学部が 119 万円だそうですから、その差は 1.45 倍に過ぎません。
しかも財務省の財政制度等審議会では、受益者負担を根拠に
国公立大学学費の値上げを答申しています。

 だからそのうち、国公立か私立かを問わず、裕福な家庭しか
大学に行けないという愚かな社会になる可能性があるのです。

 ちなみに30年前の 1980 年には、国立大学の授業料は 18 万円
でした。1975 年にはなんと 36,000 円だったんです。現在では
535,800 円ですから、35年間で 14 倍、30年間なら 3 倍増です。

 ちなみに 1975 年当時、国鉄の初乗り運賃は 80 円でした。
JR東日本の初乗り運賃は 130 円ですから、6割強の値上げです。
ラーメンや牛丼の値段、もしくは家賃の上昇などと比較しても、
国立大学の学費は異常と言える値上げを見せています。
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少子化で分母は小さくなっているのに対し、分子、つまり大学の


定員はさほど減っていないので、大学入試の難易度そのものは
国立私立を問わず下落傾向にあるようです。

ただし景気の影響もあり国公立志向が強まっているのは確かです。
しかし下がり幅が私立大より小さく収まっているのであって、必ずしも
「難化している」というわけではないようです。

それにしてもタイトルの「国公立志向が強まり(国公立が)難化」したら
「学力が低ければ国公立に行けなくなる」と嘆くならわかりますが、
「裕福な家庭からしか私大に行けなくなる」と導くのは変です。
学費の国私格差は昔のほうがうんと大きかったのです。
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それはないでしょう。


私学は学生が集まらなければつぶれてしまいます。
そのため、昔からスポーツや勉強の優秀な学生を学費免除などをして受け入れています。
また、国立並みの授業料に設定している私学(専門学校や短大も)もあるようです。
もちろん国立志向が高まりボーダが上がることはありえます。
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去年受験でしたが国公立志望の人はいつもより多かったです。


なので地方でも難度が上がったと思います。

それに私立を受験する人も減っていました。
ですが、上位の私立は少し減っている程度です。
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